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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 121~140 7/54ページ
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読んでいると、段々と怖くなっていきます。先日の衆議院選挙で、与党が圧勝しましたが、野党やマスコミのネガティブキャンペーンで、この本のようなことが起きないことを祈ります。 | ||||
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とても面白かったです。何回も笑っちゃいました。 私はどちらかというと左よりの人間ですが、右翼の人ってこう考えているのか・・・ということがよくわかりました。 確かに日本人って戦争にしたくないあまり「たいしたことではないっ!」と思い込みがちですよね。 私もそうでした。今ある危機に対してもっと真剣に対処しなければいけないと思いました。 | ||||
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いろいろなことを考えさせられる一冊である。 ウシガエルのツチガエルに対する蛮行はまさに戦前、日本が中国に犯した犯罪ではないのか! ●ウシガエルに侵略されたナパージュの国は、かつての「満州国」 ●ツチガエルの手足をちぎるなど、殺戮を楽しむウシガエルは、かつての「南京大虐殺」を描いているだろう。 著者はこの寓話を通じ、私たち日本人に過去の歴史から教訓を与えている。 | ||||
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この話を様々な現実に置き換えて読める作者の力量を心から尊敬します。 カエルが見た現実に心動かされ、「なんでそんな事考えるんだ!!」「いやいや、違うだろ!」と声を出すほどの小説に出会ったのは初めてでした。 どうにもできない小説の中の現実にイライラして何度も、もう読みたくない!!破り捨てたい!と思たことか。。。 ちなみに、最後の悲惨さは眠れぬ夜を過ごすことになります。 あなたがどう感じるかは分からない。 日本の未来に合われるのもよし、沖縄基地問題にあわせるもよし。 あなたの想像力でこの本の素晴らしさを語り継いで欲しいと思う。 | ||||
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久々に読んでいて苦痛な作品だった。筆者の主義主張に偏りがあるということを前提に読まないとこの本はまずい。まずこの作品では筆者の主張を正しいものと思わせる恣意的なキャラクター設定とストーリーで、筆者の主張を少しずつ刷り込んできてきつい。なおかつ主人公に感情移入して読む人が多くなるであろう寓話形式なのがさらに悪質。読者が「自分こそは冷静に判断できる賢い人間だ」という潜在意識を利用し、かつ他の極端な考えのキャラクターを配置することで主人公に感情移入させるような罠も仕掛けられていると感じた。プロパガンダ的な本で正直なところ読むに堪えない。 悲しいことにこの本はベストセラーらしい。地頭のいい素直な人こそこの本を読んで染められてしまうと思う。憲法改正の議論を始めたい、という点については筆者の主義主張と共通している。だからこそこんなプロパガンダ的な本ではない、両者の主張を平等に説明した憲法改正の議論の切欠作りとなる本が出ることを祈る。この作者には期待していないが | ||||
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自国の領土、国民の生命を守る。そんな世界的に当たり前の事実に気づかせてくれるとても良い本だと思います。 より多くの日本人が読んでくれることを願います。 | ||||
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カエルの世界の弱肉強食の物語が、アマガエルの視点をとおして面白くも哀しく描かれている。 とはいえ、背景に隠れているのは平和憲法と他国の侵略と日本国の行く末。あくまでも著者の考えるとこによる。 優れた小説家というのはすごい。このような論を正面切っていえば、しらけるし、誰も聞かない。 しかし、こういった面白い物語に乗せることですんなりと懐に飛び込む。 いろいろ考える部分はあったが、なにより物語として面白かった。ただ、文庫版のあとがきの櫻井よしこはうっとおしい。 あくまで解釈はそれぞれというのが、文学の素晴らしい所であるのだし。 | ||||
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とても面白く、分かりやすいなと思ったのと同時に読んでてとても怖かった・・・。 でもみんなに読んでほしいです。 日本人ならどうしたほうがいいか懸命な判断ができると信じています。 | ||||
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ちょっとこんな本が何万部も売れるのかと思うとげんなりしますね。 まず面白くない。エンタメとしては下の下。 第三者目線を装った一方的な視点で描かれていて、結果登場人物に魅力が全然ない。 結果、寓話としてはもちろん、物語の中にすらリアリズムがない。 自分を投影したキャラを賢者に仕立てるという気持ち悪さ。子供を生まない女性をバカにする描写。 こういう幼稚な事をする大人は子供には見習ってほしくないですね。 | ||||
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届いた荷物から出したこの本を居間にちょっと置いていたら、80代の母がいつの間にか自室に持ち込んで読みふけっていた。 面白いと二日で読破。深いねと言っていたので、これは現実世界の風刺だと指摘すると目が覚めたような興奮の様子になって私の方が驚いたくらい。色々と母の中でつながる部分があったのだろう。 その後私がもっている百田さんの本を借りていき、「今こそ韓国に謝ろう」まで楽しそうに読んでいた。 典型的な左翼脳でテレビ愛好家だった母が、今ではマスコミの危険性に気が付いた様子。デイブレイクの扇動を少しでも回避できたのなら喜ばしい事だと思う。 皆さんも居間にうっかり置きっぱなしをやってみてはいかがだろう。 | ||||
