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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 301~320 16/54ページ
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私たちが、自分の国を素晴らしい国、安心して暮らせる国にしたいと思うのは当たり前のことです。 印象的だったのは、 「ヌマガエルがナパージュのことが嫌いでもナパージュの民になれてしまうことだ」という箇所。 母国が住みにくくて嫌で離れた隣国人は、世界中すごい数です。 言いたいこと感じたこといっぱいありますが、今の日本、なんとかしなくては!と思う本でした。 | ||||
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思うに、この本の一番衝撃的だった点は、人々が自主的に奴隷的精神、隷属精神を熟成してしまうことがありうるのだということを、 シミュレーションしてみせた点である。 第9条は、精神を隷属的な状態を心地よく感じさせ、ついには自分が奴隷的地位に陥ることに無関心になることを、現実に生み出す。 まさしくそれは、平和という名の信仰であり、戦って自由=独立を維持することが面倒になってくるという意味で、精神的頽廃を生み出す。 百田氏が最高傑作というだけのことはある。 恐ろしい予言の書として、後世には伝わるであろう。 | ||||
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書店でカエルの楽園が地獄と化す日と併せて買いました。 とても読みやすく、ページを繰る手がとまらずその日で読み終えました。 そこまでされて黙ってはいられないだろうという場面でも、くどいほど出てくる「三戒」。物語の中で「三戒などを守っていたら酷い目にあうぞ!」と散々突きつけられているのに…もどかしくてたまりませんでした。 今の日本人はこの三戒思想にどっぷり浸かっていると思い、心底恐ろしく感じました。 作中でも書かれていますが争いを嫌い平和を願うことと、祖国を守らないことはイコールではありません。上辺だけの平和主義をうたうメディアを盲信することに疑問を持ち、一人でも多くの方がこの本を手に取ってくれることを願います。 | ||||
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日本人には読んでほしいし、逆にあちらの人には読んでほしくない本です。 幼稚だとかの批評がありますが、作者は内容をあえて難しくされていません。 それはこの内容を伝えたい多くの人の目線に合わせられているのです。 この内容は中学生くらいなら理解可能だし、むしろその年代から高校生くらいに読んでほしい。 加えて、偏向報道が得意な某新聞の読者の方にも読んでほしいと思いました。 この作品のような日本の将来になりませんように。。 | ||||
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読むべき本だと思います。 右翼や百田さんに拒絶反応がある左翼の方も、右左の概念を捨てて、読んで欲しい。 全ての出来事を右左分けたがる人が左翼には多い… | ||||
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この小説を「現代の日本を風刺したもの」とか思わない方がいいと思う。 自国を他種のカエルに占領されて各地を放浪するアマガエルのソクラテス達は、 現代の難民と似ているが、日本は「ナパージュ」と違って、難民を暖かく迎える国ではない。 また、「ナパージュ」が自国を自分たちで防衛するにも、ヌマガエル(侵略者)はツチガエル (ナパージュの国民)を体格的に圧倒しているから、ハンニバル達わずか三匹の屈強なツチガエルと その他の軟弱なツチガエルでは、多数のヌマガエルを撃退するのは不可能だろう。だが現代の人間社会では、 体格の差よりも武器の差が勝敗を決することが多いから、日本が高性能の武器を持てば、侵略を受けても それなりに防衛できると思う。 「ナパージュ」では、スチームボート(鷲)の言うことを聞かず守ってもらえなくなったので、ヌマガエルに 国を占領されたという結末になる。しかし、現代の人間社会は多元的で、そんな単純な構造ではない。 だから、この小説は、「アマガエルとツチガエルの世界に起きた悲劇を描いた童話」と思って読む方がいい。 スチームボート→アメリカ、ヌマガエル→中国、三戒→日本国憲法第9条 と読み替えて読んだら、 かえって現代の人間世界を誤解すると思う。 | ||||
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私は20代後半です。Twitterで百田先生をフォローしていて、この本についてのツイートやリツィートなどを見て読みたくなり、買いました。この本を読むまでは、テレビで報道されていることを鵜呑みにしていて、安保法案のことも、何も考えずテレビを見ただけで、ただたんに戦争になるから改憲は反対!みたいなことを安易に考えていました。。この本を読んでから、本当に怖くなり、色々と興味を持ち自ら本当のことを知ろうと調べるようになりました。平和ボケしている日本人!!絶対読むべきです。無知ほど怖いものは無いです。 | ||||
