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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 561~580 29/54ページ
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このご本は全ての日本人に読んで頂きたい賢書です。小学生も読める優しいご本ですので、 教科書にも採用される事で、現在の置かれてる、ノホホンの日本人を覚醒させる べきと思います。 | ||||
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すべての日本人が読むべき本です。本の結末にならないよう目を覚ますべき。子供にも分かるマンガがあれば良いです。 | ||||
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面白い!噂の予言の書です。 とても読みやすく、一気に2時間で読んでしまいました。中学生くらいでも全然読めます。 このキャラクターはこの国かな?この新聞社かな?そう当てはめながら読むと本当に面白い。 しかも衝撃のラスト。途中から背筋が凍りました。 自分の子供、親、友人にも読んでもらいたくなりました。 この先の日本のこと、真剣に考えなくてはいけないですね。 百田さん、いつも応援してます。 頑張ってください! | ||||
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平和はもらえる物でなくて犠牲を払っても自分で手に入れるものなんでしょうね、日本は平和とか思っているのは日本人(私も含めて)だけかもしれません、情報は昔より格段に多く、自由に手に入る時代です、多くの情報を得て自分なりに考える時代かと、、、、非常に考えさせられました。 | ||||
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時代設定は、近世と中世の境ぐらい。交通機関は馬車が主だが魔動車もある。帝国であるが議会や内閣等があり、法律も近代的なものが整備された世界。 | ||||
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この本の結末のようにならないように、私達も声を揚げないといけないと思った。 | ||||
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驚くような展開はなく、日本の状況をカエルの世界になぞって物語を展開している。 著者が、本当に「これは私の最高傑作だ」と思っているかは疑問である。 政治的主張を、寓話的に書くとこうなる、という話だ。 著者は、安倍首相信者なのであろう。 憲法改正に反対する多数の人々が、愚かなマスコミに踊らされるツチガエルに例えられている。 読者の中にも、憲法改正反対は多数いるであろうが、そのような大衆はどう思ってこの本を読み終えるだろうか。 しかしながら、憲法改正を訴える方の思考回路が理解できる事に関して、一読の価値は非常に高い。 | ||||
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世の中の仕組みを多角的に見るのに、この寓話はとてもうまく書かれていると思います。世の中の問題は目に見えている以上に複雑。勉強になりました。 | ||||
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1曲目のLovelyからヤラれます! とにかくカッコいいです。 某マカイや某カワサキとは一味違います(笑) | ||||
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"素晴らしい こういう本を待っていました たかじんさんの娘さんが人権救済を求めて出版社を相手取りされている裁判、後妻から不当に元弟子さんになされているスラップ裁判、うまくいきますようにと願っています。この本を出した宝島を応援するためにも皆様こうにゅうしましょう。メディアや出版の世界で権力があるからって、こんな好き勝手で非情な事をするのは許せないです。 こんなこと許してたら市民の権利もどんどんいいようにされそうで怖いです。皆さん団結して戦いましょう" | ||||
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自分の国がどうなるのか、どうすべきなのか、一人一人が考えるきっかけになる本。 | ||||
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この作文には、全国民が読まなければならない何かが、本当に書かれているのかな。 この平成の百田氏の才能の凄いところは、共感能力が全くないってことなんだよ。共感能力が全くないってことはね、本当は人を殺したいと思っていても、命の尊さについて作文できるってことなんだ。だからこの人の文章は、嫌々書かされた作文感がすごく漂っているんだよ。でも、共感能力が全くないってことは、けっして悪いことだけじゃあない。これは、遺族とか当事者の感情を完全に無視して、どう書けば売れるという最適解をまっすぐに求めることができるという、ものすごい才能でもあるんだよ。その結果書けた作品が『殉愛』だったというわけさ。そしてこの先生は、現在は裁判で舞い上がっている最中なのさ。 そのあたりの事情が分かった読者は、最初のうちはハンドレットの謝りソングはいつ聞こえてくるのだろうと思っているのだけれども、そのうちにリアルハンドレットはウシガエルなのだと気付いて、つまりこれは警世の書でも予言の書でもなく、裁判に対しての恫喝の書だと気付いて、まるで両手足を切断されて失血死を待つようないやな気分になるのだけれども、そのいやな気分通りの結末になるので、周囲にこう問いかけたくなるのさ。 この作文には、全国民が読まなければならない何かが、本当に書かれているのかな。 | ||||
