オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【ピエール・ルメートル】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
天国でまた会おうの評価:
5.00/10点 レビュー 2件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.00pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
描写自体は美しい
ただ、あらすじというか、どうしてこの内容を小説の題材として選んだのか、ちょっと疑うものでした。文章は美しく描写できるのだから、題材さえ慎重に選べば、きっと良い作品が書ける人だと思います。人にはお勧めしません。翻訳者の方、お疲れ様でした。
ミステリーと呼ぶには無理があるが
「その女 アレックス」のルメートルの新作とあって期待が高かったのだが、ミステリーとしてはやや期待外れというしかない。ただ、社会派の歴史小説として読めば、面白さと緊張感を兼ね備えたゴンクール賞受賞作にふさわしい傑作である。第一次世界大戦末期の前線で戦った、功名心旺盛な指揮官と、彼の悪事を見てしまったことから死にかけた兵士、その兵士を助けようとして悲劇的な損傷を負った兵士。戦争が終わって復員した彼ら3人は、戦後の混乱したパリで、それぞれの生き方に忠実であるが故の奇想天外なドラマを演じることになる。フランス人であれば、もっと興味深く面白いのだろうけど、時代状況に対する知識がないため、各書評が絶賛するほどの面白さは感じられなかった。
ただ、あらすじというか、どうしてこの内容を小説の題材として選んだのか、ちょっと疑うものでした。
文章は美しく描写できるのだから、題材さえ慎重に選べば、きっと良い作品が書ける人だと思います。
人にはお勧めしません。
翻訳者の方、お疲れ様でした。