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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 901~920 46/54ページ
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この物語の様に国際社会は残酷です。 いまだに世界の秩序は武力での均衡でなりたっています。 非常に愚かなことかも知れませんがそれが現実なのです。 寓話にすることで、それがより分かりやすくなっていると思うのですが。 この寓話ですら、拒否感を持つ人の夢想する国際社会とはどんなイメージなのでしょうか? 残念でなりません。 | ||||
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あまり読書が好きでなく、普段はイラスト集とか、ネットのまとめサイトにあつまる人向けに 読みやすく、そしてわかったような気にさせるためにかかれたプロパガンダ童話です。 作家のリベラルへの敵対姿勢がほとばしり、目的を忘れて夢中になって叩き過ぎております。 | ||||
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童話感覚でサラッと読め、テレビでも学校でも教えてもらえない大切な知識が得られる。 | ||||
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百田尚樹氏の新書、『カエルの楽園』 購入して読み出して、本当一気に読み終えてしまいました。 そんな薄っぺらい本でもなく、内容も濃いのですが、何よりも百田尚樹さんの本は読みやすい。 これに尽きます。 普段本を読まない人でもこれは読みやすいんではないでしょうか。 むしろこれを読んで本が好きになる人が増えるような気がします。 それ程素晴らしい内容の本でした。 これを読んで、何を気付けるのか。 何を感じるのか。何かとリンクしたならその話をしたい、もしカエルの世界の話と捉えたなら、あなたは何を思った? あなたはデイブレイクをどう思う??ハンドレッドは?ハンニバルは? これを読んだ後大事な人と話をしたい。 そしてどういう考えを持ったのか話がしたい。 そう思える良書です。 百田さんが、買わなくてもいい、読んでくれ! とまで言ったこの本。現在私の元を離れて4人目の手元を徘徊中。 その内2人は返してくれる時に、 『僕も買います』と言ってくれた。 まだまだ日本は捨てたもんじゃない。 お願いだから手にとって読んでほしい。 今後の日本の為にも。 | ||||
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他のレビューにもあったが、これはプロパガンダ小説としてはよくできていると思う。 「ナポレオン広場?」「ハンニバル?」と読者に自ら考えさせ、しかも意識高い系の読者ほどすぐピンと来るような描写もあり、読者の関心を惹くのに巧みである。(ハンドレッドが誰で・・・と教えたくなる人が多そうだ。) ただ、いまのいまを風刺するには、途中まで「現実にこれまで起きたこと・いま起こっていること」と合わせ鏡だった物語が、プロメテウスが元老院を追われる辺りから「これから起こりそうなこと」に変わっていき、挙句、元老院の一部はエンエンの仲間たちだとハンドレッドが独白する辺りで、極端な結末の到来が読めてしまい興醒めした。 意識低い系の読者が読んでも「なんのこっちゃ」だろうし、ちゃんとした意識高い系が読めば「でもこの結末って、55年体制の頃に旧社会党の主張が実現してたらこうなってたよね?」と、今更感はある。 著者が一体どういう層の啓蒙を狙ってこの書を世に問うたのか分からないが、単に従来の支持層からの受けを狙っただけなら、才があるだけに非常に惜しいと思う。 | ||||
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とても読みやすいです。 沢山の人が読んでこのカエルの国(日本)がどうしたら、守れたのか?を考えて欲しいです。 | ||||
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これは左のマスコミは取り上げたくない本だね!笑 カエルに置き換え凄く解りやすく安保法案を巡るバタバタを描いている 本を読んで自分なりに思い出した事がある 学校の先輩で昔名前が違っていたのに中学で転校して人が今は日本人の名前に変わっていて今やm主党のエラーい議員になってるF山が安保法案で散々騒いでたっけな 今や有名になったサmとかm谷k喜とか同級生のはずだけど‥… 日本に生まれ日本に住み日本に帰化し日本の議員になりながら何故彼らは日本の為にならない事ばかり主張し訴える輩が多いのだろうか? やはり親の教育が大きいのか?それとももって生まれた血?彼ら独特のコミュニティと言論空間が有るのだろうか・・・? 