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○○○○○○○○殺人事件
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○○○○○○○○殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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描写は女性からしたら気持ち悪いと思うかもしれません。男性が書たんだなってわかるような作品です。 | ||||
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まず作者自体がきもい 冒頭から読者に挑戦的なメッセージを書いてくるけど、「お前ら謎解きできないだろうからヒントやるよ」みたいな調子でまったく盛り上がらない。 文末が健闘を祈るってのがまたきもい。 もともと 古臭い言い回しをする 小説家 なら検討を祈ると書くのをわかる。 けど 本文はライトノベルよりも軽くてより一層作者の稚拙さが見える ミステリー 自体も 季節 だし 言い回しとかが、中学にいた友達のいないクラスメイトと同じなんだよね 本人はおもしろいと思ってるけど、外れまくってる的な。 ちなみに◯の意味は、頭隠して尻隠さずです。 マジでくだらないので、むしろ何が入るかワクワクしてる人を私みたいに裏切られた気持ちにしないためあえてバラします ほんと時間の無駄だった | ||||
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読んでて腹がたった。若い子には面白いのかもしれないけど、表現や言い回しなどが直接的すぎる。もっといい表現やウィットに富んでてもいいのになって思うんですが | ||||
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全体的に気持ち悪かったです。所々入る作者自身の無駄に挑戦的な語り、主人公筆頭にキャラ全般、終盤に明かされる意外なだけの設定、果ては最後に入る解説までキモかったです。 某所で誰も僕を裁けないが傑作だと見たので、とりあえず一作目のこの本から手に取ってみましたがちょっと自分には合わなかったです。 以下いちばん引っかかったとこ、ネタバレ↓ 一番はあ?と思ったのは入れ替わりですね、仮面を付けてようが無理があり過ぎるでしょ…… いくら体つきが似ててしゃがれ声だと描写されても声質、元の性格が全然違うんですから喋り方も、体つきだって細かくは違うでしょう。どんだけ節穴だらけのメンバーだったんだよとしか思えませんよ。 まさかチ〇コしか見てなかったんですかねこの集まりの人たちは…… | ||||
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メフィスト賞受賞作家という看板につられてしまった自分が情けない。 | ||||
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一風変わったタイトルの長編ミステリ。早坂作品は初読である。第50回メフィスト賞受賞作品。メフィスト賞といえば、第1回受賞作があの「すべてがFになる」。期待度満点である。 前書きの部分を読むと、普通にミステリとして読むのと同時に、タイトル当てをせよとの趣向。いろいろかんがえるよなあと思いながら読書開始。語り手たる「僕」の目線で物語は進められていく。東京の竹芝桟橋から小笠原諸島への船旅が序章なのだが、いろいろとドタバタドラマの片鱗が見え隠れする。そうこうするうちに目的地の小島に到着。なんとなく嵐の孤島ものを思わせる雰囲気なのだが、ふらっとプレジャーボートが出没したりとかしてそれほど孤島というわけでもないのかしらん、と思っているうちに事件が発生し・・・というストーリー展開である。 最後まで読んでの感想は、奇抜な設定で読者に錯誤の体験をさせるという手法はよいのですが、劇中の登場人物にとっては当たり前すぎる謎解きになってませんかねぇ、というもの。奇抜な設定のほうは、たしかに伏線がところどころに張ってあるし、日本ではともかく世界的にはそれほどレアな設定でもないので、アンフェアとは言えない。だいぶご都合主義な動かぬ証拠によって犯人が名指しされるわけだが、犯人には思いもよらない探偵役の行動によるものとはいえ、その凶器使った時点でいろいろとバレバレじゃん?という犯人行動も気になる(計画的行動ではないといわれればそれまでですが。が・・・)。 タイトル当ての趣向のほうも、まあそういうタイトルなんでしょうけど、驚きのタイトルでこりゃやられたと膝を打つ、とかそういうわけでもない。 う~~~~んどうなんでしょうこれ。 | ||||
