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○○○○○○○○殺人事件
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○○○○○○○○殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全80件 21~40 2/4ページ
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| 文章が自分と合わなかった。確かに文体は軽いけど…軽いってだけで、読みにくい。読みやすいってレビューとは真逆な意見 ですが。 あと、最初の40ページくらい?、無意味な人物紹介が続く。これにストレスを感じた。 オチも、意表を突きたい意図は理解出来るけど、好みではなかった。 | ||||
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| 新本格ミステリや叙述トリックものなどここ30年以内くらいのものは大抵のものを読み尽くしてますが、この本の展開には、おっ、と思った。内容は薄いが、読者の記憶に残り続けるものにはなってると思う。 | ||||
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| 一番の肝となるトリックは賛否両論でしょうが、個人的には微妙でした。 というのも、そのトリックとなる伏線がほとんど表記されていなかった事です。 読者への挑戦を謳うのなら、それ相応にもう少し書いておくべきでは・・・。 主人公が変化した時の痛々しさには慣れませんでしたが、理由を知れば納得ですね。 他のトリックは、あるあるトリック+αといった感じでしたが、αの部分で関心しました。 文章が読みやすく会話も面白いためスラスラ読めたのですが、 肝心のトリックが個人的には上記の通りなので星3つです。 | ||||
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| 犯人当て・タイトル当てともに叙述トリックものなので、 本来は全編をじっくり楽しく読むことを意図して書かれていると思いますし、 難しすぎず適度にばかばかしく、でも「あ~!」となれる楽しい読み物だったのですが ほぼ全編が主人公の一人称で進むのに、 当の主人公が周囲全方位に上から目線で過剰に狭い主観でしかモノを見ないため、 その視線に寄り添って物語を読むという行為が単純に苦痛です。 そのため、叙述トリックものでは本来楽しいはずの地の文読みがつらかったです。 調べたところ、作者の方は88年生まれということで、 この年代が中高生のころ流行ったラノベ主人公臭が爆発していますので、 苦手な方は避けたほうが無難です。 (具体的には卑屈と自意識過剰と上から目線が混在の中二病キャラクターです) でもメフィスト賞だから承知の上で読むべきでしたかね?笑 ちなみに、主人公のキャラクター設定は一応叙述トリックの一端を担ってはいるので、 こういうキャラクターが大丈夫な方はじっくりと読むと核心部分がいち早く推理できるかと思います。 タイトル当てはわりと容易ですが、 そこはちょっとほのぼのできましたので、★3つです | ||||
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| 面白いです。 それだけで十分です。余計なことは考えず、作者の仕掛けたトリックを考えながら読んでください。 わかったときは、「おいっ」と思わずツッコみたくなると思います。そんなことかよ、と。 孤島での殺人、ですけども、孤島に閉じ込められた、というような感じ、雰囲気はとくにありません。 島に行くまでが思いのほか長く、島についたら事件が起き、そして呆気なく解決されます。 くだらない、といえばそれまでですけども、暇を埋めるのに読むのならこの小説は、丁度いいジャンクフードだと思います。 | ||||
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| 携帯小説や漫画を読む様な気分で気軽に読むのにはオススメするが、本格的なミステリーが好みの人にはオススメ出来ない ボリュームも少なくスラスラと読めるので空いている時間にパパッと読めるが下ネタが多くミステリーなのか?と思う作品なので好みがかなりハッキリと別れる作品 シリーズ物の様だが自分には合わなかったのでもう読むことはないと思う | ||||
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| 面白いと聞いて読みましたが期待はずれでした。 | ||||
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| 所謂過去の「本格派ミステリー」と比べるとトリックはアホらしくツッコミどころ満載であり、硬派なミステリーファンは眉をひそめるであろう。文体も軽妙でメフィスト感バリバリだが、それらのノリを受け入れられるか。中途半端なB級ではなく、B級に振り切った作品と解釈した。読んでる途中からなんとなくで犯人当てを始めてそれが当たれば満足、という私のような読者にはハマるはず。 | ||||
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| ここまでくだらないと感心! 気楽に読むなら悪くない。 | ||||
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| 最近推理小説にハマり・・ 自分はエロ好きですが推理小説には○○コの話は出してほしくなかった。 時間を返してください。 喫茶店でドヤ顔で読書するのは恥ずかしいです・・・・ | ||||
