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ヒポクラテスの誓い
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ヒポクラテスの誓いの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 21~31 2/2ページ
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| 『君は死体が好きか?』 新米研修医 栂野真琴は、准教授キャシーに質問される。 この質問が、『ニンゲンはウソをつくが、死体はウソをつかない。』 ということにつながっていく。 献体でホルマリン漬けの死体解剖と法医学としての死体解剖は まったく違う。 法医学教室のボス 光崎藤次郎教授は、アメリカでは 有名な教授であり、 キャシーはあこがれて、はるばる 日本にやって来たのだ。 真琴は、突然の質問に 窮して答えることができない。 それでも、解剖する死体に向き合うことで、徐々に 光崎の言うことが 理解して 感化されていくのである。 1話 河原で 低温に当たり 死んだオトコ。 喉に サイネリアの花粉を見つけることに。 2話 6歳の女の子が 電話して 解剖してと頼まれる。 交通事故の原因とは。 3話 モーターボートのレースの最中における衝突事故死。 4話 真琴の同級生 裕子は マイコプラズマ感染症だった。 それが、転倒して 死んでしまった。 5話 病院で 腹膜炎で、死んだ10歳の少女。 その五つの死体は、共通した 原因があった。 それを 光崎が 明らかにすることで、一体何が原因なのかが 明らかにされる。 始めは 短編集だとおもったが つながりがあった。 海堂尊が AIについて かなり突っ込んでいたが、 ここでは、警察も病院も予算がないと言うところで、 さりげなく アピールしている。 この医療情報に関する知識は 並大抵ではない。 | ||||
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| 「さよならドビュッシー」のような大どんでん返しはありませんが、充分楽しめます。第二話には加害者とされた男性が非常に慎重な運転を心がけていたというのに任意保険に加入していないとは考えられないので妻の困窮ぶりは不自然だという感じはしましたが、これを無視できない瑕疵と考える読者の評価は少し下がるかも知れません。 いちおうミステリののでネタバレをさけますが第一話から第五話まで一話完結形式ですがそれぞれ読み終えたあとで違和感といったものが残り、それを引きずりながら読み進めると最終話(第五話)で抱いていた違和感が一気に解消されるという構成は見事です。 この作品は構成通りに読み進めることをお勧めします。 | ||||
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| 研修医の真琴が法医学教室で研修する間に出会う、いくつかの解剖。ごり押しともとれる解剖案件にはある共通点が。ドラマ化されるということですが、楽しみです! | ||||
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| 大変よく読み応えあり。おすすめです。この作家はまだ浮きしずみがおおい。これはよかった | ||||
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| 法医学教室内で繰り広げられる、死体が語る真実を明らかにするミステリ。 法医学は死者の犯罪捜査のための学問にも関わらず、医師の職業倫理について書かれた宣誓文であるヒポクラテスの誓いと関係があるのか。本書を読みすすめていくと、納得できた。 唯我独尊が白衣を着ているような光崎教授、助手のキャシー、刑事の古手川、そして主人公である研修医の真琴など、個性的なキャラクターが繰り広げる法医学教室の実態はリアルで一気に読ませる。 事件性がないが既往症がある死体を次々と解剖していく光崎の思惑は何か。最終章で全てが明らかになる。光崎の不遜な態度とそれに相反するかのプロ意識。体面を重んじるのではなく、公平さと真実を追究する姿勢。最後まで読み応え満載だった。 | ||||
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| 単位不足のため、浦和医大の研修生・栂野真琴は法医学教室に入ることになった。そこにいたのは、法医学の権威である教授の光崎と準教授のキャシーだった。光崎は、既往症のあった遺体に強くこだわった。無理をしてでも解剖しようとした。どうして彼はそれほどこだわるのか?そこには、意外な真実が隠されていた・・・。5編を収録。 型破りな光崎。外国人の準教授・キャシー。個性的なふたりに鍛えられながら、真琴は法医学に勤しむ。そして、しだいに法医学にのめり込んでいった。 人それぞれ、さまざまな人生の終わり方がある。だが、その遺体には、思わぬ死の真相が隠れていることもある・・・。「病死や事故死に見えるけれど、実は事件の被害者だった!」などということもあり得るのだ。物言わぬ遺体が最後に語ることができるのは、法医学の現場でしかない。解剖によりしだいに真実が明らかになっていく描写は、圧倒的な迫力だった。解剖シーンの描写もリアルで、興味深く読んだ。5編どれもがおもしろく、意外な成りゆきに驚きもあった。だが、真の驚きは最後の最後にあった! 読み始めたら止まらなくなり、最後まで一気に読んだ。読後も満足感が残る。読み応えのある楽しめる作品だと思う。 | ||||
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| 話自体はそれほどのドンデン返しがある訳ではありませんが、登場人物のキャラが立っているので、 あきることなく面白く読めます。多くの日本のドラマ・小説が感傷的なものに流れる中、うわべの感情よりも 本当に大切なことに気づいていく主人公の成長物語として、大変こころよい読後感があり、細かい疑問点 はあるものの、読んで損はない仕上がりと思います。 | ||||
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| 関連作品があるようですが、今回初めてよみましたが、関係者に暴言を吐きまくるのが、的をえているので すっきりします。 いわれのない秩序にしばられて苦しんでいるひとにはストレス解消になると思います。 | ||||
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| 色んなシリーズを通してよく出てくるクセのある教授。 『どの話も最後はここに結び付くんだ 』と 読んでて謎が解けました。 難しくなく、読みやすかったのですぐ完読できました。 | ||||
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| 途中だれることなく読み切れました。バチスタっぽい感じもしましたし,解剖による客観的な根拠,登場人物のキャラクターなどとても魅力的でした。ぜひ,シリーズ化してほしい。 | ||||
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| 本のタイトルと帯に書かれた解説に惹かれて買いました。医大の法医学教室を舞台にした連作ミステリーです。このカテゴリーの作品は他にも色々あると思いますが、兎に角、登場人物が強烈です。法医学の天才と謂われながら、歯に衣着せぬ言動から、学内でも敬遠されがちな名物教授光崎。やたらに流暢な日本語を操り、光崎を補佐する外国人准教授キャッシー。単位不足のために無理やりこの法医学教室に放り込まれるはめになった女性研修医栂野。そこへ埼玉県警捜査官、古手川が加わり、いわばチーム光崎として、物語は進行して行きます。自然死や事故死の一見事件性のない遺体を解剖することで、その裏に隠された真実を導き出すというのが、このカテゴリーのお約束事ですが、光崎教授の解剖場面の描写には、特に凄まじものがあります。それと対比して、登場人物達が遣り取りする会話には思わず笑ってしまうようなユーモアも含まれていて、この絶妙なバランスがこの本の持ち味になっていると思います。一気に読破しました。 | ||||
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