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繊細な真実
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繊細な真実の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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はっきり言って、初期のル・カレの作品から見れば凡作。ストリー的も、個人の描き方もイマイチである。 東西冷戦期に比べれば迫力のあるスパイ小説はむつかしいだろうけど、リトルドラマーガールのようなル・カレならではの小説はもう期待できないのだろう。 なお、ル・カレ本人に政治的な意図があるかは何とも知りようがないが、翻訳者が日本のぬるーい状況とイギリスの防諜政策を絡めて、日本の政治を批判するのは筋違いである。 ちなみに評者は村上 博基さんの訳の方が好きである。 | ||||
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最近のル・カレはこの路線です。スマイリー三部作の頃の重みはありません。しかし、ユーモアのセンス・人間に対する愛着がじんわりにじみ出ているのは、ル・カレの年齢のなせる業でしょうか。 | ||||
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前作「誰よりも狙われた男」に続いて購入、 フォーサイス、デイルブラウンとか系の 「ハイテク冒険スパイアクション」を期待して読み進めて も特に盛り上がるとこもないし・・・、 2作とも読み終わって、私も「だからどうしたの?」って感じです(笑 イギリス政府が秘密作戦でミスなんて アフガン・イラクではごく普通に起きてると思いますが ル・カレの世界を 堪能できないのは まだまだ私の修行不足なのでしょうか? | ||||
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