月は無慈悲な夜の女王

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評判

月は無慈悲な夜の女王の評価:

3.62/5点 レビュー 143件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.62pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全680件 1〜20 1/34ページ
No.680
(5pt)

色褪せない傑作

かつて文庫本で持っていたが、電車で読んでいて落としてなくした。
改めて電子書籍で購入。後半の盛り上がりは何度読んでも色あせない面白さ。傑作。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.679
(5pt)

最高

最高の作品です
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.678
(3pt)

名作はやっぱり面白い

ストーリーは面白いがやや読みにくいかな。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.677
(5pt)

SF小説と現実が接近しつつある

SF作家は50年後、100年後、1000年後の社会や技術を予想してSF小説を書く。ほとんどの予想がハズレる、というか確実にハズレる。この小説にも沢山の大ハズレ小ハズレがある。しかし、AIのマイクと現代のAIの類似性には驚かされた。600ページの本の厚みを見ると手に取りずらいが、マイクについての描写は最初の100ページでも楽しめる。

そして、後半まで読む時間と根気がある人は、「国家間の争いと優秀なAIの利用の関係・・」みたいなテーマを考えることも出来るだろう。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.676
(5pt)

名作

子供の頃、初めて読みましたが。今読んでも新しい。
たまに読みたくなります。
キンドル版が読みやすいです。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.675
(3pt)

『月は無慈悲な夜の女王』感想

昭和44年の早川SFシリーズ版で読んだ。
長い上に退屈。苦行のような読書。
矢野徹の訳文は古ぼけていて、古くても風格が備わっていれば美点になるのだけれど、そんなところは全くなく、ただ時代遅れなだけ。
誤訳と思われる箇所もたくさんあるし、いかにも勢いで訳し飛ばしたやっつけ感がある。
それに加えて、悪名高い早川書房の校正(本当に校正しているのだろうか)が相まって、最悪の翻訳書となってしまったようだ。この翻訳を60年近く放置してきたのは、早川書房の怠慢だろう。一刻も早く新訳を出してほしいものだ。

読者が、この作品を面白いと思えるかどうかは、ひとえにハインラインが偏執狂的仔細さで書き込んでいる独立革命の進行の様子に興味を持てるかどうかにかかっているだろう。
私は武力革命には反対の立場なので、全く興味が湧かなかった。
そもそも、これは「革命」と呼んで良いのだろうか。
革命に欠かせない思想的バックボーンやイデオロギーは、デ・ラ・パス教授の「合理的無政府主義」がとってつけたように語られるだけで、いかにもおざなり。革命というより、植民地の反乱、もしくは独立戦争と呼ぶべきだろう。
確かに、この月世界独立戦争とアメリカ合衆国の独立戦争は重なって見える。作中にジェファーソンへの言及があったり、7月4日が重要な日付とされている点からも明らかだろう。ハインラインの作品中アメリカ本国で、いちばん評価が高いのがこの作品だと言われるが、それはアメリカの独立戦争を近未来に再現することで、アメリカ人の愛国心を刺激するからかもしれない。イーロン・マスクが若い頃この作品を読んで、深い影響を受けたという話もさもありなんだ。

この作品で、私が唯一、絶賛したいのは、人工知能のマイクの存在だ。
作品が書かれた1966年のコンピュータ業界といえば、IBM主導のメインフレーム市場を中心に、徐々に多様化と高度化が始まりつつある段階で、マイクのような自己認識や高度な対話能力を持つAIは、当時の技術水準からすると、非常に先進的かつ野心的なものだったろう。ハインラインの想像力の飛び抜けた素晴らしさには脱帽しかない。
細かく見ていけば、マイクのようにAIが人間と同質の感情やユーモアを獲得するという設定は、複雑な問題を単純に擬人化しすぎているし、AIが自律的に、兵器開発などで、社会的・政治的判断を行うことに伴う倫理的リスクへの問題意識が希薄という限界も見られるが、マイクというキャラクターの先進性や意義は不変であると思う。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.674
(5pt)