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よかったです。なにを書いたらいいのやら、これでいいのかな23字は大変です、苦情ならいくらでも。 | ||||
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読みやすいです。全ての日本人、日本に住む人間が読むべき1冊です。 | ||||
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百田さん!分かりやすい作品有難うございます。 後れ馳せながら拝読させて頂きました。 たまたま見たサイトで見つける事が出来たものの、そのサイトに行き着いていなかったらまだ読むことも知ることも出来なかったのかと思うと偏ったマスコミに改めて腹が立ちました。 今は、会う人、会う人に勧めています。 これからも分かりやすい作品を宜しくお願い致します。 | ||||
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この本の警告には大変共感しました。 30年ほど前になりますが外資系の会社にいてアメリカの研究所におりました。そこの中国人の研究者が私にさかんに警告していました。多分彼は共産党幹部の子弟だったのではと思いますが、当時日本からのODAが盛んでしたが、共産党員は皆 ”日本から取れる間は取れるだけ取っておけ、どうせあんな国は30年後にはなくなる” と言ってるから気をつけろと会うたびに警告されました。当時は中国はろくでもない国で恐ろしいなという印象受けただけでしたががまさに今現実のものになろうとしています。戦争は避けるべきですが恐れるべきではありません。 | ||||
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友人に借りて一気に読みました。 内容は読み始めてすぐ結末までどうなるかも分かりましたが。 現実に進行中の物語ですね。 大統領選でトランプ氏が勝利して、この本は予言書であったかと思いました。 しかしこの物語の結末まで予言通りにさせるわけにはいきません。 日本を真の独立国家にするためには?答えは明白です。 この本はぜひ、小中学校で国防について学ぶための教科書として採用していただきたいです。 | ||||
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時代物として描くのをあえて寓話という形をとっただと思いますが、私には少々読みにくい印象がありました | ||||
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本を読むごとに 今の日本にダブります。 日本人は平和ボケ 中国を甘く見過ぎです 母国は自分達で 守り 今の日本を 後世に残しましょう。A新聞は 中国の宣伝社 ですから 真に受けないように 信念が大切ですね。 | ||||
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戒律さえ守っていれば平和は存続する、と考えているナパージュのツチガエルたち。 ツチガエル=日本人とみれば、平和ボケを通り越して自己防衛すら悪いこと、だと本書は警鐘する。 カエルの楽園、というのどかなタイトルとは真逆に、現在日本の問題を鋭く、的確に風刺している。 ツチガエルが平和万歳を題目のように唱えたところで凶悪なウシガエルが攻め寄せてくる。 現代日本への警鐘である。自己防衛するか、それすら放棄してなすがままに支配されるか。 ツチガエルよ、自己を守るために武器をとれ。 | ||||
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恐ろしい結末。平和ボケしている人達是非読んで欲しい。手遅れにならないうちに。 | ||||
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小説家の紡いだ物語とは思えない。何か特別な読み方でもるんですか?陳腐。 | ||||
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名作予言書。手に取るように未来が想像出来ます 他国に日本人の常識は通用しないと感じました。子供達全員に与え 読ませた程です。 | ||||
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絵本のような構成で、楽しく読ませていただきました。 今の日本の自虐本ですね。 百田さん、面白いです。 | ||||
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星の数が総てです。星の数で判断してください。消費税は払われていますか。 | ||||
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