仕事場の先輩で在日の女性がいたが物凄い家族の民族意識が強くて各世帯には代々の家計図が有るそうだ 周囲の民族意識が強いせいなのか日本人名だったのが途中から韓国名に何故か戻した 日本人男性とお付き合いして結婚する時日本人側は本人に任せるとなったが女性の家族とその周囲からの反対が凄くて許してもらえず子供を作って既成事実を作り強引に結婚した女性がいた、話を聞いていると大変な様だった。在日独特のコミュニティの考えがそこには有る様でした 日本に暮らしながら 何故もっと日本に溶け込まないのだろうか? そして権力を持っては反日行動に出るのだろうか?周囲の雰囲気が大きく影響している様にも思える しかし彼らは母国では冷たい目で見られ気の毒な面もある、 なのに何故日本に染まろうとしないのか?やはり周囲の独特なコミュニティのせいだろうか?まあこの本とはあまり関係ない話にもなってしまったが こちらがいくら仲良くしたいと願ってもこれが現実なんですよね 厄介ですわ・・ 結果的に独特の民族コミュニティの存在がその地にいながら染まろうとしない役目を果してしまっているのだろうか・・・ 時が経ってその考えが薄まらないとなかなか溶け込まないのかもしれない そう考えると難民を無策で受け入れたドイツなどこれから大変だろうな | ||||
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小説としては、面白く読みました。しかし、作者が言いたいことはなんなんでしょうか? 三戒を守る人を宗教のように(これさえを守れば、絶対に平和になると信じている事) 書いていますが、そこまで平和ボケしてるのかなぁ~ 話し合えれば分かり合えると何回も出てくるのに、話し合わないストーリーは、 どうしてなの?って、読んでてイライラしましたが、 結局、三戒を守って、侵略されてアマガエルが滅びましたが、 三戒を破棄して、ステームボードの協力を得てウシガエルと戦っても ウシガエルとの戦いに勝利して、楽園を維持していけるかは、疑問です。 どっちにしても楽園を維持できないのでは、、、 日本で言えば、どっちにしても介護する人が足りないので、 外国人に頼る以外、解決策はないと思います。 なので、20年後は人種のるつぼ化してるのでは? そして、今より日本人という概念や国という概念が薄まり、 他国に侵入される、攻められるという問題より、 違う問題や危機が現れる気がします。 | ||||
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日本の安全保障の現実を寓話的に表現し、警鐘を鳴らすという作者の意図は十分理解できましたが、やや物足りなさを感じてしまいました。いわゆる護憲勢力と言われる一部の政党やマスメディアを茶化しているのですが、その対象は具体的には一体どんな人達よと考えた時に、この本の中で主張されている内容からは、かっての「社会党(今の社民党)」や「そこまで言って委員会」に時折参加する「田島先生」くらいしかイメージ出来ません。憲法改正(特に9条)は必要だし、一定条件の下での集団的自衛権行使もやむなしと考えている私ですが、今の自民党の憲法改正案や安保法制審議の際の政府の説明内容には違和感を感じています。日本の置かれた状況にもう少し真摯に向き合い、その場凌ぎでない説明をきちんとすれば、国会周辺をあんなに大勢のデモ隊が取り囲むという事態もなかったのではないかと考えています。日本国民はもう少し賢い国民です。平和ぼけに陥って周辺国の横暴を安易に許してはいけませんが、一方政府や政権を自由に批判出来る制度や風土は絶対に守らなければならないとも考えています。そんな気持ちからするとやや物足りなさを感じた次第です。 | ||||
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一番目のレビューの方が書いていらっしゃいましたが、「漢字にルビをふって小学校高学年から読めるようにして頂きたいことです。」 これをぜひお願いいたします。 外国人の方で、日本語を聴いて話せても、識字できないかたがたくさんいらっしゃいます。 そういう方は、英字新聞などを読まれるのですが、JapanTimesを筆頭に、まともな英字メディアがなく、ここでサヨク洗脳されてしまいます。 ひらがな、カタカナ表記はよめるという方は多いですので、ぜひお願いいたします。 もし英訳になる場合も、この本のニュアンスと真意がしっかりと諸外国に伝わることを願っています。 | ||||
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今読んで本当に良かった。やや思想のバランスは傾いてるんだけど、分かりやすく今の日本を例えるとこうなる。 | ||||
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悲しいかな、経済的に厳しいのでまだ購入には至っておりませんがあらすじだけでも明確なメッセージが伝わってきます。 特に国内情勢や世界情勢を知らない『チームお花畑平和ボケ』達にはぜひ熟読していただきたいです。 そうすれば移民や難民を安易に受け入れることが、どれだけ国を揺るがす一大事につながりかねないか等を嫌でも考えさせられるはずです。 | ||||