次もアリ

きれいに梱包されてますし、満足でした
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.673
(5pt)

良い商品が届きました。有難うございます

良い商品が届きました。有難うございます
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.672
(2pt)

読む力が試される

凡人の私にはそのようなものは備わっていなかったので、只管苦行でした
三体シリーズを読んだ後だったので、現代の翻訳家はすごいなと、改めて思わせてくれました
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4150117489
No.671
(4pt)

これをどう再構築すると自分好みの文章になるだろうかと考える楽しみをいただけます

『夏への扉』の作者がAIを題材にすると、なるほどこんな風になるのかあ。さすがのストーリーテラーだなぁ。という読後感です。
こちらの翻訳文は声に出して読みたい日本語とは真逆です。これをどう再構築すると自分好みの文章になるだろうかと考える楽しみをいただけます。
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4150117489
No.670
(5pt)

時代性込みで楽しむならこの翻訳が良いだろう

最高に面白かった。
翻訳に対して不満の声があるが、そこは感性の問題に思う。

自分としてはそこも込みで時代性を感じオールドSFを堪能できたと満足してる。
この作品が日本に入ってきた当時の空気感、匂いが翻訳から感じられる。
「人でなし」+「馬鹿じゃない」で「馬鹿じゃなし」という造語だと思うが、そういうとこなど味わい深くて気に入った。

なにより「ひゃあ」なんて言って喜ぶマイクがとても魅力的で、一気に愛おしくなってしまった。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.669
(5pt)

良い

良いです
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.668
(3pt)

最後まで読めませんでした

SF好きな私ですがこの作品は最後まで読みきれずギブアップしています。何故だか読みづらいです。日本語訳の問題か元々なのかちょっと分かりませんが読みづらい...。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.667
(2pt)

ページ数が長いのはなぜかと思ったらSFとは関係のない話が長々しい

ハイラインのSFは少し気に言っていたので試しに購入してみました。でも内容を見ると本筋と関係のないような会話が多く増長で、読んでいても時間の無駄のように感じました。好きな方はそれでいいのかもしれません。でも私はもっと核心に迫って論理的な筋立てを期待していました。また60年代のころの小説のせいか月世界で穀物が生産されると言う何とも現実とのあわない設定が書かれているも月のことをほとんど知らない世代なので仕方ないかなとも思います。人間がまだ月に行ってなかった時代の人たちの想像力がわかりますよ。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.666
(2pt)

ページ数が長いのはなぜかと思ったらSFとは関係のない話が長々しい

ハイラインのSFは少し気に言っていたので試しに購入してみました。でも内容を見ると本筋と関係のないような会話が多く増長で、読んでいても時間の無駄のように感じました。好きな方はそれでいいのかもしれません。でも私はもっと核心に迫って論理的な筋立てを期待していました。また60年代のころの小説のせいか月世界で穀物が生産されると言う何とも現実とのあわない設定が書かれているも月のことをほとんど知らない世代なので仕方ないかなとも思います。人間がまだ月に行ってなかった時代の人たちの想像力がわかりますよ。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074
No.665
(2pt)

ページ数が長いのはなぜかと思ったらSFとは関係のない話が長々しい

ハイラインのSFは少し気に言っていたので試しに購入してみました。でも内容を見ると本筋と関係のないような会話が多く増長で、読んでいても時間の無駄のように感じました。好きな方はそれでいいのかもしれません。でも私はもっと核心に迫って論理的な筋立てを期待していました。また60年代のころの小説のせいか月世界で穀物が生産されると言う何とも現実とのあわない設定が書かれているも月のことをほとんど知らない世代なので仕方ないかなとも思います。人間がまだ月に行ってなかった時代の人たちの想像力がわかりますよ。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00FGO07NK
No.664
(2pt)

