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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 501~520 26/54ページ
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百田さんは10代向けに書いたそうだが、高齢者にこそ読んでほしい一冊。自分の頭で考えないと、声のでかいやつに思考が奪われてしまう。自ら考え、自分の人生を生きようと強く思った。 | ||||
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カエル達の行動を通して、自分や日本に置き換えることで思考停止することの愚かさが身にしみて分かりました。また周囲の意見や声の大きい人の意見に惑わされる事なく、自ら考えて判断することの大切を学ぶ事ができました。 過去の日本人である我々の祖先がしてきたようにこれからの日本を守っていく子供達に読んで欲しい一冊です。 | ||||
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すごく読みやすい本です。 中学生くらいなら楽に読めると思います。 作者はわざと読みやすくして、この日本の現状を幅広い年代(特に若い層)に知ってもらおうとしているのだと感じました。 素晴らしい著です。 特に日本国憲法大好きで、一言一句変えちゃダメでしょって方にこそ、オススメしたい。 平和を願う心とは、祖先を貶め、自らをも卑下し、そして幻想に頼ることに非ず。 平和を願う心とは、しっかりとした正確な真実を知り、世迷い言に惑わされずに、如何に自分や大切な人の命を護るために行動するかであると、やさしく教えてくれます。 新聞やニュースは、時に正確な史実や情報を教えてくれません。 私達が信頼していた教師でさえも、真実を包み隠すことがあります。 そんな時は自分で行動し、情報をかき集めながら、真実を知るしかないんですよね。 ぜひ若い世代に読んでほしい。 いや、ネットを活用できない高齢な方にオススメするべきだろうか。 | ||||
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百田さんの永遠の0も買って読みましたが、余り感動しませんでした、映画を見たら感動するかもしれませんが 文章は兎も角、 内容が えぐいというかなんというか… 人(カエル正確にはおたまじゃくし)助けをしたのに 目をつぶされ腕を切り落とされ それでも尚 困っている人を助けようとするカエル そんなにできた人間っているんでしょうかね…… 後 矛盾に気づけていない 都合が良い点だけ 論争しているキャラクター達(ある意味日本の風潮?とのことらしいですが)それにもイライラしました。 でも 皆さんが評価されてるってことはそれだけ素晴らしい本なんでしょうね、 とある最低な登場キャラが 妬ましいというか 憎たらしいというか 武力以外なら何を持ってもいいんですか? 状態なのが本当腹立ちました。 ぐちゃぐちゃな感想ですが、 色々と後味の悪い作品で 特にHSP(6人に1人の 心優しすぎる性格の持ち主のこと)の方は絶対に読まない方が良いかなって思います。 腕を切り落とされ 目を潰され それでも尚仲間を助けようとしたカエルのことを思うと悲しく涙が出ます。 | ||||
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まさに今の日本をモチーフにしている本でした。マスコミや民進党などは読んで欲しくない本になるでしょう、それでこれだけ売れててもマスコミが取り上げていないのにも納得できました。 ホントに学校の授業に取り入れて欲しい本です、日本の悪い部分についてよくここまで言ってくれたと思います。 反日の人間にこれを読ませてどう反論するのか聞いてみたいですね☆ | ||||
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もちろん日本の風刺だが、簡単に読めて面白い。百田さんはラストを凝るよね。 | ||||
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日本をパロディにした本。思想は理解できるがもう少しなんとかならなかったのかなと思う。 永遠の0も読んだが心響かず、この本で百田氏の本を購入することはもうないことに踏ん切りがついた。 まぁその判断がついたから星ひとつ。 | ||||