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読みやすく、子の親であれば子に進めたいと思う物語であろう。 あえて☆一つにしたのは、反対派の意見も伺っておこうという、公平な意識を持った方を釣るためである。 ☆5つのレビューは非常に論理的なものが多い半面、☆1つのレビューは「感情的で反対ありき」の思考停止なのがよくわかるであろう。 このレビューを見たあなたはどうだろうか? この物語を日本や中国、アメリカ、韓国をモチーフにしていることは言うまでもない。 「予言書」などと近未来を伺い知れる本と持ち上げる人もお少なくはない。 しかし、私はこの内容は近未来ではなく歴史事実に則っているとしか考えられなかった。 国が亡ぶ経緯と結果がよくわかる。子々孫々を守るため、平和や友好を現実的に論ずることが最重要である。 | ||||
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とにかく、とても読みやすくわかりやすい。子供の為や若者の為に是非アニメ化希望! 先ずは子供にぜひ読ませたい一冊です。 | ||||
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百田氏の「最高傑作」という惹句と、アマゾンレビューの高評価につられて買って読んでしまいましたが、 憲法改正推進、安保法制肯定のただのプロパガンダ本でした。 小説としては、最高傑作どころか、今までで最低の出来でしょう。 ご自身の政治的信条を謳うのは結構ですが、読み物、小説としてのエンターテイメントになってません。 小説としてのストーリー性に期待してページを繰り始めたら、退屈そのものです。 平和ボケの日本が、最後はお隣の中国に蹂躙されて滅ぼされるという話で、憲法9条が日本の平和を守ってくれたのではなく、 日米安保があるから、今まで平和だった――ということが言いたいだけで、これを書いたとしたら、短絡的ですね。 そんなことは当たり前です。米国は、日米戦争を仕掛けたかつての勇猛果敢な日本を心底恐れて、日本を腑抜けにしたのですから。 米国の属国でいる限りは、とりあえず中国も下手に攻めてはこないでしょうから、これからも米国様の言いなり国家で行くしかないでしょう。 そういう寓意を含めた、ひねりのきいたストーリーのほうが、百田氏の政治的主張をアピールするのに寄与したと思いますが、 ひどい駄作で、残念の一言です。 本屋で立ち読みしてから買うかどうか、決めたほうがいい本ですね。 | ||||
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若者や国際情勢に興味のない人に読んでほしい本。日本に迫っている危機をこんなに簡単に描写するとは、さすが百田さんです。自分と同じ価値観や考え方を、世界中の全ての人が持っているわけない、大きな声を出す輩ほどあやしい・・。ずっと思いながら人にはうまく説明できなかったけど、とても勉強になった。 繰り返すけど、本当に若者らに読んでほしいほ本です。 | ||||
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とりあえず危機感をあおって戦争を正当化する。ただそれだけ。 こんなことをしたがる人が世には絶えないですね。 空恐ろしいし悲しいことです。 | ||||
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あまりに現代社会、日本の本性を描いているリアルさに「哀しい」想いで胸が締め付けられた。 私達は今の社会のなかで、あまりにも長くぬるま湯につかりすぎたのだろう。 この「哀しい」結末から私達が逃れる道はあるのだろうか? いや、必ずあると私は信じる。それは「カエルの楽園」の蛙たちが私達の姿だと自覚することから始まる。 未来の日本、そして未来の子供達に「誇りと気概」ある国のバトンを渡せるよう私も声をあげずにはいられない。 | ||||
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安全保障問題や、出生率、高齢化の問題など、現代の日本が抱える問題をカエルの世界で見事に揶揄した物語。 平和を愛するナパージュのカエルたちが平和の象徴とする規律である三戒、「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」。国を追われた旅人のアマガエルは本当に三戒によって平和が守られているのか疑問をもち検証していく。 凶悪なウシガエルがナパージュに侵攻してきたときの対応がおかしかった。三戒を破棄して戦う、鷲のスチームボートにお願いする、力の強いカエルを待機させるといった案と、かたくなに三戒を守って話し合いで解決するという案が真っ向から対立。どういった結末になるかは読んでのお楽しみだが、今の日本のことを考えると、他人事とは思えなかった。 | ||||
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9条教信者様の皆さまには噛んで含めて消化して、反芻しても分からないようで・・・。寓話にしても分からないとなると・・・お手上げでございます。いっそのこと平和憲法をお札にして外国で売り歩いてはどうでしょうか?中東あたりでいかがですか?お札を見た瞬間に弾もミサイル飛んで来ませんし、相手も恐れおののいてお手上げ間違いなしでごさいます。 | ||||
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