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なぜならいのか? 現状日本を知るためにはカエルの世界に置き換えて表現している. わかりやすいのではないだろうか? 今まで日本が戦争しなかったのは、憲法があったからではないことを知って欲しい. | ||||
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今の日本がどうなっているのか、それを感じさせてくれる本。 何も考えずテレビをつける、何も考えずテレビの言ってることに頭が染まっていく。 ちょっとネットを見れば何が何のモデルか分かるが、プランタンは最新の彼の本を読んだ時に違和感を感じたのがズバリ指摘されていた。これもマスコミが書かない一面なのか。 ミサイルが飛んでも平和に会話しましょう?いい加減気付きましょう。 | ||||
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我が国を考える最初の一冊としてお勧めします。 このお話では世界がナパージュとその周辺国以外は詳しく出てこないので、世界が非常に単純化されています。 ソクラテスたちが外の目線のように描かれていますが、実際にはハンドレッドのような意見が欧米では大勢を占めている気がしています。 ソクラテスの考え方は確かに中立的ではありますが、それが外(世界)の目線かというとそれも違うとは思います。 そのくらい中立的にものを見て考えるというのは難しいことだと思います。 この本に終わらず、広く意見を求め(できれば色んな国の人から)自分自身の考えを深めていくスタートにして欲しいと思う本でした。 | ||||
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立ち読みで手に取りました。 前知識全くなく、普通に『カエルが旅に出る物語』だと思ったのです。 ほんの前半だけ読んで面白そうだったのでAmazonで注文。 そして読み進めていくと・・・日本のことだったんかーいwwww 国名ナパージュ(napaj)ってwww 大変勉強になりました(^Д^) | ||||
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タイトルは「何事も程々が肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない。」という意味。 つまり本書の内容は極論に過ぎると言いたい。ふたつの内容とその挿絵など現実には起こり得ないことだろう。(ネタバレになるので内容は説明しない。) 私の理想国家はスイスやオーストリアであり「米軍を沖縄から撤退させる為には、相当の武力を保持し防衛の為に武力を行使する事も止む負えないだろう。」という想いでいる。たぶん自分は右派だろう。(現実として日本は中国やロシアと友好的な中立国家になるしかないのだろうが。) だからといって本書を自分の子供に読み聞かせるなんてとんでもないことだ。(子供は挿絵のカエルを見て喜んではいたが。) 私は竹山道雄氏の「ビルマの竪琴」をお薦めする。 | ||||
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読み始めたら引き込まれ一気に読了。 正に今の日本の姿そのもの…。 本は面白かったが、 先日、Jアラートがリアルに鳴り 今の日本を考えるとため息が出た。 | ||||
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現代日本の国民・政治家・報道機関・自衛隊・諸外国(米、中、韓)の有り様と、その未来を描いた作品。 かなり一方に偏った書き方です。米英露などは勿論のこと、もし日本国民の政治・外交への関心がもう少しまっとうな水準にあったなら、おそらくこの本は中立性のない駄作と評されたでしょう。 逆説的に言うならば、これが求められ持て囃されるのは異常な国だということです。その国が極度に偏っているからこそ、中立性を排してもインパクトが必要だということです。 時代が求めた名著であると同時に、我々はこれを名著と持て囃さない時代を築かなければなりません。 | ||||
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スラスラ読めてしまう寓話ながら、非常に考えさせられました。 面白くてどんどんページを進めたその先は…恐ろしい結末が待っていました。 政治や国際情勢に疎い私でも、それぞれの登場人物が誰を示しているのかすぐに分かりました。 平和ボケしている自分を恥じました。 登場人物の中で自分に当てはめるなら私は「ローラ」が一番近い。 日本や世界の歴史、日本が今置かれている状況にもっと関心を持たなければならないと感じました。 私のような危機感の薄い日本人はたくさんいると思います。 多くの人に読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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あっという間に読んでしまいました。 シンプルなストーリーですが、中身が濃いです。 日本の状況をヒントにそのまま童話化した感じです。 アニメとか児童書になったらいーなーと思いましたが、メディア関係・学校教育関係からは完全スルーされる内容なので無理かなぁ。 出版不況の中でこれだけ実売、増版されるのは稀なのに・・メディアが無視するのは本当に気持ち悪いです。 内容的にこの本が売れたら困る「朝日新聞など偏向新聞社」や「偏向報道バラエティを制作させ垂れ流す放送キー局及びNHK」にお灸をすえる為にも、どんどん買っていただきたいです。 | ||||
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アマガエル、ソクラテス、ツチガエル、ウシガエル、ヌマガエル、ナパージュ、訳のわからんアホらしい片仮名が多すぎて3ページくらいで読むのがつらくなってきました。 ハンドレッドに至っては読書しながら吐き気を催してきました。 よくこんなもの書けるなと。 こんなわかりづらいしょうもない寓話にするぐらいなら、ダイレクトに日本、中国、アメリカとして書けばよい。 そうすると、百田さんが逆にいかに日本人を貶めているか分かるんじゃないでしょうか? そして、最も恐ろしいのがこんな本が50万部も売れ、圧倒的な高評価で埋め尽くされていること。 それこそ、日本人が茹で上がってる証拠じゃないでしょうか。 | ||||
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