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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1073件 181~200 10/54ページ
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| 作者の熱量は伝わってくる。 ただの傍観者になってはダメだという事。 ただ、実際憲法9条を読み、歴史を知り自分で考えを組み立て発信するというところまでにはならない。 賛成、反対何れにしろ、"声が大きい"カエルのモチベーションってそもそも何なのかなって思った。 | ||||
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| 日本に住んでいるなら必ず読んでおくべき本。 大衆(カエル)が扇動されていく様子がわかりやすくて怖い。 傍観者になったらだめだ。 まずは動く事。 自分に出来ることを・・・ | ||||
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| 素晴らしい内容でした。平和ボケしている多くの日本人に読んでほしい。本気で憲法9条があるから日本は戦争にまきこまれず平和が続いていると 思っているのかしら? | ||||
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| ルールを守ることは大切だが、金科玉条にして、何が何でも死守すべきものなのか? 時代に、状況に合わせて、変わるものでしょ! 耳障りの良いものしか聞かず、色眼鏡を通し世界を観、自己の都合のいいように解釈する。 そして、あの世で後悔するのかい? 南~無。 声の大きいものが正義じゃないぜ! 声を出さずに死ねるか! 無明の世界を照らすのは誰? Yes we can. | ||||
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| 大人が読むに堪える現在の時事問題をとてもよく描写した本でした。 早速、小学2年生の息子が「ママ、読んで」って言っていたので少しずつ読んであげています。 彼にはおとぎ話ですが、これが現実世界で起こっていることだと思うと戦慄が走ります。 彼の子供、そのまた先まで日本が日本らしくあれますようにと願い、ひとつひとつの選挙を大切に現代の大人が行動していくことが必要ですね。 | ||||
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| 遅かれながら、この本を読みました。 とても面白い小説でしたが、 同時に危機感も、とても湧いてきました。 この本は、一人でも多くの人に 読んでほしいです。 | ||||
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| 次世代を担う日本人の子供達に親が熱心に読み聞かせていただきたいと切に願う良書であり、映画化してほしい作品です。 | ||||
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| 先に書き込まれた低評価のレビューをまず読みました その人達はエンエンに憧れる人達なんですね | ||||
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| 共産党の人は読みたくないでしょうが、弱肉強食は動物界だけでなく、人間の本質ではないでしょうか? 人間が皆神様のような「人間ができている」なら、共産主義は本当に良い理念だと思いますが、現実は、・・・。 | ||||
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| 極左の連中を、そして日本を辱める奴らをぶっ飛ばしてください!面白かったです。 | ||||
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| 日本人全員に読んでもらいたい。今の日本の現状をむっちゃ分かりやすく書いてくれてはる。 | ||||
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| 久しぶりに本を読んだのですらすら読めてたすかりました。 ちなみにももたさんと思っていたら、ひゃくたさんだったw | ||||
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| 反戦を訴える映画や小説は星の数ほど存在する。 この作品も反戦を訴えるカエルたちの言葉にあふれている。 今までの反戦作品はただただ戦争の悲惨さを訴えるだけだったが、このカエルの世界には「もしこの国が攻められたら・・」ということを常日頃考え、あるカエル兄弟は父の教えに従い自分たちの信念を貫き、理不尽な仕打ちにも耐えて教えを全うする。 また普段はシニカルは嫌われもののカエルも、自分が生きた国と運命を共にする。 同じ虐殺にあっても両者にはどこか清々しい諦念を感じる。 出発点が違うとこうも違うものなのか・・! やっぱり民族としての誇りは、自分のためにも捨ててはいけないと思う。 | ||||
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| 高評価なので、ざっと読んでみた。日本の平和憲法を否定するために作られた童話。話はつまらない。この本を読んで高評価を付けるとは思えないので、みんなサクラなのだろうか。 | ||||
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| 百田は嫌いだが本は面白い。 思想が強いので嫌いな人は嫌いな本だろうが、日本人ならこれ読んで少しは考えろ。 | ||||
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| 盲信してはならず、常に如何にあるべきかを自らの頭で考えることの大切さを学んだ。 | ||||
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| けれどもまあ、何ともステレオタイプな見方を詰め込みまくったもんだ(笑) ブルートフォースアタックよろしく「これは日本の話なんですぅ!」と直接的な暗喩が散りばめられている。 その分、気に入らないことも多い。寓話にしては、動物の性質を無視しすぎていることだ。 外敵が居なくて豊かなら、歌と踊りが盛んなくらいでカエルの出生率は低下したりせんだろうし。 話の内容はアメリカと手を組んで中国に対抗しようぜって話でしたね。話の是非はそもそも語る価値がありません。 途中からカエルじゃなくて人になってましたからね彼ら。 ヌマガエルの存在、必要でしたか? この作者はブラック企業賛美でかつ右よりな方であることは理解していたつもりだったが、予想以上であった・・・・・・。 | ||||
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| この本を読んでみると、今の日本は何もできないことになる。これを機に真剣にこれからの事を考えなければならないと思う。 アニメの「空母いぶき」もお勧めかも | ||||
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| まず思ったのが百田さん、ハンドレッドのこと格好良く書きすぎw ちょっと無頼のサムライみたいで、美化しすぎと思ったw 内容はまぁ昨今の情勢を見てる人には大体予想が出来る範囲のものかな。 それでもところどころ笑わせてもらいました。謝りソングとか、フラワーズとか。 陸海空軍三兄弟の結末は、何とも言えないものもありましたが…。 ただ少し物足らなかった部分も。 中国国民は「国」というものへの責任感が薄い国民性だと思うし、日本と 正面衝突すれば弱いし、それをかの政府も自覚もしていると思う。 だから正面切って向かって来ずに、じわじわ内側から破壊しようとしてきている。 そういう部分をもっとカエルを駆使してw 表現してもらいたかったかな。 ツチガエル同士が意見を違え内戦が起こる。それをひっそり朝日…いや違った、 デイブレイクが見てほくそ笑んでる、とか。ピエールが煽っている、とか。 どなたかが書いてたけど、主人公の関与の仕方も薄かった。なので物語としても弱い。 ただ国のいろいろを見聞きして、感想を友人と言い合うだけ。 自国に帰って何か行動を起こすとか、最後にもう一工夫、主人公のエピソードが欲しかった。 それから最初、ナパージュのカエル達は、戦争と平和の概念すらないほど楽園に住んでいる という印象を持ったが、徐々に三戒があるから平和だという風に思考が変わってきている。 ここも少し首を捻った。 あと、ナパージュには王がいるが、とても静かで命令を下さない、とだけ描写されている。 以降、王の存在は全く出てこないのだが、いや、このナパージュという国?の核となるものは やはり王の存在でしょう。まぁ、これを書き出すととてもぶ厚い本になりそうなので あえて省略したのかもしれないけど、もう少しこの王について書きこめば、より深みのある 物語になったのかもしれない。ナパージュのカエルの心の礎は恐らく王でしょう。 そんへん話を膨らませてたら、もう少し彩りの濃い物語になったかなと思います。 | ||||
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| 話題作ときき購入しました。日本の防衛について暗に書かれていると思われます。お話は数日あれば読める読み易い本です。 憲法に対する考え方が私はかわりましたし、自分の意見を持つために情報収集は必要で、それをしないと、自分の生死に関わるということなんだと感じました。 | ||||
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