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文章が自分と合わなかった。確かに文体は軽いけど…軽いってだけで、読みにくい。読みやすいってレビューとは真逆な意見 ですが。 あと、最初の40ページくらい?、無意味な人物紹介が続く。これにストレスを感じた。 オチも、意表を突きたい意図は理解出来るけど、好みではなかった。 | ||||
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携帯小説や漫画を読む様な気分で気軽に読むのにはオススメするが、本格的なミステリーが好みの人にはオススメ出来ない ボリュームも少なくスラスラと読めるので空いている時間にパパッと読めるが下ネタが多くミステリーなのか?と思う作品なので好みがかなりハッキリと別れる作品 シリーズ物の様だが自分には合わなかったのでもう読むことはないと思う | ||||
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面白いと聞いて読みましたが期待はずれでした。 | ||||
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最近推理小説にハマり・・ 自分はエロ好きですが推理小説には○○コの話は出してほしくなかった。 時間を返してください。 喫茶店でドヤ顔で読書するのは恥ずかしいです・・・・ | ||||
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これが、ミステリーとか推理小説とかのジャンルとして認められていることが信じられない。内容もつまらなく、文章・展開も幼稚、それでもラストに何か驚きがあるのかと思い、苦痛に耐えながら最後まで読んだが、くだらなかった。時間のムダ。 | ||||
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登場人物全員、魅力がなさすぎてなんか気持ち悪くて、途中で脱落しました... | ||||
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最低 これがメフィスト⁉️ 酷いのひとこと。ラノベになったのね、メフィストは。森博嗣さん、審査委員になって❗️ | ||||
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好評だという麻耶雄嵩さんの解説は、電子書籍版には収録されていませんのでご注意を。 著者のあとがきは収録されていますが、あとがきの麻耶さんへの謝辞は、解説のことを知らないと意味不明ですね。 本書に限らず、講談社文庫の電子書籍版では解説や表紙はカットされています。 講談社にとって電子書籍を購入する人間などは、どうやら顧客と思われていないようです。 | ||||
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本書の雰囲気はこんな感じです。 普段は「ボク」と言っているオドオドした草食男子が、事件現場となる「とある島」へ行くと 「俺」になって性格がノリノリのワイルド系に覚醒する・・・。 まずはこういう設定の小説を読めるかどうか。 この時点で「青春期の学生がおかしな万能感に酔って独りよがりにハイになって書いてる小説は勘弁」 と思った人は決して買ってはいけません。 この作品全体がこういう作風ですから。 自分は読後、この作品はライトノベル、ケータイ小説、そんなジャンルがふさわしいと思いました。 肝心の謎解きはですね・・・・・。 これで察して下さい。 まあ、よくも悪くも「衝撃」はあったかも知れませんね。 日曜日の新聞のパズルコーナーのような、一回解けばそれで充分って感じで、 もう本棚に入れることなくブック〇フへ持っていく用の袋にもう入れちゃいました。 通読すれば二度と開く意味すら見いだせない、そんな時間つぶしの消耗品小説。 これがあのメフィスト賞を取ってるというところに驚きました。 この賞も随分と格が落ちましたね。 普通の星3つも与えられないと思ったので星2つで。 | ||||
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以前、新書版を目にした時にタイトルが目をひいたのですが、 カバー絵とタイトルから、 〇〇とは音声で言うピーや映像のモザイク的な事を想像し、 エロ系の事件小説と思い手にしなかったのですが、 〇〇とはまさかのタイトル当てでした。 中盤までは特に意外性のない推理小説でしたが、 第一印象は完全に間違っていたわけでなく、 最後に下の要素が詰まっていました。 まあ、それを抜きにしても面白くなかったです。 | ||||
