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総理にされた男
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総理にされた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 101~120 6/10ページ
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私は選挙にも行った事がなく、政治にも全く興味のない人間なんですが、間違えてこの本を購入してしまい、仕方なく読み始めました。 でも読み出してすぐ面白くなり最後まで読んでしまいました。とは言っても憲法がどうのなんていう部分は跳ばして読んでいました。 それでも面白かった。中山七里さんの他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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あくまでフィクション 次々と起こる問題を痛快な言葉でテンポ良く解決していく作品でした。 エピローグだけはフィクションとしてもなんだかな、と思ったりもしましたがオチとして主人公自身としての解決はそれが全てだったのではとも思います。 ものまね役者が独り立ちしてゆくさまをお楽しみください。 | ||||
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細かな設定などを気にすると突っ込みどころだらけなのですが、現在のリーダーシップと責任感のない日本の政治を見させられていると、果断な主人公の活躍は胸のすく思いで読むことができます。 | ||||
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素晴らしく良い意味で、タイトルにタイトル勝ちした内容に感じました。 | ||||
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是非、続きが読みたいと思いましたが、あのエンディングのままの方がよいかな? | ||||
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平凡な一般人が、総理大臣の身代わりを務めるハメになる、平凡なアイデアだが、そこに至るまでの必然性をいかに上手く描いて読者を引き込むかでこの手のアイデアものは勝負が決まる。 本作は、総理のそっくりさん、売れないモノマネ芸人が、官邸に拉致られるという、何の捻りもない導入で、最初の20ページ程で匙を投げた。 その後、どんな面白い展開を用意しても、入り口で納得できなかったら、砂上の楼閣。 面白い展開が用意されていたのかどうかも知らないが。 中山七里さん、最近、ネタ切れですかねぇ。 | ||||
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思った以上に面白かった。 | ||||
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多少話の展開に難はあるものの、痛快で疾走感がある。さすがとしか言いようがない。 | ||||
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総理そっくりの役者が総理大臣の代理になるという話、 国会や政策、そして憲法9条を主とした日本の軍事問題など、 日本の内政の政治の問題がかなりわかりやすく描かれている。 経済は自分が馬鹿なのか興味がないからか、 わかりやすいといってもまだわからなかったが、それ以外は勉強にもなる。 特に最後の日本の軍事国防問題については、 いつ現実になってもおかしくない火急の問題とも思う。 | ||||
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官僚政治について書かれている小説であった。政治家としての働きをどう行うのかが書かれていた。 | ||||
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ぐいぐいと引き込まれて読みました。 あくまで小説なので、現実的にはあり得ないですが、それでも面白かったです。 ニセ総理が悩みながらも決断していくところが、ほんとにドラマ向きですね。 もっと掘り下げてシリーズ化したり、長編にすることも可能だったと思います。 でも1冊で終結させるからこそ、この小説の面白さや余韻が際立つんでしょうね。 ドラマや邦画を観るような感じで読書に没頭したいときに、おすすめです。 | ||||
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政治に疎いのですが、わかりやすい教科書になります。 安部首相の憲法9条の改革も今までは反対でしたが意図したことは少し理解できました。 | ||||
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おもしろかった!話に引き込まれて一気読みしました。中山七里さんは”ミステリー”と思っていたのですが、こんな面白い作品があるとは知りませんでした。日本国民や政治家全ての人がこうあればとも思いました。たくさんの人に読んでもらいたい作品だと感じました。 | ||||
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とても面白くて一気に読破してしまった。こんな政治家が沢山いれば変わるんだろうなと、単純に思えた。 | ||||
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記憶にございませんより絶対こっち! 映像化のキャスティングが想像できるような楽しみもまたいいよね。他の書作にも関連してるしね。 | ||||
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アメリカ大統領選挙が大詰めを迎えている最中、一気に読み切り、痛快な読後感に浸っています。そして、作者に大ファンになりました。 絶対、お勧めです!特に今っ! | ||||
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かなり都合よく進む場面が多いですが、それでも楽しく読めました。痛快!って感想がピッタリかも。あくまでも、フィクション、楽しい読み物としてはオススメ出来ます。 | ||||
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フィクションでなく、こんな政治家がいてくれたら、と心の底から思います。 | ||||
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普段あまりなじみの無い政治の世界の内側を覗けたようで興味深く、また勉強になった。ラストは感動的なセリフで、こちらまで幸せになるようなエンディングでした。 | ||||
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①三谷幸喜作品映画「記憶にございません」と酷似している。本作の方が映画より一年前に出版されている。三谷幸喜作品は総理が記憶喪失になるが、中山作品では、首相が難病に罹患し、瓜二つの人物が誘拐されるという内容である。 ②いずれにせよ、正体はばれる。その時どうするか?三谷幸喜作品の総理は自ら真剣に考え、独自の政策を打ち出す。 本書では偽者首相はどうするか、 読んでからの楽しみだ。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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