世紀末サーカス―異形コレクション
評判
世紀末サーカス―異形コレクションの評価:
5.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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今回は、タイトルでも分かるように、『サーカス』を題材に、総勢26名もの作家が、
珠玉の作品を寄せています。
今回の中では、田中啓文氏の『にこやかな男』が一番ホラーテイストが濃く、楽しめました。
確かに、『サーカス』という舞台は、我々の日常からかけ離れた存在であり、『神秘の』そして
『畏怖の』対象でもあります。
それは、『テントの中』に、『外の世界(我々の世界)』とは異なる世界を抱いているから
なのでしょう。
人は『閉鎖された空間』というものを、本能的に怖れているからなのかも知れません。
レイ・ブラッドベリや、ディーン・クーンツらもかつて、『サーカス』を舞台に、
ホラーを書いています。
『怖れ』の本能は、万国共通なのかも知れませんね。