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なんだこれ、クソつまらん。 本格ミステリのなれのはて。こういうところに行き着くのかという感慨はある。 「全部読んだけどクソだったよ。(略)確かに「孤島ミステリの最終形」だ。最も終わっているという意味で。」p301と作者は書いているが、この点はまさに自己言及的なメタミステリだ。 よく映像化不可能な作品という言い方はあるが、本作は映倫的に無理だろう。AVとしても冗長すぎる。 ‥‥‥ 以下、ネタバレなのでご注意を。 まずタイトル当てについて。 「頭隠して」は内容とあっているが、「尻隠さず」のほうは尻どころか全身を隠していないわけだから、ふさわしくない。 でも章題に使われている諺も的が外れた使い方をしているから、お利口な作者はタイトルの諺もあえて本意からズラしたということなのか。 猫とクーラーボックスについて 猫を釣り用のクーラーボックスに入れ氷を重しにして閉じこめたという。氷が解け、くぼみに溜まった水が蒸発するまでというのだから炎天下とはいえかなりの時間だ。猫は窒息してしまわないか。そもそも猫はかなり力があるから、相当大きな氷でないと蓋を押し開けてしまう。作者は氷を「大きな直方体の氷」としか書いていない。どのくらいの大きさの氷が何度で何分かかって解け、蒸発するのにどれだけ時間がかかるか調べてないから何センチと書けなかったのだろう。その大きな氷をどうやって作ったのか。釣りに行くのにそんなものを作る必要があったのか。また、猫がクーラーボックスから出るとき、蓋を押し開けてその隙間から這い出ることはあっても、人間のように蓋を完全に開くことはない。そもそも(またか)、猫は蓋が開くようになるまで何回もチャレンジするとも思えない。 包茎手術について ヌーディストで、顔とペニス(片や包茎)を除けば瓜ふたつだったという。幼児の裸なら見分けがつかないかもしれないが、50近いオッさんの裸体が同じだとは到底思えない。一晩で包茎手術をして成りすましをしたというが、露出したばかりの亀×の色と何年も露出しているそれとは色が違う。作者は手術法にはこだわるのに、この点はふれていない。(ただ、被害者は「三年前から剥けていた」p263という記述がふいにあり、意味不明。手術をしたという記述を読み落としたか。)そもそも犯人はこの事件を計画する前からヌーディストだったのだから、事前に手術しなかったのか。 本作では、凶器である15センチのアイスピックをハードケースに入れて直腸や腟に入れたという推理も繰り広げられている(p198,285)。17-8センチになろうというものを入れる?麻薬を運ぶのに使われることはあるが、固いものは無理だろう。 デジカメを監視カメラ代わりに設置したというが、どれだけ容量が大きいカードなのか。午前午後と通しで録画している。p251 | ||||
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雑誌のレビューで買ったんだけど、とても推理小説とは思えない。先が読めるのだ。一回読んだら二度と読まないだろうなぁ。 | ||||
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オススメ(賞賛)してる帯の書店員は、書店員の肩書きを使って 今後コメントするなと思う。読まない(人を選ぶ)理由の山を越えて、 それでも惹かれる人は読んだらいいと思うレベルの異色作。 大枠でみればバカミスであり、ツッコミ所満載なのだが、 ひっくるめると、語り口や内容やオチ、すべてに”ひょうきん”という印象が強く、 おバカでおちゃらけた様子は、どこか憎めず。作品として良い悪いと断言できないのだが、 ミステリとしてみれば、ミステリの皮をかぶったジョーク作で下劣なので、 ただのミステリ好きは、ネタバレでぐぐって問題なし。 | ||||
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・・・なんて言ったら穴二つは使わなかったでしょ・・・という突っ込みが作者からきそうだが・・・内容的には犯人の前にふたりの敵が立ちはだかるのだから、当たらずとも遠からずだと思うがな・・・ この例えは本当は「ふたつ」にしたいところを「二つ」にして字数を8に合わせてみたが、本作でも正解となることわざは漢字とひらがなの書き方次第では字数は変わってしまうので、字数を設定するなら迷いのないものにしてほしかったところだ。 ・・・というか字数の設定そのものが無意味な気がする・・・。 もっとも、それ以前に最後に明かされる本当のタイトルというのが明かされてなるほど納得・・・というものではないのは最大に痛い。そもそも解答が小説のタイトルとしてつまらない・・・ここで解答のタイトルを明かして、そのタイトルで出版された本を誰が読みたいと思うだろうか? 答えがわかって読みたくなるようなものでなければ、タイトル当てのお遊びとしては成功しているとは思えない。 作品のキモとなるトリックも作者は叙述トリックではないことをほのめかしながら、主人公の一人称の主観で描いて、その場にいた主人公たちなら誰でもわかるようなことを読者には意図的に伏せていたのだから、結局、叙述トリックだろ・・・? | ||||
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