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(短編集)

まほろ駅前番外地



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【この小説が収録されている参考書籍】
まほろ駅前番外地
まほろ駅前番外地 (文春文庫)

まほろ駅前番外地の評価: 4.42/5点 レビュー 71件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全71件 41~60 3/4ページ
No.31:
(4pt)

まほろ駅前番外地

TVの脚本では描き着ない主人公たちの複雑な心情が、描かれて再度読み直しています。
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No.30:
(3pt)

前作同様の面白さ。

読んでいて、楽しい作品。前作と同様、主役二人の掛け合いの面白みがある。
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No.29:
(5pt)

サブキャラまでが魅力的。

すねに傷持つ中年男2人がまたどんな物語を展開するのやら・・・と思いきや、前作では脇役だった人たちの視点で描かれたストーリー。

それぞれの主人公が特別な人ではなく、その人にしかわからない何かを抱えて生きている・・・この2人はその闇を垣間みるたびに、優しさのようなものを少しずつ取り戻していっているのでは、と思う。

どうしようもなく不器用で、生きるのが下手。だけど時々のぞく真摯さ。だからこそ、この2人を見捨てられない。そんな不思議な感覚。

また続編が読みたいと思う。
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No.28:
(5pt)

ドラマを見た方も是非

先にドラマを見て、多田と行天が大好きだったので、その原作本の小説も購入しました。
三浦さんの小説は初めてでしたが、私には合ってました。
ドラマより二人が何を考えているか、何を感じているかがわかって、より楽しめました。
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No.27:
(5pt)

あえてコメントするまでもなく……

あえてコメントするまでもなく、『まほろ駅前多田便利軒』が好きな人ならば、100%楽しめます。
『まほろ駅前多田便利軒』を知らない人は、まずそちらから読むのがいいと思います。
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No.26:
(3pt)

職人芸小説。

内容に関してはアマゾンの紹介文が簡潔に言い尽くしてます。
なのでそれは割愛して、三浦しをんファンとしての雑感を少々。

本作は多少予定調和的な感じでした。
スピンオフドラマというしばりのせいか、自由さに欠けるような。
作者ならではの、えっそうくるの?っていう、人間心理や人間関係に切れ込むエグさが少ない気がしました。

だからってつまらないわけではありませんが。
これはこれで安心して楽しめる職人芸を見せてもらいましたって感じでした。十分おすすめできます。
三浦作品を読むたびに思いますが、本作を読んでも、つくづく才能豊かな物語作家だなーと思います。
『思い出の銀幕』いいよねー。

ところで。
わたしはTVドラマ見てないけど『星良一の優雅な日常』はどう映像化したんだろ。
映画だったらR指定でしょ。清海役はだれ?
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No.25:
(3pt)

シリーズだから,また新しく出るのでしょうか?

この本の前のものを読みました。比べるとちょっとおとなしかったかな?
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No.24:
(5pt)

良いです

TVの深夜ドラマが、こう言ってはなんですがあまり良い出来とは思えないので、若干心配でした。
でも、良かった。
全然別物です。

「正しくはない。けど、間違っちゃいない」などという、全く多田らしくないセリフ(だと思うんだけどなあ....)を吐いたりしません。

人物への共感と理解とが広がります。
曾根田のばあちゃんの話が素敵でした。
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No.23:
(4pt)

グッドです。

昔の日テレの探偵ものや刑事ものの世界観に共通するようなハードボイルド?なイメージで読んでいます。
“舟”から三浦作品にはまっていったのですが、「まほろ」は映画もドラマも大変良くできていると思われ、
相乗効果大でしょう。
もっともっとシリーズとして読みたいと思います。
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No.22:
(5pt)

まほろ駅前番外地

この書籍を家族全員で読み回した。たいへん平易な文章でいっきに読破した
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No.21:
(5pt)

この世界観が好きです

前作を読んでとてもこの世界観が好きで購入しました。
前作の登場人物のエピソードが中心ですが、これから読んでもこの世界観には入れるはず。
このコンビ、息があっているようなないような、でもほろっとさせるところが本当に好きです。
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No.20:
(5pt)