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| らいちシリーズ1作目。 久しぶりに読んだ後、抜け殻になったように感じるくらい面白いと思いました。 これってバカミスという分類なのでしょうか…? 孤島で起こった連続殺人というありきたりな、でもそれが好きな人にはたまらないシチュエーションで、文章も結構しっかりしているし、とても読みやすかったので、叙述トリックが分かったときには思わずずっこけそうになったのですが、それを真剣に語っているのが面白かったです。 なぜタイトルが〇〇〇〇〇〇〇〇になっているのかも、これが分かったらいろんなことがドミノ倒しのようにわかっちゃうのだろうし、なるほど~!と感心してしまいました。またわざとらしい解説とかもなかったのですが、謎が解ければ今までの謎が、一切の疑問もなくすっきりと分かったので、すごいと思いました。 | ||||
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| これが、ミステリーとか推理小説とかのジャンルとして認められていることが信じられない。内容もつまらなく、文章・展開も幼稚、それでもラストに何か驚きがあるのかと思い、苦痛に耐えながら最後まで読んだが、くだらなかった。時間のムダ。 | ||||
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| あまり余計な情報を知らずに読んでいただきたいため多くは語らないが、個人的には少なくともここ5年のメフィスト賞ではNo.1。 万人受けするとは言わないが。 | ||||
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| ここでの星の評価は低すぎると思います ネタバレは避けますがこの小説、ネタに全振りのように見えて実はとても細部まで作り込まれていてミステリー小説としての完成度が非常に高いです 終盤にある真相がわかったときはびっくりしたと同時に笑いが出ました しかしその後読み進めていくとその仕掛けがそれまでの物語を紐解く上で非常に巧く機能していることがわかり、それをきっかけにそれまでの謎が一気に解けていく様は圧巻で、心地よさすら感じるほどでした またタイトル当てもそうですが読者が読んでいて楽しめるような仕掛けが色々とあって飽きさせません 紛れもない傑作です | ||||
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| 酷評する人もいますが、ここまで見事にどんでん返しを決めたバカミスは有りません。 読んでいない人にはぜひ読んで欲しいです。 | ||||
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| 作者は京都大学のミステリー研究会の出身で、20代での受賞だという。恐いもの知らずの若さと 勢いで書き殴ったような作品だ。絶海の孤島とコテージが舞台だから、CC(クローズド・サークル) ものと言って良いし、犯人当ては極めて論理的に行われるから、一応、「本格推理」ではある。 が、トリックのためのトリック作り、そのためのエロシーンのオンパレードというのは、ちょっと どうか? 勢いとノリで書いているので、その割りにはあまりエロさがないのが救いではあるが。 「どうだ、ちゃんとした論理で犯人を当てただろう。ハイ終わり」という感じで、特にカタルシスも 感動もない。つまり、小手先で遊んだパズラーとも言える。 なお、私が読んだ文庫版は若干改良されているものらしい。その冒頭に読者への挑戦状があり、 ◯◯◯◯◯◯◯◯は諺(ことわざ)が入る、それを当てるのが最終目的だ、みたいなことが書か れているが、最後に明かされた諺は、どう考えてもこの作品にピッタリとは言えない。無論、当て ることが出来た人はほとんどいないだろう。それをもってして「ハードルが高い」と豪語するのは ちょっと違うと思う。ならば、◯を8個も重ねて発音しにくくするより、ちゃんとしたタイトルを 付けた方が良かったと思う。が、そのタイトルも注目を集める作戦のひとつなのかも知れない。 それでも、軽いタッチとノリの良さで読ませてしまうので、読んでみて損はない作品だと思う。 | ||||
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| 文章はいわゆるギャルゲー主人公風の語りだが、読ませる楽しさはある。 しかし、エロ描写抜きでも何とか成立した物語ではないかと思う。 | ||||
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| 登場人物全員、魅力がなさすぎてなんか気持ち悪くて、途中で脱落しました... | ||||
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| 最低 これがメフィスト⁉️ 酷いのひとこと。ラノベになったのね、メフィストは。森博嗣さん、審査委員になって❗️ | ||||
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| 好評だという麻耶雄嵩さんの解説は、電子書籍版には収録されていませんのでご注意を。 著者のあとがきは収録されていますが、あとがきの麻耶さんへの謝辞は、解説のことを知らないと意味不明ですね。 本書に限らず、講談社文庫の電子書籍版では解説や表紙はカットされています。 講談社にとって電子書籍を購入する人間などは、どうやら顧客と思われていないようです。 | ||||
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