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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1072件 181~200 10/54ページ
No.892:
(5pt)

小学校の国語の教科書に載せるべき

日本に住んでいるなら必ず読んでおくべき本。                                                                                                                                                                    大衆(カエル)が扇動されていく様子がわかりやすくて怖い。

傍観者になったらだめだ。

まずは動く事。   自分に出来ることを・・・
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.891:
(5pt)

素晴らしい内容でした。

素晴らしい内容でした。平和ボケしている多くの日本人に読んでほしい。本気で憲法9条があるから日本は戦争にまきこまれず平和が続いていると
思っているのかしら?
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.890:
(5pt)

メタモルフォーゼ(変態)、いつするの? 今でしょ!

ルールを守ることは大切だが、金科玉条にして、何が何でも死守すべきものなのか? 時代に、状況に合わせて、変わるものでしょ!

耳障りの良いものしか聞かず、色眼鏡を通し世界を観、自己の都合のいいように解釈する。 そして、あの世で後悔するのかい? 南~無。

声の大きいものが正義じゃないぜ! 声を出さずに死ねるか! 無明の世界を照らすのは誰? Yes we can.
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.889:
(5pt)

良い本です

大人が読むに堪える現在の時事問題をとてもよく描写した本でした。
早速、小学2年生の息子が「ママ、読んで」って言っていたので少しずつ読んであげています。
彼にはおとぎ話ですが、これが現実世界で起こっていることだと思うと戦慄が走ります。
彼の子供、そのまた先まで日本が日本らしくあれますようにと願い、ひとつひとつの選挙を大切に現代の大人が行動していくことが必要ですね。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.888:
(5pt)

予言書

遅かれながら、この本を読みました。
とても面白い小説でしたが、
同時に危機感も、とても湧いてきました。
この本は、一人でも多くの人に
読んでほしいです。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.887:
(5pt)

次世代を担う子供達に読み聞かせたい

次世代を担う日本人の子供達に親が熱心に読み聞かせていただきたいと切に願う良書であり、映画化してほしい作品です。
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4103364122
No.886:
(5pt)

予言書です

先に書き込まれた低評価のレビューをまず読みました
その人達はエンエンに憧れる人達なんですね
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.885:
(4pt)

弱肉強食は人間のサガでしょう。

共産党の人は読みたくないでしょうが、弱肉強食は動物界だけでなく、人間の本質ではないでしょうか?
人間が皆神様のような「人間ができている」なら、共産主義は本当に良い理念だと思いますが、現実は、・・・。
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4103364122
No.884:
(5pt)

百田先生是非国会議員に!

極左の連中を、そして日本を辱める奴らをぶっ飛ばしてください!面白かったです。
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4103364122
No.883:
(5pt)

絶対読むべき。

日本人全員に読んでもらいたい。今の日本の現状をむっちゃ分かりやすく書いてくれてはる。
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4103364122
No.882:
(5pt)

読みやすい。

久しぶりに本を読んだのですらすら読めてたすかりました。
ちなみにももたさんと思っていたら、ひゃくたさんだったw
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4103364122
No.881:
(5pt)

清々しい諦念

反戦を訴える映画や小説は星の数ほど存在する。
この作品も反戦を訴えるカエルたちの言葉にあふれている。

今までの反戦作品はただただ戦争の悲惨さを訴えるだけだったが、このカエルの世界には「もしこの国が攻められたら・・」ということを常日頃考え、あるカエル兄弟は父の教えに従い自分たちの信念を貫き、理不尽な仕打ちにも耐えて教えを全うする。

また普段はシニカルは嫌われもののカエルも、自分が生きた国と運命を共にする。

同じ虐殺にあっても両者にはどこか清々しい諦念を感じる。

出発点が違うとこうも違うものなのか・・!

やっぱり民族としての誇りは、自分のためにも捨ててはいけないと思う。
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4103364122
No.880:
(1pt)

なんで評価高いのか?

高評価なので、ざっと読んでみた。日本の平和憲法を否定するために作られた童話。話はつまらない。この本を読んで高評価を付けるとは思えないので、みんなサクラなのだろうか。
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4103364122
No.879:
(4pt)

おもしろい

百田は嫌いだが本は面白い。
思想が強いので嫌いな人は嫌いな本だろうが、日本人ならこれ読んで少しは考えろ。
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No.878:
(5pt)

自らの頭で考えることの大切さを学んだ。

盲信してはならず、常に如何にあるべきかを自らの頭で考えることの大切さを学んだ。
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4103364122
No.877:
(2pt)

寓話で日本を表現しようとしたことは評価する。

けれどもまあ、何ともステレオタイプな見方を詰め込みまくったもんだ(笑)
ブルートフォースアタックよろしく「これは日本の話なんですぅ!」と直接的な暗喩が散りばめられている。
その分、気に入らないことも多い。寓話にしては、動物の性質を無視しすぎていることだ。
外敵が居なくて豊かなら、歌と踊りが盛んなくらいでカエルの出生率は低下したりせんだろうし。

話の内容はアメリカと手を組んで中国に対抗しようぜって話でしたね。話の是非はそもそも語る価値がありません。
途中からカエルじゃなくて人になってましたからね彼ら。
ヌマガエルの存在、必要でしたか?

