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夏への扉
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夏への扉の評価: 4.32/5点 レビュー 493件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt
Created with Highcharts 5.0.1022件4.46%20件4.06%53件10.75%79件16.02%319件64.71%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21~40 2/3ページ
No.22:
(2pt)

期待しすぎました。

猫の表紙。永遠の名作。猫好きの方は必読。というような前置きから、勝手に主人公と猫の爽やかな物語を期待してしまったために、大きく外れました。1956年に書かれたタイムトラベルものです。そう知っていたら読まなかったかも。その時代のSF小説としてはよくできているのだとは思います。でも個人的には、自身の成功のことばかり考えている主人公に同調できず。期待した猫も最初と最後以外、ほとんど出てきません。時代の古さを感じさせる、癖の強い日本語訳も気になりました。どうしてこんなに人気があるのか、正直わからない作品です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.21:
(1pt)

自己中ライトノベルの典型

これは昔から、非常に非常に非常に評判が良い(ハヤカワの人気投票で毎年常にトップ10圏内にある)ので高校生の時に読んだ。

そして作者の御都合主義と主人公のロリコン趣味に恥ずかしくなった。
「宇宙の戦士」の中身の人間性がこれじゃあねえ。
十代の少年だって頬を赤らめますよロバート・ハインライン君とロリコンSFオタクの皆さん・・・

俺はフィリップ・K・ディック(本物のロリコン男)の小説を25冊は読んでいるが、ここまでの御都合主義は無い。
アシモフもクラークも書いていないんじゃないかと思うね。
年配のSFマニアは自己中心的なスケべ親父に過ぎない主人公の行動にちっとは恥ずかしげにしろよな。だって、これこそがライトノベルって物なんだからさあ・・・・

口直しにティプトリーの「男たちの知らない女」を読むことを薦める。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.20:
(1pt)

読了まで忍耐が必要

♪僕は過去から幸せをもち
未来へ向かい眠るのさ
そしてピートと永遠の
夏への扉開け放とう

この小説から触発されて作ったと言われている、山下達郎の同タイトルの曲が好きなので読んでみた。
最も作詞は彼ではないが・・・

「僕は」「僕が」で始まる文章の出だしが非常に鬱陶しく、語られているのが
工業ロボット製品の製造やそれに関する権利、保険証書等についてであって+コールドスリープ、タイムマシン・・・
読んでも読んでも全く面白くならない。
SFが駄目という訳ではないが、当初想像していた内容とは悪い意味でかけ離れていた。
こう言った物語が好きか嫌いかは好みの問題なので・・・
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.19:
(1pt)

駄作

翻訳のセンスがゼロ。読み辛い。作品の内容も無駄なやり取りが多い。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.18:
(1pt)

気に入らない読者もいます

冷凍睡眠をすることで復習をするという設定は斬新で、前半は確かにテンポが良く、猫もかわいらしく、わくわくしながら読み進めましたが、後半になってがっかり。 結局タイムマシンが出てきて、都合良く時代を行ったり来たり。 苦労して冷凍睡眠したのはなんだったのよ。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.17:
(2pt)

時代を感じさせる

「40年前に読んだら面白かったんだろうね」...この一言に尽きる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.16:
(1pt)

年配者向けSF

率直に言って面白くありませんでした。 経営や経済、株、雇用、社会情勢などの話しばかりで、SFの要素が少なかったです。 作品の舞台が2000年でしたが、やはりSFとしての賞味期限は、作中の舞台となっている年で切れるのだという事を実感しました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.15:
(2pt)

主人公に肩入れしづらい

うーん、途中までは面白さも感じましたが、読後感が悪いです。
せっかく「夏への扉」という詩的なプロローグで始まり、猫が生き生き愛らしく描かれ、タイムトラベル・メカ・ロマンスと魅力的な要素がつめこまれているのに、最後まで読むと期待ががっかり感に変わってしまいます。

主人公に共感しづらく、読むほどに気持ちが離れてしまいました。
ほぼ主人公個人の幸せのための話なので、主人公が好きになれないと楽しめません。
一人称が「ぼく」なので何となくごまかされてしまいますが、実際性格はかなりオレサマです。「俺」だったら印象がかなり違ったでしょう。
冒頭シーンでの、ウェイターに対する横柄な態度からして「ん?」と思いましたが・・・。自分の都合しだいで横暴にふるまうし、ちょっと意に添わない相手は見下す。利用はする。友人もできるけれど、なんだか自分にとって都合のいい人とだけ都合のいい付き合い方をしている感じで・・・。猫のことは尊重していると思いましたが。
あまり真面目にとらず、「お話なんだから」と割り切って読めれば上記のようなことは気にならないのかもしれませんが、私はだめでした。

最もがっくりきたのはラスト。
ロマンスの着地点は予想がつきましたが、もっと違ったかたちで過程が描かれるものとばかり思っていました。
女性の人生舐めているよな・・・と感じる展開で、ハッピーとは思えず。
時代性の問題だけとも思えない、残念なヒロインの扱いでした。

都合のよい展開が即許せないというわけではないのですが、この物語のご都合主義は「主人公以外の登場人物の人生を軽視する」方向で働いている感じがして、気持ちがよくないです。
最後のほうまでくると、男性の理想をそのまま小説化した妄想ストーリーみたいに感じられてきました。

