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勁草
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勁草の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全58件 1~20 1/3ページ
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まぁまぁ面白い | ||||
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映画「バッドランズ」が最高に面白かったので原作を読みましたが、生瀬勝久の演じていた高城がハゲでデブだったり山田涼介の矢代が可愛げもなくただの悪い奴だったり主役の橋岡がなんと男だったりとかキャラが違って戸惑いましたが、原作を尊重しつつも監督のオリジナリティを加えるのが映画化だと思い読み進めました。そして新井ママが登場する場面で「メロンパンに目鼻をつけたような厚化粧」という描写が映画の天童よしみと全く同じで満足でした。 | ||||
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特殊詐欺事件を題材に、大阪の西成界隈が舞台として、大阪弁のテンポいい会話とスリリングな展開で、一気に読んでしまいました。 知った地名も多く、色んな意味で臨場感溢れる作品でした。 | ||||
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楽しく読み進めました。こんなことが色んなところで起こっているんでしょうね。 | ||||
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特に起伏もないしクズの動きを追うだけ。 追いかける側も特にドラマは無い。実話を元にしてるんだろうか? | ||||
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最近、大きな話題となっているオレオレ詐欺の内幕が詳細に描かれていて、面白かった。ただの下っ端の「チンピラ」たちが、詐欺の胴元やその「けつ持ち」のヤクザを殺害するあたり、大阪の風土を感じさせた。逃亡先は、田舎より大都市部の方が見つかりにくいような気がしたが、なぜか僻地が好きみたいで、疑問に思った。ヤクザを殺しておいて、訳のわからない変な会話をするので、可笑しくなった。 | ||||
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ハラハラする展開に一気に読みました。面白かったですが | ||||
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している中で書籍を送るのですがどの様なのを送ればいいのか?迷った中で元々黒川先生の本が何冊か持ってたので送りました。後日幼なじみから 返事が届きました。黒川先生の作品は施設内でも大人気とのことみたいで 1冊読んだら次は他の黒川先生の作品が気になるとのことです。 | ||||
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映画『バットランズ』を観る前に拝読しました 本は折り目や汚れもなかったですしカバーもキレイなまま届けていただきました (原作の『勁草』の上に映画『バットランズ』のカバー) ありがとうございました | ||||
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原作小説読了。映画化されたときに、主人公の性別が変わっただけでなく、登場人物たちの人間関係もかなり変わりましたので、ストーリーもかなり違いがでてます。小説の方は警察の捜査パートがかなり多いです。後半の展開もラストもまるっきり違います。映画の題名にもなっているプールバー「BAD LANDS」も小説には登場しません。それと、ジョーが映画をはるかに上回るクズです。日本映画は、映画を見たら、だいたい原作小説や原作漫画も読むんですが、ほとんどのケースで原作のほうが面白いのですが、今回は映画も良し、原作も良しで、どちらもそれぞれに独特な魅力がありますね。 | ||||
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映画から入りましたが、映画とは同じでありつつ全然違う内容で楽しめました。 映画では警察サイドが若干尻切れ的な感じがしましたが、本作では警察VS反社にハラハラする展開で、映画→小説は結構正解だった気がします。 | ||||
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面白かった。 映画を観る前に原作を読んでからと思い購入。 のっけから面白くて一気に読み終えました。 勁草、という言葉は映画にも出てきました。 | ||||
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映画を見ておもしろかってので読みましたが、映画の方が良かった。 話の展開はテンポが良く読みやすいし オレ詐欺の実態はリアルに描かれているが欲だけの悪人ばかりで、ある意味、現実的ではあるが、同情や共感もなく、映画のような余韻は特に無かった。 | ||||
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関東住みなので、大阪出張のときに読みかけの本作を持って行きました。 大阪で黒川作品を読む贅沢を堪能。 仕事以外、ずっと読み耽り、最後の最後でえっ!?という終わりを迎え、ショックで固まってしまいました。 もしかして続編で、10年後のストーリーで、刑期を終えた真犯人を、再度バディを組んだ2人の刑事が追い詰めてくれるの?と、うっすら期待してしまった。 続編としての作品で、再捜査してほしい。 リアルでも木原事件が再捜査を叫ばれている。 本作を読んで、なおさら、 刑事さんの地道な捜査を無駄にしてはいけないと、強く思った。 | ||||
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時間を忘れて読んでしまいます。9月に映画が上映されると聞いて読んでみたいと思いました。刑事側と犯人側の両方から描かれていて、おもしろいです。 | ||||
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主人公とその相棒…と、呼べるかどうかは、読み手の皆さんに委ねますが、歪んだ形のバディもの、とも呼べるかな、と思います | ||||
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新品の本が折れて到着したら、読む前から萎える。 | ||||
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この作者は「後妻業」「オレオレ詐欺」といつも時代を先取りしているところが秀逸です。上方落語というよりは刑事、犯人ともコンビ芸の漫才的会話が救いようのない犯罪も関西弁やりとりでなんとなくほのぼぼのとしてしまうところが力量です。 ラストがちょっとあっけなく「?」なのですが、量産型流行作家としては、標準は超えていますので読んでみてください。この原作での映画化も決まったようですのでそちらも観たいです。 | ||||
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久しぶりに黒川氏の作品を読みました。今まで読んだ氏の作品パターンを再確認をしました。 | ||||
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優 | ||||
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