■スポンサードリンク


カエルの楽園



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1072件 541~560 28/54ページ
No.532:
(5pt)

もうボケてはいられない

平和でボケていられるなんて人生、こんな幸せなことはないと思う。しかし、平和主義と称して戦争の放棄や交戦権の否認により、国際秩序を守らないウシガエルにだまされ、生き餌ナパージュのような未来は迎えたくない。日本は、未来永劫を見据え、新たな叡智の鎧が必要なのだと感じた。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.531:
(4pt)

しんらつ。

辛辣です。本にしてしまうと遠い未来におとぎ話として記憶されるだけの物語になるのでしょうか。
百田尚樹さんはハンドレッドですね。国のために尽くして評価もされず、つるし上げられ、腕を切られた三兄弟とは・・・
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.530:
(5pt)

9条の正体見たり枯れ尾花

個人的にはデイブレイクの存在に恐怖を覚えた。
名前からして某反日新聞のことを指してるのだろうけど
ある意味マスコミ(特に左派)のことを痛烈に皮肉ってると思えた。
特に後半の元老院にまで口出しして影響を与える様はまさに
権力者とは何かを改めて問いかけてくれる。
デイブレイクが毎晩開く集会=毎晩のニュース番組と考えたら
本当に笑えない現実が浮かんでくる。
三戒とデイブレイク、この2つがツチガエルたちに
現実に目を向けさせないように仕向けている。
三戒は精神的に、デイブレイクは物理的に・・・・・

現実でもウシガエルが崖をついに登ってきてしまった・・・・
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.529:
(5pt)

今の日本がさらされている危機

お人好し日本人の近未来かもしれない、真面目な能天気、ナパージュのカエルの行く末
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.528:
(5pt)

平和ボケした日本人に読んで欲しい。

あくまで日本の未来の一つの可能性と考えて読むべきです。
日本人は優しく、知識レベルの高い国民だと思いますが、他人を信じやすいところがあります。それは単一民族国家である欠点だと思いますが、国際的には非常識なんだと思います。
残念ながら日本には周辺国に対して自分たちの主張をすることをやたら異を唱える、いわゆる知識人と呼ばれる人がいます。その人達のいうことは日本人同士の感覚に近いから、正しいように聞こえます。しかし、これが国際的には間違いなんですね。
中国船は毎日日本の領海に侵入しています。平和ボケしている善良な日本人に読んでほしい本です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.527:
(5pt)

マスコミが隠したい事実

マスコミが隠蔽していることを、寓話のかたちで分かりやすい、お話しにしてあります。この世界が、「国を守り、生き延びる」か、「侵略され、殺される」か、二者択一で、できていることを教えてくれます。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.526:
(5pt)

一家に一冊

日本の安全保障の現状について、わかりやすい視点で描かれている。安全保障に関心を抱かない層に是非読んで欲しい一冊です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.525:
(3pt)

学校の推薦図書にはなりずらい

著者の主張(憲法9条やマスコミが訴える平和主義、他)については、多くのレビューがあるので特に述べない。
このレビューでは、小説としての意義・評価について考えたい。

まず、舞台設定を若いカエルの冒険譚であること、狭い平和な世界と外界の対置など、水上勉の「ブンナよ木から下りてこい」
の着想を借りているのではないかと思った。その意味でオリジナリティに疑問を感じる。

次に内容の是非は別にして、本書の主張を、寓話形式の小説にしなければならないのだろうか?
このくらいの内容が「権力による弾圧を回避するために、小説でしか書けない主張もある」ということもあるまい。

登場人物や国々の様子が、あまりに現代の政治状況に符合しすぎて、小説としては普遍性が低いし、政治論としては浅いのである。
堂々と評論なりで主張した方が、有益な議論ができたであろう。

とすると、小・中・高の児童むけかな、とも考えた。
読みやすい記述であり、分量的にも、子供にも理解できる出来上がりである。
現代の学校教育の状況からすると、本書のような児童文学も意義があるのだろう。

しかし、ヌマガエルについての記述(在日〇〇人か?)から、学校の推薦図書とするのは難しい。
人種差別との批判されるても致し方ない。
悪いヌマガエルがいたとしても、ヌマガエル全体を非難するのは如何なものか。
児童向けであれば、テーマを絞るべきだった。

まとめると、著者の意図は評価するが、大人向けには浅いし、児童向けには書きすぎと感じた。

余談だが、著者の他作品は「複数人で分担執筆したのかな、」という作品がよくある。章ごとに説明が重複するのである。
「永遠の0」とか「風の中のマリア」などである。
本作品はそのような点が無く、単独執筆なのかと思う。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.524:
(5pt)

読後感は最悪です

この気持ち悪い読後感・・・
オカルト系の小説を読んでもここまで嫌な気持ちには滅多にならないでしょう。
この気持ち悪さはそのまま、現実への危機感かもしれません。
寓話風の作りなので大げさな表現もあるでしょうが、この気持ち悪さを忘れてはいけない。
平和ボケに冷や水を浴びせる一冊です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.523:
(5pt)

