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天国でまた会おう
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天国でまた会おうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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上巻の展開はすごく面白くて、下巻を一気読みのはずだったのに、情景描写、人物描写は映画をみてるようにリアルだが 詐欺の手口がつまらなくて読むのが面倒くさい。ガチの復讐劇だとおもったのに途中から現われた正義感の強いおじさんが さっさとやっつけてくれて。主人公たちに天国で会おうなんていうほどの友情もあったのかどうか。 | ||||
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それでも下巻もあるし、しょうがないので読み続ける。 | ||||
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あの「アレックス」の作家だというので、読んだが、全然だめ。面白くなかった。私には合いませんでした。上下どちらも買ったので、最後までは読んで見たものの、時間の無駄でした。残念。 | ||||
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帯に煽られてその女アレックスを書いた作者ということで期待して購入。正直期待した方向の作品ではなかった。 告発ものか、復讐物か、家族愛かと読んでいたら、だんだんどの登場人物も嫌いになっていくので読み進めるのが辛くなったので、 下巻は斜め読みしました。最初から悪役のプラデルはともかく、最初は小心者の普通の人だったアルベールがどんどん落ちて犯罪者になっていく様は小説として読み辛く、一応斜め読みながら最後まで読みましたが、どこを評価されてるのかわかりませんでした。 | ||||
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古臭いドタバタ悲喜劇。 それを観客席から楽しめるのがお洒落なフランス風でしょうか? 主人公は自分を不幸にした(殺そうとまでした)相手に結局一矢も報いず 逃げ回るだけ。すべては出世から見放された偏屈な役人メルランが解決します。 (メルランがいなかったらやられっぱなしで、悪人が大成功でした!) すっきりする部分はまったくなく、相棒はあまりにも悲惨な最期。 まあ、こうゆう満載の不条理感で「だから戦争は悲惨だね」というのが 主題なのかもしれませんが・・・ 一言で言ってめんどくさい作品でした。 | ||||
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戦争がもたらした悪行によって翻弄された悲惨な人達の浮かばれないお話です。 登場人物すべてが悲惨な結末を迎えます。 「天国でまた会おう」という邦題も、内容にまったくあっていません。 何より主人公は誰なのか?サイドストーリーが散在し軸のメインストーリーが希薄です。 アルベール、エドゥア―ル、プラデルの話が展開した上巻はまとまっていましたが、 下巻では木っ端みじんになります。三人の結末が数行でかたずけられキツネにつままれたようです。 そしてなにより、エドゥア―ルの身に起こる不幸があまりにも酷い。 絶望の艱難辛苦が続き、一時の高揚はかりそめで、結末が悲惨すぎる。 それは、読了後に不愉快、不快な気持ちさえ残ります。 フランスの権威ある賞を受賞した本作だそうですが、審査対象作品があまりに 不作だったのでしょうね。 7冠受賞「その女アレックス」著者の最新刊にして代表作! とい腰巻の文句が あまりにも侘しくあさましい。 「ベストセラー1位」なんて表示もありますが、なんでレビューが少ないのかも疑問です。 トム・ロブ・スミスの「偽りの楽園」程は酷くは無いですが、読了後の不愉快感を考えると、 決してお薦めできる作品ではありませんね。 | ||||
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