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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 741~760 38/54ページ
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うなずきながら、また、所々爆笑しながら一気に読みました。 まったく共感する内容ばかりでした。 多くの人に読んでもらいたいです。 | ||||
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物語の舞台は平和なツチガエルが住むナパージュという国。 戦争のない国を守るために『三戒』という言葉を守ることで成り立っていた。 百田さんが何をこの作品に込めたのか、それは主人公たるソクラテスそのものにあります。 この作品にはいろいろなカエルに名前がついています。 その名前は思想や概念をあらわした存在となっています。 物語はナパージュのカエルなのですが、 主人公『ソクラテス』は何を説いたのか、それを考えて読むといいと思います。 また政治的主張が強く、後味が悪いです。 でも、その後味の悪さこそ、百田さんの作品のよさであり、この作品のよさであると思います。 正直、涙なしには読めなかった作品です。 | ||||
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読者をなめとんのか・・・エ~エ~騙される方が悪いのね??? 永遠の0も、海賊・・・も好きですが・・・カエルは酷過ぎる・・・ 良いも悪いも話題になればと言うのなら・・・千歩ゆずって・・・ お花畑が気付くのか・・百万歩ゆずって・・・やっぱり無理!!! 時間の無駄使いさせやがって!!!金返せ!!!!! | ||||
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全ての人が読んでみる必要があると思います。私たち一人ひとりに関係することです。 | ||||
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大変よくできています。まさに茹でガエル達への警鐘です。多くのマスコミ関係者・評論家の姿がよく表現されています。 | ||||
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日本人の必読書。日本をこれからどういう国にしていくか。考えさせられる一冊 | ||||
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友人知人にも読ませたい本です。非常に考えさせられます。ラストは衝撃的でした。 | ||||
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この物語のカエルに自分を例えるなら、三戒には何となく違和感がある、しかし自ら発言、行動はしない日和見のカエルの一人なのかな、と思いました。今現在、特に不自由なく暮らせているし。 なので、いずれはウシガエルの餌食にされてしまう運命なのですかね… | ||||
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この本については賛否両論あるのは当然です。ただ右も左も中道も思考停止してしまっている人が少なからずいることを忘れてはいけないと思います。「憲法9条」をやみくもに盲信してまさにこの本に出てくるローラのようなおかしな人を知っています。また日本人にも人間の尊厳などまったく考えも及ばない「イスラム国」のようなケモノのような驚くべき人もいます。現在の日本のあり方についてはそれこそいろいろな人が論じていいますが、やはり自国のことぐらいは自分で考えたほうが良いでしょう。 この本は寓話でありあまりにも読みやすいし分かり易いので「こんな本は誰でも書ける」とレビューにもあるようですが、この読みやすさは案外難しいと思うのです。ですから作者の文筆力に星5つです。 まあ作者の一方的な考えが述べられていると言われても仕方ない面もありますが、この本で考えるきっかけができればいいのではと思いますよ。 | ||||
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今、日本が直面する諸問題を鳥獣戯画的発想力で的確に描き出しています。日本という国を考えてみるには必読の一冊でしょうね。 | ||||
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気持ち悪い物語です。 今の日本がこのままで良いとは考えていませんが、それにしても極端過ぎる書き方です。この話のハッピーエンドを描くなら、共棲というより、軍隊を組織し、鷲と力を合わせ、こちらが潰される前に相手を潰していくことになるかと思います。 防衛を考えなければならないという話だと思いますが、酷く好戦的な感じがして嫌いです。 | ||||
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現在の平和ボケした日本人への警告 新聞TVマスコミの偏向報道による実情の隠ぺい、学校教育が日本人を平和ボケにしてると思う。 あえて言います・・・・残念に思う事があります 話の展開が遅い、前置きが長い、インパクトが小さい、平和ボケした日本人がどれだけ「ハット感じるか」若干疑問なのがチョット残念な所です。 | ||||
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子供達に是非読んでもらいたいです。 私達はこれからどういう風に日本人として、生きていくのか、目を覚ましてもらう為にもオススメです。 | ||||
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怖かったけど、そういうことなんだなと分かりました。一度読んだら忘れられません。いや、忘れてはなりませんね。 | ||||
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百田イズム炸裂の大変面白い本でした。戦争反対、対話対話と叫んでいる方々に是非一読していただきたい。 | ||||
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寓話なので読みやすいです。挿絵は著者が描いているので絵本にしても面白いと思います。 この本を読むと現実が現れます。知っていることが現実として現れます。例えば、ナパージュは日本、デイブレイクは大新聞などがあります。 人間はパラダイム、知っていることに影響を受けます。ただ知っていることを鵜呑みにするのではなくソクラテスみたいに自分の頭で考えることが必要です。 | ||||
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言うまでもなく、憲法9条の話です。 多くは述べませんが、それなりの説得力はあります。 だからこそ、サイン会で爆破予告という騒ぎにまで発展したのでしょう。 ただ、小説としては「?」でした。 いえ、つまらないわけではありませんし、エンディングもそこそこショッキングですし。 でも、この程度のこと、誰でも知っているし考えていますよね。 ただ、『永遠の0』から続く「とにかく、私は極右だ!その信念で、国を救うためなら童話だって書く!」という著者の信念に敬意を表して星4つ。 | ||||
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きっと9条を世界遺産にと叫んでる人達は、「人間を理性のないカエルの世界に例えるのが間違っている」とかって反論するのでしょうね。 日本の安全保障をリアルに語るよりも、数倍説得力のある風刺作品だと思います。 きっと作中のロベルトのように、この作品によって妄想から目を覚ます人も少なくないのではないでしょうか。 登場人物の置き換えもとても楽しい。 デイブレイク→朝日新聞 スチームボート→アメリカ ハンニバル3兄弟→陸海空の自衛隊 フラワーズ→お花畑な方々 と言ったところでしょうか? 10冊くらい購入して周りに配りたいくらいです。 | ||||
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比喩としては面白いと思う。 今までの朝○新聞のひどさ加減をこれでもかと揶揄する内容だが、馬鹿にすることで満足してはいけない。 不満な点はウシガエルとヌマガエルやデイブレイクとの関係が書かれていないこと。 結末にも少々異論がある。ヌマガエルやデイブレイクのようなアカとバカと裏切者は革命後、真っ先に粛清される存在になるという事。 当たり前の話で、ウシさんからしても信用できないのです。 | ||||
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子どこでも読みやすい小説。 いわゆる日本共産党に政権を任せるとどうなるか?それの答えがこの本。 | ||||
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