恐怖症―異形コレクション
評判
恐怖症―異形コレクションの評価:
3.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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倉阪鬼一郎「布」、浅暮三文「遠い」はストーリーがあるようなないような、けれど奇妙な圧迫感がかなり怖いです。
北野勇作「怖いは狐」、どこか古めかしい雰囲気が明治~昭和初期のよう、二人の男性が夜道を帰っていく、その短い間に起きたことを描いているのですが、叫びだしそうな恐怖感がかなりぞくぞくきます。
井上雅彦「離宮の王」井上氏独特の個性が生きた秀作、耽美幻想のヨーロッパ映画を見るようで美しいです。
田中文雄「白い影」こちらは氏の作品に多い正統派、安定の怪奇小説です。
編者の井上氏が「ホラー(怪奇)とテラー(恐怖)」を区別して解説しておられましたが、この本はどちらかといえばテラー(恐怖)寄りの作品を集めていると思います。