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これを小学校高学年の道徳の授業で取り上げて、子供達にディベートさせたら、どういうやりとりになるんだろう?と考えながら読み終えました。 自分事としてこういう問題を考えないといけないのはその辺りの世代でしょうし、作者も子供に読みやすい作品というのを意識していたように仰っていますし。 小説を読み慣れた大人からは物足りない内容なのでしょうが、ご自分が感じる問題を幅広い層に分かり易く問い、考えてもらう、という意味で、作者には最高傑作なんだろうと理解しました。 一人でも多くの人に読まれ、一人一人が自分の考えを持つようになる事を望みます。 良書です。 | ||||
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とても面白かったです。 脳内お花畑の僕には丁度よく、勉強意欲が湧きました。笑 物語としてはあんまり面白くなくても、百田さんの意見、思いが詰まってると思いました。 考えが偏ってるという方もいますが、今のメディアも十分偏ってると思うので、平均が取れてると思います。笑 意見を言って、何が悪いんですか?とも思います。 物語というより、問題提起の教科書として、一旦みんなが読んでみても、悪くはないかも\(^o^)/ | ||||
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2017/03/26に百田尚樹さんはこうツイートされています。「(前略)デイブレイクとガルディアンとフラワーズを出来るだけ誠実に公平に描こうというものだ。彼らの発言や行いを歪曲したり、悪意を持って戯画化したりすることは絶対してはならない!と思って書いた。」 だからこうも多くの人に支持されてるんだな、と納得しました。 特に若い人達に読んで欲しいです。 南の崖の小さな異変を、フィクションの世界で終わらせなければなりません!! | ||||
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「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。」 作品の骨子は多くのレビュアーが語っており、あえて言及はしない。 この優れたキャッチコピーが全てを語っている。 著者がこの作品を書き上げた時、胸に去来するものはなんだったのだろう。 想い吐露しきった満足感か、それとも、無知な良心に対する無力感か。 | ||||
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登場人物?(カエル)が誰なのかとか、何を指しているのかとかが、すぐ想像できて、頭の中では実写版でした。 こんな事にならないように、憲法改正しないとダメですね!! | ||||
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この話を面白く読める人は幸せな人です。次の選挙のときは、ちょっとこの話を思い出してほしい。それから結論を出してほしい。 「こんな結末が許せない。カエルたちは、「三戒」を守って幸せに暮らすのだ。」という人は、選挙なんて行かないで、精神病院でも入ってください。 この話を半分も読み進めないうちに、結末が見えてしまった人は、この本を回りに薦めてほしい。私は半分も読むうちに、最後の結末が想像できてしまって、憂鬱な気持ちになりました。 この寓話が最高の話になるには、ある国の現実がパナージュと同じなったときでしょう。この寓話が荒唐無稽な笑い話になることを願わずにいられません。 | ||||
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書店購入でいっきに読んでしまいました。 寓話にしたこと、若い層も狙ったこともあるでしょうが、 他の作品と比べても、とことん文章を簡素化して、 物語を進めているところに、執筆の精神力を感じました。 ハンドレット食べられるところは二文で終わっているし。 エピローグは素晴らしかった。 悲しいとも、逞しいとも判断の付かない精神防衛の闇。 あれ以上の打撃のある余韻の残し方はない。 まさかのカエル描写に抵抗なく感情移入できるのは三戒の民 ぐらいでしょうからいつものお祭り感がないのも作戦勝ちですね。 きっと・・・ | ||||
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推薦図書・課題図書に指定すべき憂国の書です。18歳以上投票権付与なら尚更急ぐべきです。著者御本人が挿絵まで描かねばならない事情を鑑みれば正に事実は小説より奇なりです。とにかく出来るだけ早くこの寓話の傑作を読んで言い知れない恐怖に飛び上がり残された時間の余りの少なさに焦り、ヘイトスピーチだの高校生デモだのの上っ面メディアを疑い、この国の管理権はこの国にはないことを肌で感じ、WGIPによる洗脳が解かれた精神に「日本」を再注入できれば、それでも民族自殺への道を崖っぷちギリギリで踏みとどまることが出来るどうか... | ||||
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