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星の王子様のように この時代のこの国のことが 物語として描かれています。 のちの世には 一般の人には 書かれている深意がわからなくなっていて欲しいと思います。 この本に書かれている状態を脱していて欲しい。 | ||||
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日本の 国内外の現状や これから起こりうる事を、カエルの世界で、分かりやすく例えている。考えさせられる1冊。 | ||||
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私たちが、子どもたちが、普通に生き、普通に笑い、飯を喰って暮らしをしていくためにも必読だと思います。 | ||||
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作中では三戒とはもはや宗教である、としているが、まぁ現実に当てはめて考えるとそのとおりだと思う。 結局戒めは戒めであり、約束事以上の意味もなければ意義もない。 そこには神様の奇跡の様な超常的なパワーは無いから、そこに何らかのちゃぶ台返し的な力があると信じる者はひたすらに哀れなのです。 そう「愚か」ではなく「哀れ」、作中のローラが正にそれでしょう。 自分で考えることを放棄して、ひたすらに何か都合の良い理想を盲信する事には正に戒めとなる本でしょうね。 | ||||
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カエルの話で良かった。と思いたいところだが、そうではなさそうだ。でもカエルの話だからこそ最後まで読める。寓話としてとても面白く、一気に読んでしまった。モノクロの感じがする。年齢がいくつであっても、それなりに感じることができると思う。自分がどうやって生きて行きたいのか、考えさせてくれる。 | ||||
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レビューを記すのは今回が人生初めてです。50歳に手が届く年齢になってお恥ずかしい。 なぜか。 いつも、「大した事ない、なんとかなる」という気持ちで平々凡々暮らしてきた自分と、本書に出てくるナパージュに暮らすごくごく普通のツチガエルとが重なって見えたからである。 体勢に流されて生きていれば自分を守れているというとんでもない勘違い、平和に生きてきて日本を取り巻く環境が厳しくなってきているにも関わらず、暢気に悠々と構えている愚かさ、に気づかせてもらった。平和ボケした日本人は私も含めみな“ゆでガエル”状態。もっと敏感にならなければならい。 これが書評を書くきっかけだ。 私の書評ごときでどうなるものでもないことは重々承知、ただ黙ってはいられなくなったのだ。声を上げるきっかけにしてくれた百田尚樹氏には感謝した。 言葉巧みに聴衆を騙すデイブレイクは、まさに“従軍”慰安婦問題を捏造し、さも事実のように報道し続け、日本を貶めてきた某新聞社そのもの。 すっかり騙されてきた。 そういえば「三戒を守れ」の声だって、某新聞社を筆頭にメディア全般が報道の自由とやらの御旗を掲げ、声なき声の民意を代表する代弁者ぶって吹聴しているにすぎなくはないか、そんなふうに冷めて観られるようになったものだ。 私はごくごく普通のツチガエルで、決してアマガエルのソクラテスではない。だから、ナパージュを離れるという選択肢はない。 ナパージュに住むツチガエルとして正しい判断をしたい。 蛇足だが、月刊『Hanada』6月創刊号に【日本は「カエルの楽園」か】という特集が組まれていた。こちらも合わせてご覧いただきたい。 | ||||
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日本人なら 必携の書・必読の書。これを読まずして日本の将来は語れない。 | ||||
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非常に読みやすく、ゆっくり読み進めても、2日で読み終わりました。 帯に「全国民に問う、衝撃の結末」と書かれておりますが、本当に衝撃の結末でした。 後味が非常に悪いです。 しかし読んで損は無いです。タメになります。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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現在の日本と世界の情勢を寓意として物語化した本として賛否両論の渦中にある存在です。 小説や物語としてではなく、カエルに寓意された百田さんの政治的メッセージに対する是非が ほとんどの書評の主な内容になっています。 