日本人全員に読んで欲しい。

この物語が今の日本の現状そのものであり、いかに日本が危うい状況なのかを、すべての日本人にわかってもらいたい。是非たくさんの人に読んで欲しい。物語と同じ結末を未来の日本に起こさせないために。。。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.522:
(5pt)

良くできている。

とても読みやすく現状を反映していたと思う。
しかし現状のスチームボーイも昔程優しくなくバブルを崩壊をすすめたりしている。
バランスの取れた外交をして貰いたいものである。ただ入門書としては良くできていた。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.521:
(5pt)

西洋人が読んだら「面白い童話」と思うかもしれないが、憂国の日本人が読むと「怖ろしい童話」だ

遅ればせながら、読んだ。西洋人が読んだら「面白い童話だな」と思うかもしれない。しかし国を憂うる日本人が読むと「怖ろしい童話」だ。ツチガエルの楽園「ナパージュ」は「三戒」(カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな)を死守し、「スチームボート」を追い出したために、ウシガエルに国を滅ぼされてしまった。「ナパージュ」を逆に読むとJapanである。「三戒」ではなく、鷲「スチームボート」に守られていた日本の平和を彷彿とする。わざわざ解説をしなくとも「童話」の中には近隣の国の役者が揃っていることが容易に分かる。難しい講義をしなくとも中学生や高校生でもこの「童話」を読めば、今の日本の置かれた立ち位置が理解できるだろう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.520:
(5pt)

予言の書にならぬよう

興味深く読めたと同時に、結末に行くにつれとても恐ろしい気持ちになった。
これが「予言の書」とならぬよう願い、一国民として出来ることを考え続けたいと思う次第です。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.519:
(5pt)

最高傑作とは思えませんが…。

読む気は無かったのですが、過剰反応している人達が滑稽だったので、読んでみました。さほど時間は掛からなかったです。
この小説は、例えば偏差値が低めの人達でも読める様に書かれているのでしょう。読みごたえはあまり…。最高傑作とも思えません。
物語には、救いもないし、ラストで主人公2匹はまた旅立ちますが、希望もありません。それでも、それぞれ考察してくれるなら、広く読まれるべきでしょう。
…因みに、タイミングが悪かったのか、行った書店は何処も置いて無かったです。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.518:
(2pt)

エンターテーメント性は薄いな

一言でいうとつまらない、現代社会の風刺だとか寓話だとかいうことらしいけど読んでいて楽しくなる作品ではないし読み返したいとも思わない
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.517:
(5pt)

絶対的な推薦文です。

最初の印象
「なんだ、今の現状をカエルに置き換えただけや。俺でも書けるわ」
「読むの、面倒くさいなぁ」
でした。
でも、最後まで読むと、
「これ、これなんだよなぁ。みんなどうして判ってくれないんだろう」
といった気持ちが沸き起こります。
結末に思いが至らない人には是非とも。
至る人は、自分の気持ちの整理としてとても役立ちます。
寓話でしか表現出来ない「今」に涙します。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.516:
(5pt)

日本の現実は・・

以下はさるコメント欄から参考にして書いています。
日本人差別法、ヘイト法案作成者の西田議員に関するものです。
私も疑問に思い、よく分からなかったことが、簡潔によくまとめられています。このカエルの楽園の具体版と言ってもいいでしょう。

安倍政権を盲信している保守が多いことは大変危険です。
それらの人々は、結果的に日本のさらなる解体、消滅を後押ししていることになっています。
この西田氏に関しても、日本人が一方的に在日に対する差別を行っており、まるで在日問題が存在しないかのごとく言動を繰り返しています。
そもそも在日とは違法に大量流入した違法滞在者とその子孫であり、強制連行という歴史捏造と差別という金科玉条を盾に取って在日特権を謳歌してきたにすぎません。

戦後、朝鮮系の岸信介、笹川良一(文尭)、児玉誉士夫ら、また、正力松太郎など、連合国が報復により断罪したいわゆるA級戦犯を、米国政府のエージェントとして釈放し、彼らを頂点に戦後日本は暴力団組織を形成し、裏社会、正力の読売系メディアに始まるメディア支配、政財界を支配してきたのです。

大衆にはまさに作られた朝鮮人の力道山に喝采し、読売ジャアンツへの熱狂と、日本人に徹底的にGHQの3S政策を遂行し、愚民化を図ってきました。

そして岸を始め、朝鮮民族の流れを汲んだ自民党による疑似・似非保守は、戦後より日本の裏社会と文鮮明の勝共連合、統一教会、北朝鮮との直接、間接の連携により成り立ってきました。
安倍政権の表向きの功の部分、特に外交や教科書への取り組みは評価しなければならないでしょう。
むしろ戦略的に後押しをせねばなりません。

