■スポンサードリンク
○○○○○○○○殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
○○○○○○○○殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 81~84 5/5ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「読者への挑戦状」で始まる古きよきミステリかと思いきや、 テイストは明るく、読みやすい。 真相には、驚くというか、そう来たか! と感じ。 タイトルは当たりませんでした・・・。残念。 でも、とても面白かった! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 下記の★★★★★星5つのレビューはネタバレなのでご注意を。 さて本作について。 「人には到底オススメできない。だが私は好きだ」という感想をよく見かける。 逆に「糞すぎて壁に投げた」という感想はあまり見ない。 このAmazonのページを自発的に開き、購入を検討している人のほとんどは大丈夫だと思う。 下品さがあるのは確かだが、軽い文体でカラッと表現しているので不快感は無い。 本格ミステリとしての筋はしっかりしており、そちらの方での好印象が上回る。 デビュー作のインパクトとしては充分だが、今後こういう作風は長くは続かないと思うので、 どういう方向性でいくのか気になるところ。成長の伸びしろは大いにあるかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『第50回メフィスト賞』受賞作で,その記念すべきメモリアルタイトルは…バカミス. まさかの『読者の挑戦状』での幕開けかと思えば,それは伏せ字のタイトル当てという, この賞らしいと言っていいのか,奇をてらった始まりに期待と不安が一気に押し寄せます. その中身は,年齢の割には幼い語り部の物言いや,全体的にも余計な言い回しが目立ち, 意味深に見せておきながら広がらないなど,ページ数は少ないのに無駄が多いという印象. また,著者の名前を出したり,幕間でのメタっぽい雰囲気にも好き嫌いはわかれそうで, 必要以上とも思える『シモ』がらみの描写は,人によっては不快感を覚えてしまうかも…. このほか,探偵役と繋がりのある人たちの存在も,都合が良すぎて引っ掛かってしまいます. その舞台をはじめ,伏線やロジックなど,ミステリの部分は真っ当だったと思いますが, それ以外のところ,作品全体を構成する要素が,残念ながら自分には楽しめませんでした. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