ページ数が長いのはなぜかと思ったらSFとは関係のない話が長々しい

ハイラインのSFは少し気に言っていたので試しに購入してみました。でも内容を見ると本筋と関係のないような会話が多く増長で、読んでいても時間の無駄のように感じました。好きな方はそれでいいのかもしれません。でも私はもっと核心に迫って論理的な筋立てを期待していました。また60年代のころの小説のせいか月世界で穀物が生産されると言う何とも現実とのあわない設定が書かれているも月のことをほとんど知らない世代なので仕方ないかなとも思います。人間がまだ月に行ってなかった時代の人たちの想像力がわかりますよ。
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B00FGLQL9C
No.663
(2pt)

ページ数が長いのはなぜかと思ったらSFとは関係のない話が長々しい

ハイラインのSFは少し気に言っていたので試しに購入してみました。でも内容を見ると本筋と関係のないような会話が多く増長で、読んでいても時間の無駄のように感じました。好きな方はそれでいいのかもしれません。でも私はもっと核心に迫って論理的な筋立てを期待していました。また60年代のころの小説のせいか月世界で穀物が生産されると言う何とも現実とのあわない設定が書かれているも月のことをほとんど知らない世代なので仕方ないかなとも思います。人間がまだ月に行ってなかった時代の人たちの想像力がわかりますよ。
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ・SF・シリーズ)より
B00F5WY9RS
No.662
(1pt)

訳は無慈悲な『月は無慈悲な夜の女王』

古典作品は、ときどき、読まなければならない圧力を携えて迫ってくる。

 『月は無慈悲な夜の女王』

も、またそのようなSF作品の古典として名著として、界隈から称賛されている。

1965年(*)の本作は、地球の流刑地であり植民地として搾取されている月の人々が、あるとき自己を認識し知性をもちはじめた電子計算機/人工知能を味方にして、地球に対し独立を宣言、革命をおこすという物語。
 *人類/アポロが初めて月面着陸したのは1969年。

2024年の今でこそ、ChatGPTやAIが身近となり、AIのチカラに対する称賛と畏怖が語られる時代になったが、それを59年前の作品で想像し、予見し、技術論だけではない人々の生活をAIがどのように変革させるのか、までを物語にした本作の筆致は驚嘆しかない、

が、

だからといって、すべての人々に薦めたい古典作品か、というとかなり疑わしい。

それは、矢野徹の訳があまりに無慈悲だからであり、古典だ名著だと崇める外野の声があまりに"大きすぎる"せいでもある。

つまりは、本作のもう一人の主人公である"人工知能"に、人間よ679頁の本書を読んでこれが古典か否か"自分"で考えろ、と云われているようでもある本作、

ロバート・A. ハインライン 『月は無慈悲な夜の女王』
矢野 徹 訳
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)より
4150117489
No.661
(1pt)

訳は無慈悲な『月は無慈悲な夜の女王』

古典作品は、ときどき、読まなければならない圧力を携えて迫ってくる。

 『月は無慈悲な夜の女王』

も、またそのようなSF作品の古典として名著として、界隈から称賛されている。

1965年(*)の本作は、地球の流刑地であり植民地として搾取されている月の人々が、あるとき自己を認識し知性をもちはじめた電子計算機/人工知能を味方にして、地球に対し独立を宣言、革命をおこすという物語。
 *人類/アポロが初めて月面着陸したのは1969年。

2024年の今でこそ、ChatGPTやAIが身近となり、AIのチカラに対する称賛と畏怖が語られる時代になったが、それを59年前の作品で想像し、予見し、技術論だけではない人々の生活をAIがどのように変革させるのか、までを物語にした本作の筆致は驚嘆しかない、

が、

だからといって、すべての人々に薦めたい古典作品か、というとかなり疑わしい。

それは、矢野徹の訳があまりに無慈悲だからであり、古典だ名著だと崇める外野の声があまりに"大きすぎる"せいでもある。

つまりは、本作のもう一人の主人公である"人工知能"に、人間よ679頁の本書を読んでこれが古典か否か"自分"で考えろ、と云われているようでもある本作、

ロバート・A. ハインライン 『月は無慈悲な夜の女王』
矢野 徹 訳
月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) Amazon書評・レビュー: 月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207)より
4150102074