しかし、この安倍政権までに至る戦後疑似・似非保守支配の行き着くところは日本人や日本の利益ではありません。
表向きに外交や防衛に力を入れ、保守の目をくらまして支持を受けながら、安倍政権が裏で推進していることは事実上の移民政策であり、中国人を始め、異民族を大量流入させ、大和民族にたいする民族浄 化を行っているといっても過言ではありません。

経済審問委員には米国エ ージェントの竹中平蔵、巨大ファンド・モルガンスタンレーから外国人が入り、移民と日本人の富の獲得、解体を進めています。

ヘイトスピーチを盾に日本人から法律によって言論を奪い、日本人を被差別に留め置き、朝鮮系支配をますます強固なものにしていっていることに日本を愛する日本人は早く気付かねば、本来の日本はもう消滅しかかっています。
保守の看板を掲げながら安倍政権・清和会系の成し遂げてきたことは、捏造を謝罪にて日本政府として認め、河野談話どころか自虐史観を政府として完成しました。

また、拉致問題に取り組んでいる姿勢を見せながら、迂回によって朝鮮 総 連を事実上存続させました。
朝 鮮 総 連を一旦落札した小泉純一郎(朝鮮 部 落出身の小泉純 也・旧姓鮫 島純也の息子)の親族である最 福寺法主は、池 口恵 観こと鮫島正純。朝 鮮部 落 出身の 鮫 島正力は、北朝鮮とは非常に関係が深く、度々渡航しています。

最 福寺には金 日 正主席観世音菩薩像があるぐらいであり、北朝 鮮労働党や高官とも交流があり、勲章まで授与されています。

また、よ ど号ハイジャック犯とも面会しています。恵 観は金日 正生誕100年祭にもデ ビ夫人と共に出席しており、金日 正観世音菩薩を献上しています。
この池 口恵 観は、清和会の裏のアドバイザーであり、大きな影響力を持ってきましたが、安倍首相との関係も深く、進退に関して助言したといわれています。
田母神被告とも以前から交流があります。彼の元で修行した各界の有名人をよく見れば大半が在日か帰化人であることがわかります。
安倍首相は、事実として統 一 教会とは祝辞を贈り、機関誌に載るなど深い関係があります。

これらの史実、事実を踏まえると、保守が盲目に安倍晋三を支持することはどれだけ危険であるかがわかると思います。
安倍政権下の自民党は舛添を都知事に担ぎ上げ、日本の首都の自治もまた朝鮮系に支配されるに至りました。
現実問題として、日本の首都の知事室の名札にはハングルで名前が書かれているのです。
そして朝鮮人のために日本人の待機児童を犠牲にしてでも学校建設を強行します。

それを一切報じない産経以外の大手メディアがいかに朝鮮系に支配されているかを物語っています。
都議会の追求も自民党、野党ともに韓国人学校問題には一切触れず、議会として出来レースを行っています。
ヘイトスピーチ法案が歯止めとなり、もはや公に在日特権、日本人逆差別に対する問題提起を行うことは非常に困難になりました。

暴力団組織がいかに犯罪を犯そうとも、在日がいかに日本人を殺傷しようともこれまで一度たりとも母国への強制送還が執行されたことはなく、通名により日本人が犯した犯罪として報道され、認知されるのみ。

昨今の田母神問題を始め、疑似・似非保守のまわりに朝鮮関係の関わりが常に出てくるのは、このような一連の歴史的な背景があるからです。
戦後日本社会は、もはや朝鮮系によって裏社会も表社会も支配され、純粋な日本人は逆差別に留め置かれているのです。

さあ、あなたたちはどうしますか。許せますか。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.515:
(1pt)

こんなにも買って損したと思う本はなかった。

まず良質なエンターテイメントや、思索の糧として小説を届けようという思いが全くない本でした。これを小説として売ることに恥を感じ無いなら百田氏は作家としては終焉を迎えていますね。
自分自身は日本の自衛権や安保については必要だという思っていますが、寓話にしてもあまりに馬鹿にしたクオリティで最初から最後の一文字まで白けきった気分で読みました。
すぐにでも売りはらうつもりですが、その後この本を買う人がいるかと思うとそれすら躊躇してしまいます。廃品回収に出すか燃えるゴミにするしか無いのか。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.514:
(5pt)

いっきに読めます。

百田さんの作品を初めて読みました。とても読み易く、すぐに読み終わりました。
現在の日本が置かれている状況を童話にして読み易くしてあります。
マスメディアが取り上げないということは、真実を突かれているんだなと思います。自分達に都合の悪い事は、報道しませんからね。子供からお年寄りまで、ぜひ読んでいただきたい作品です。そして、自分の頭で考えて頂きたいと思います。
とても面白かったです。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.513:
(5pt)

公立図書館に置いてほしい

小学生にも読んでほしい、一冊。
ぜひ、学校の図書館や地域の図書館には必ずおくべきです。
私たちの子供たちの世代のために、安全保障を考える素晴らしい教科書になると思います。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!