テレビも映画も知らずに

先に本から読みました
ぐいぐいと引き込まれていく主人公のキャラクターがとってもいいです
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No.19:
(5pt)

面白かったです。

友人から面白いと教えられ、入院中の父へのプレゼントに購入しました。
とても面白かったです。
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No.18:
(3pt)

期待ほどではなかったので。

続編。
短編集。
前作の登場人物の、それぞれの姿が描かれる。

東京郊外の小都市。
それぞれの日常が描かれている。
キャラに思い入れが強く、
フリ幅が激しいので、
時々人物像をとらえづらくなる。
立体感を持たせようとしているのだろうが、
みんな、よい人、
ととらえかねない。
そうなると損をしてしまう。

まぁ、
好きな人にとっては、
愛すべき登場人物が帰ってきた、
ということだろう。

期待していたよりは、
あっさりした内容だった。
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No.17:
(4pt)

徐々にエンジン全開☆

まほろ駅前多田便利軒の続編。短編集。バツイチ男子2人主人公がおりなすハートウォーミングかつ軽快な一冊。行天は見ていると楽しい人物だが、そばにいたら多田のようにひたすら迷惑だろうなあ~、と実在を想像させられる一冊だ
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No.16:
(5pt)

まほろの空気感

三浦しをん「まほろ駅前番外地」を読了。傑作「まほろ駅前多田便利軒」のスピンアウトの物語達。全てが愛おしいです。前作を読んで無くても楽しめますが、やっぱり前作を読んでから、本作を読みましょう。表紙に映画化の際の主演二人が出ていますが、松田龍平はまったく作中の行天に見えてしまいます。
たまにはこんな愉快な小説を読むのも楽しいですね。前作ともどもオススメです。
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No.15:
(5pt)

このシリーズ、好きです!

過去に傷を負っている2人の主人公をはじめ、色々な欠点を持っている人々、
いなそうでいそうな、魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
こうした傷や欠点が、簡単に解決したり大団円になる訳でもなく、
お涙頂戴な展開になるわけでもなく、
まったりとした現代的なコメディとして、淡々と話は進んでいきます。
そのなかで、さりげなく人間の優しさや、しょうもないけど深い絆を描く、
著者の手腕は巧いとおもいます。
多田&行天コンビがますます気になります。
来年のドラマ化も楽しみです。
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No.14:
(5pt)

まったり感がいい

本編のスピンオフ的な作品だがサクサク読めて心地良い。これは本編を読んでいるからであり、いきなりこれだけ読んだら面白味はやっぱり薄れてしまう。続編を匂わせる終わり方であったが、果たして本編の続きなのか、スピンオフの続きなのかは謎である。個人的にはこれで終わる方がベストである。
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No.13:
(4pt)

多田便利軒のスピンオフ

直木賞に輝いた『まほろ駅前多田便利軒』のスピンオフである。 『まほろ駅前多田便利軒』の脇役たちを視点にストーリーが展開していく。 主役であった多田や行天は出てこないんだろうな、と思っていたが登場する。 温かい話や阿呆な話、次回作に繋がるような含みのある話しまで詰め込まれています。 肩の力を抜いて読むモノでしょう。 読んでみようと思った方は『まほろ駅前多田便利軒』を先にどうぞ。
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No.12:
(5pt)

本編を読んだ方はぜひ!読んでいない方もぜひ!

本編のあとにすぐに読み終えました。
裏の世界の星さん、曽根田のおばあさん、岡夫人、小学生の由良公、新登場の柏木社長…
一つ一つのお話が実に深いです。楽しむことも、考えることも、感動することもできます。同じ「まほろ」が舞台で登場人物もほとんど変わらないのに、主役が変わるだけでまた全然違う深い深い味わいがあります。みんな、でこぼこコンビの多田と行天と同等かそれ以上に濃密人生を経験していることがわかります。個人的には曽根田のおばあさんのお話が一番気に入りました。
他の方のレビューにもあるとおり、柏木社長の登場は続編の期待が高まります。いつか多田と行天には再び家族を持ってほしいなと思ってます。
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