SFとしては、わりとシンプルなタイムトラベルものに見えますが、実は一癖あるようです。
「望ましくない現実(未来)を変えるために過去に向かう」のではなく、「現実(未来)に合わせて過去を変えていく」方に近いかも。主人公がそれにどこまで自覚的であるかは微妙で、そこがこんがらがるところ。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.14:
(2pt)

長い。テンポよくない。

長い。 テンポよくない。 友達にすすめられたけど。 何が面白いのかなー。
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No.13:
(1pt)

駄目でした

別物過ぎて全く感情移入できませんでした。
なんだろう登場人物の心情が伝わって来ません。
確かに旧訳は古い表現はあるかも知れませんが一気に読ませる文章力には遠く及ばない感じです。
新訳は児童文学?と思ってしまいます。
思わず旧訳を読み返してまいました。
やっぱり素晴らしい。
夏への扉[新訳版]Amazon書評・レビュー:夏への扉[新訳版]より
4152090596
No.12:
(1pt)

イマイチ

出だしにインパクトなく、読み進める気になりませんでした。以前の訳のほうがなんとなく英語っぽかったし、引きこまれた記憶があります。
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4152090596
No.11:
(1pt)

ありきたり

まぁ自分のみに起こったことをタイムマシンによって解決するという、至極ありきたりな作品だった。猫は可愛かった。
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4150103453
No.10:
(1pt)

若干ネタバレあり

ネットやここのレビュー等を見ると名作やお勧めとか書かれてますが、面白くありません。

時間物のSFをある程度読んだ事がある人には目新しい展開もなく、全てが主人公のご都合主義で話が進んで行きます。特に最後の年の離れた相手と結婚するくだりには気持ち悪いオタクの理想を再現したかの様で一気に冷めます。

タイムマシンを使ったストーリーはネタが分かれば後はオマケの様な物です。そのオマケが長い、スパッと終わればいいのにグダグダと続けるのも冷める要因です。
以上の理由でお勧めしません。期待が高かっただけに残念でした。
広瀬正著のマイナス0の方がよっぽど面白いです
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4150103453
No.9:
(1pt)

残念

本書の説明文を見て、少年と猫が冒険を繰り広げるファンタジー小説だと勝手に決めつけていました。
読み進めてびっくり。なんと主人公はおっさんです。
さらにそのおっさん、本当にただのおっさんです。愛すべき所が少しも見当たらない、ただの堕落したおっさんです。
ネコの登場シーンでは癒されましたが、それだけ。全体として「なんでこの本が評価されるんだ??」といった感じで終わりました。

私には合いませんでした。

説明文書き直した方がいいのでは、、
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No.8:
(1pt)

中途半端な近未来小説

なんだか、リアリティーに欠ける、

中途半端な近未来小説で、

未来の舞台となる2000年自体、

現在は過去の物になっているし、

説得力が感じられない。

猫にも、登場人物にも魅力がない。

一つのアート作品として読むべきなのか?

これほど評価の高い作品に価値を

感じられないのは、読者に責任が

あるのかもしれないけど、

文体にも、文脈にも、表現にも、

作品を愛し星を付けている人には、

申し訳ないけど、私には、とても星は、

付けれない作品でした。
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4150103453
No.7:
(1pt)

こういうの初めてです。

何度も中古の本を注文してきましたが、こんなにひどい状態のものは初めてでした。

きちんとした本の状態を載せるべきです。
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No.6:
(2pt)

主人公が気持ち悪い

話自体は名作と呼ばれるだけあって誰でもそれなりに楽しめると思う。
ただ主人公の女性の見方は正直軽蔑する。
老いた元恋人が美しくないから、自分のほうが若いからと言う優越感で彼女への復讐心も捨ててしまう。
そして40歳の女性と結婚するのか?と思いきやコールドスリープで都合良く若いままのヒロインと結婚するし。
頭がいいだけのロリコン科学者の主人公には読後後味の悪さが残った。
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No.5:
(2pt)

レビューが高評価だったので読んでみたのですが・・・

裏表紙に永遠の名作とまで書かれているのですがそれほどの内容とは思えなかったです。本著はタイムトラベルを扱った小説ですが、タイムトラベルにロマンチックな幻想を抱いていたので金銭や利権、権益の話が多く読んでいて嫌な気分になりました。未来に行ってもお金の心配ばかりでしたし・・・。 他にも内容が少々ご都合主義過ぎたように思います。タイムトラベルの辻褄合わせのために書かれたような文章だと思いました。あと著者は女性に何か怨みでもあるのでしょうか?登場人物の女性が下品すぎます。有名な作品のようなので一読しても良いかもしれませんが友人に勧めたいような内容ではなかったです。
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No.4:
(2pt)

私はロリコンが嫌いです

評価が高いので読んでみましたが、ご都合主義過ぎてカタルシスも何もありませんでした。
主人公が出会う人たちがそろいもそろって善人過ぎます。
結果的にあの悪女のおかげで少女と結ばれてよかったということですね。
私も猫飼いですが、ジンジャーエールを飲んだり勇敢に人間と戦ったりとかするのはどうかと。
遺伝子改造でも受けている設定なのかと思いました。
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No.3:
(2pt)

ジュニアむけです

あまりのご都合主義的タイムスリップに唖然です。ネタバレになりますが、冷凍睡眠から目覚めると、かつての悪妻が落ちぶれ、かつての少女が成年しフィアンセとして待っているなんて、今どき小学生にだって笑い話にされるでしょう。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))Amazon書評・レビュー:夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453

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