この作者はブラック企業賛美でかつ右よりな方であることは理解していたつもりだったが、予想以上であった・・・・・・。
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4103364122
No.876:
(5pt)

カエルの楽園

この本を読んでみると、今の日本は何もできないことになる。これを機に真剣にこれからの事を考えなければならないと思う。   アニメの「空母いぶき」もお勧めかも
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4103364122
No.875:
(3pt)

ところどころ爆笑

まず思ったのが百田さん、ハンドレッドのこと格好良く書きすぎw
ちょっと無頼のサムライみたいで、美化しすぎと思ったw 
内容はまぁ昨今の情勢を見てる人には大体予想が出来る範囲のものかな。
それでもところどころ笑わせてもらいました。謝りソングとか、フラワーズとか。
陸海空軍三兄弟の結末は、何とも言えないものもありましたが…。

ただ少し物足らなかった部分も。
中国国民は「国」というものへの責任感が薄い国民性だと思うし、日本と
正面衝突すれば弱いし、それをかの政府も自覚もしていると思う。
だから正面切って向かって来ずに、じわじわ内側から破壊しようとしてきている。
そういう部分をもっとカエルを駆使してw 表現してもらいたかったかな。
ツチガエル同士が意見を違え内戦が起こる。それをひっそり朝日…いや違った、
デイブレイクが見てほくそ笑んでる、とか。ピエールが煽っている、とか。

どなたかが書いてたけど、主人公の関与の仕方も薄かった。なので物語としても弱い。
ただ国のいろいろを見聞きして、感想を友人と言い合うだけ。
自国に帰って何か行動を起こすとか、最後にもう一工夫、主人公のエピソードが欲しかった。
それから最初、ナパージュのカエル達は、戦争と平和の概念すらないほど楽園に住んでいる
という印象を持ったが、徐々に三戒があるから平和だという風に思考が変わってきている。
ここも少し首を捻った。
あと、ナパージュには王がいるが、とても静かで命令を下さない、とだけ描写されている。
以降、王の存在は全く出てこないのだが、いや、このナパージュという国?の核となるものは
やはり王の存在でしょう。まぁ、これを書き出すととてもぶ厚い本になりそうなので
あえて省略したのかもしれないけど、もう少しこの王について書きこめば、より深みのある
物語になったのかもしれない。ナパージュのカエルの心の礎は恐らく王でしょう。
そんへん話を膨らませてたら、もう少し彩りの濃い物語になったかなと思います。
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No.874:
(4pt)

読まないよりは読んでおいたら。

話題作ときき購入しました。日本の防衛について暗に書かれていると思われます。お話は数日あれば読める読み易い本です。
憲法に対する考え方が私はかわりましたし、自分の意見を持つために情報収集は必要で、それをしないと、自分の生死に関わるということなんだと感じました。
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No.873:
(5pt)

読んだ限りの中で10冊に入る良書

これはAmazonで買った友人からいただいた本です。

中国は私が思っていた以上に怖い国だと思いました。この寓話の登場者たちが誰だかを完全に理解するのは私が馬鹿なのか、けっこう難しいので、石平さんと共著の「『カエルの楽園』が地獄と化す日」もあわせて読む必要があると思います。

百田尚樹さんと石平さんは死ぬ覚悟ができていると思います。

しかし、この本に賛同していても「自分が最前線で戦おう」と思っている人は少ないと思います。それが次の問題です。

「もし戦争が起こりそうになったら海外に移住しよう」などと思っている人も多いのではないでしょうか。私もその輩だったかもしれないと思い非常に慙愧の念にかられました。

むかし、大山倍達は「力なき正義は無能なり」といいました。彼は朝鮮生まれですが、日本に帰化して誰よりも謙虚で愛国心のあった人だと私は思っています。ある意味で石平さんと共通するところもあるかもしれません。もし、失礼ならすみません。

カラテを学ぶ人ははじめはいじめられたから強くなりたい、と考えて入門するという人が結構いると思いますが、肉体と精神を鍛えるうちに、強くて礼儀正しい人たちに変わっていきます。(外でけんかなどしたら破門です)

これに限らず、強いものは余裕があり、だれも襲ってきません。たとえ襲ってきても、襲った者は優しくやっつけられてしまい、かえってその強い人を尊敬してしまったりもします。

私は「世界一強くて世界一優しい人」になりたいと思っています。日本にも「世界一強くて世界一優しい国」になってもらいたいです。(私に関しては単なる希望ですが)

これからもさらに自分を律しないといけないと思い出させてくれる本当にいい本でした。

百田尚樹さん、石平さん、および、この本を下さった友人に本当に感謝いたします。
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4103364122

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