カエルの物語が面白いかどうか?であるよりも、他国に象徴されるウシガエルや三戒による 憲法論議に是か非かで論が割れて膨大な部数とレビューが伸びています。 自分も政治的スタンスは概ねハンドレッド百田さんに同調はしているのですが、それはそれ 小説や寓話として世に出すのであれば、氏の永遠の〇、や海賊と呼ばれた男、のような直球 本筋の骨太の物語のほうが氏のいう傑作にはふさわしいと思うのです。 童話であれば指輪物語や冒険者たち、のような名作があり自分も随分感銘を受けましたし 今読み返せばそれらに含まれた深い寓意に気付くことも多いでしょう。そのような愛すべき本 たちと比較するとこの本は逆の意味での反日教育教科書のような匂いさえ感じてしまいました。 随分と悲しい宿命を負ってしまった本なのだな、と作中のローラを読んで憐みを抱いてしまいました。 | ||||
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朝日新聞やテレビ朝日、TBS こういった反日系?とも思われるマスコミは、この本をまともに紹介することがあるのでしょうかね? 本屋大賞とかでも受賞すればこの本を取り上げるのでしょうか? もし中国ならば、作者は行方不明になるでしょう | ||||
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百田尚樹って自分の思想を、 手を変えて押し付けてくるから読んでいて、 イライラしてくる。 結局は、自分の考えをゴリ押ししてるだけ。 こいつは小説を自小説として、洗脳をしようとしてる。 考え方は左だし。。。 面白いと言ってる奴は、周りが面白いからと言っているから読んでるだけ。。。 | ||||
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この作品はファンタジーである。そして、この物語はファンタジーとしてしか書きようがない、という点で、現実に立脚した風刺作品とは呼び難い。 事実として言うなら、日本の自衛隊は世界で屈指の防衛力を誇っている。 また自衛隊の方々の長年の努力が実り日本の国民の大半は自衛隊に対して肯定的だ。つまり自衛隊の廃止はほとんど論点にすらならない。 この作品が描いている「軍隊に否定的、九条さえあれば国を守れると考えている国民」は、少なくともこの国のマジョリティではない。 この作品が何を風刺しているにせよ、それはもはや少数派に陥った非武装中立派を風刺しているだけだ。 つまり、この作品がファンタジーとして成り立つのは、百田氏が脅威として捉えている「九条さえあれば平和になると信じているサヨク」を、現実の世界で描いてしまえば、もはや滑稽であり、物語は成立しないということである。 この作品に共感できる人は少ないだろう。現実に自衛隊は高い支持を誇っており、災害救助などでも活躍している。自衛隊が不要、なんていう人間は周りを見渡してもほとんどいないはずだ。 自衛隊はそんなに不人気で、他の日本人はみな軍隊が無ければ平和が成立すると考えているのだろうか?いや、そうではないだろう。 百田氏がここで述べたいのは、現代に忍び寄るリスクではなく、おかしな極論を並べ立てる反戦主義者への批判である、しかし、彼らは戦後70年を経てマジョリティの地位は失った。つまり、この作品は風刺としては成立しておらず、ただのシャドーボクシングになっている。 本作ははっきり言えばつまらない。著者の「風の中のマリア」などの良作に比べれば一目瞭然だ。現実性がないふわふわとしたキャラクターが、明らかにおかしな極論を述べるだけだ。 風刺作品を成立させるためには、三戒や謝りソングに現実的なロジックがなくてはいけない。 例えばオーウェルの動物農場は、人間を追い出して動物だけの自由を獲得する、ということがまさに動物の視点から見れば正しいからこそ、風刺小説として成り立ったのだ。 これでは頭の悪いカエルが単に食べられた、という話だけである。何の意外性もない。そもそものストーリーとしての質が低いのだ。 本書は適切な論点を欠いており、九条改正を主張したいなら現実的な議論を踏まえてなされるべきだ。リアリティのない極論で危機を煽るのが優れた作家の仕事であるとは思えない。 | ||||
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これからの若者たちに是非読んで頂きたい本です。国は自分達で守らなければ滅びるという現実を知るべきです。単に戦争反対、安保反対だけで良いのか?反体制を旗印にしている亡国のメディアには知られたくない事実だから無視するのだろう。 | ||||
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