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呪われた使徒のレシピ
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呪われた使徒のレシピの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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定型小説の典型で、ストーリーはワンパターンです、36巻は、集団殺人事件が連続発生、即効性ガスの影響で人々が突然お互いを殺し合うというなんとも不可解な事件だった。捜査を行うNY市警殺人課の警部補イブ、それを助ける夫のローク、そしていつもと変わらぬ個性的な面々、解決に向けて一気読みしてしまうのが欠点といえば欠点(笑)結末は常にハッピーエンド、安心してワンパターンを楽しめます。 | ||||
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初版より愛読!次回作が待ち遠しくて・・。 キレッキレのイヴの大ファンです。 | ||||
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イヴ&ロークの発売を毎回楽しみにしています。 今回も期待を裏切らない内容で大満足です。 | ||||
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毎回、イヴが担当する事件は大体4,5日のうちに解決されていますが、 今回は異様な事件(いつも異様ではありますが)なのに、事件から2日後に解決。 証拠がない早い段階から、イヴには犯人がわかってしまうという素晴らしさ。 どこから手をつけていいかわからないような事件であっても、 犯人の心理になって、関係者が何気なく発した言葉も見逃さず、 あらゆる角度から情報を集めてそれをつなげていく鮮やかさには感心させられます。 目のつけどころが素人とはやっぱり違いますね。 犯人が自白するよう追い詰めていくシーンは、こちらもストレス発散できそう。 今回の話は内容もわかりやすく、途中でひっかかることもなく、 一気に読み切って楽しむことができました。 事件自体は酷いものでしたが、読後はスッキリ感で一杯です。 | ||||
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ここまでシリーズが続くと、マンネリ化やトーンダウンがありますが、 このシリーズに関しては、「今回は…」というのはありません。 毎回、よく書けているし、作者の知識の多さと、しっかりとした下調べにつきます。 毎回、スポット的なキャラも新登場するのも、マンネリ化をさせない、 読者を引き付けるのでしょう。 事件と事件との間は短いのですが、違和感もありません。 私的には、早くイヴとロークに米に~ができないかなと… | ||||
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短編集も合わせて今年、3冊目のイヴ&ローク!出版社さま、翻訳者チームさま、ありがとうございます。 今回はシリーズ中でもトップクラスの悲惨な事件で、アーバンウォーズの暗い歴史もチラつき、イヴの悪夢も復活ーしかしロークやマイラに支えられて浮上しめす。 魅力的な新キャラクターも登場で、ダラス ファミリーも絶好調。 そしてp449「キャンディってなんのことですか?」〜こういうファンサービスがシリーズ読者にはたまりません!ラストのイヴとロークのある"変装"もお楽しみ☆ 次も青木悦子さんの翻訳で準備中らしいので、今からワクワクしています。 | ||||
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最近発刊間隔が短くて、うれしき限りのイブ&ローク 今回は最多犠牲者記録更新の事件ではなかったでしょうか? クローン事件ので爆破されてしまったクローン達を除けばですが・・・ 一見すると無差別殺人。だけど標的はきちんといるというのは考えたな・・・と思います。 ちょっと動機が薄いですが (その動機で関係ない人まで100人以上巻き込むかって感じです!!) 犯人が分かった時点で・・・えっ、ちょっと早くない。 まだ、ページ結構残ってるのにと思ったんですが 最後にそれだけで終わらなかいのが面白かったです。 イブとロークの関係は行き着くところまで行ったので、最近はイブが他の人に心を開けていくってところが見どころなのかな? 今回はマイラだろうな・・・ 彼女は、イブの『ママ』なんだろうなと思います。 実の両親に恵まれなかった彼女にとって 理想の『パパ』はマイラの夫デニス。厳しくもやさしいフィーニーは現実的な 『父親』 でも、ママはたぶんマイラしかいない。 それが良くわかりました。 ロークも両親には恵まれなかったけど、サマーセットという父親と、母方には愛情あふれた親戚一同。 だんだん周囲の愛情を知ってと『家族』を知ってきた二人が、最後に『夫婦』ではなく『家族』を作っていければいいなと思います。 | ||||
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