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○○○○○○○○殺人事件



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○○○○○○○○殺人事件の評価: 3.14/5点 レビュー 84件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 1~20 1/5ページ
No.84:
(3pt)

グロではなくエロでの18禁ミステリ(笑)

これぞバカミスとしか言いようのない真相およびトリックと真犯人ですが、伏線や必要な情報の提示など、「読者への挑戦状」が挿入された作品として考えると充分フェアだと思います。が、あの様相を見抜ける読者はほぼいないのではないでしょうか。空前絶後のバカミス&エロスの笑撃作ですが、その中でフーダニット、ハウダニット、ホワイダニットをすべて網羅しているのはすごいと思いました。現実感は皆無ですし読者を選ぶ作品だと思いますが、自分はいい意味で騙された感の方が強かったので、腹は立ちませんでした(笑)
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.83:
(4pt)

叙述トリックの異端児かもしれない

本書はタイトル当てを読者に課して、叙述トリックからうまく目を逸らさせていたと思う。
 最初こそタイトルを当ててやろうと思っていたが、読み進めているうちに頭から抜け落ちていて、読み切った後に「そういう意味だったんかーい!」と笑いました。
 やはり叙述トリックだけあって驚きは一瞬で飛来してきた。やはり叙述トリックの醍醐味であるミスリードや思い込みを利用した仕掛けはたまらないものだ。ましてやこの作品はR18な面が少なくないので、そこも腑に落ちる一助になった。
 タイトルを当てようとするか、叙述トリックに気づくか。二つの推察が楽しめると思います。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.82:
(3pt)

納得感は・・・ないです

冒頭に読者への挑戦があるタイプの小説は久しぶりで、
伏字になったタイトルに当てはまることわざを当てるという趣向も珍しく、ワクワクして読み始めました。
しかし最終章でそれが明かされても、「なるほど!これはやられた!」とは思えず、
「え?・・・あー、うん、そう・・・」程度の感情しかわきませんでした。
作品の肝となる愉快な設定は別にあるので、変にひねくれて挑戦状やことわざにこだわらずに、
そのまま「〇〇〇ィ〇〇殺人事件」とでもした方が納得できたと思います。
文体のせいかライトノベルを通り越して匿名掲示板の長編スレッドのような雰囲気なので、
一発ネタ感のある仕掛けを、なぜなぜクイズ感覚で楽しむのが正解なのかもしれません。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.81:
(4pt)

この作品を好きだと言うと確実に変な人だと思われます

バカミスの名作ということでこの作品を手に取ったのですが、ラノベっぽい文体ではあるもののとても読みやすく、さらには正統派なクローズドサークル物ということもあって、バカミスであることをすっかり忘れてスルスルと読み進めていました。
途中までは。

主人公が南国モードになってからはニヤっとなり、とある衝撃の事実が明かされた時には噴き出して、事件の真相が暴かれた時には笑いが止まりませんでした。
ありえないでしょー!と突っ込みたくなる部分は多々あるものの、あまりの衝撃とバカバカしさに細かいことはどうでも良くなりました。

唯一残念なのは、この作品を好きだと言うと確実に変な人だと思われるので、人には絶対におすすめできないところです。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.80:
(1pt)

がっかり、合わなかった。

十角館の殺人くらいの衝撃を求めていたが全く期待はずれだった。好きな人は好きかもしれないが、自分にはとにかく文体も合わず読んでいる途中はどんな真相があるのか楽しみに読んでいたが、途中からどんどん雲行きが怪しくなってくる。文体がラノベのようになりとにかく下ネタが多い。下ネタに意味はあるのかと思い 無理に読んでいたが大して意味はなかったように感じるおそらく。最後の方でそういう展開になるのかと期待したがその期待を超えることはなく 、そんなわけはない こんな風に終わるわけがない ラスト1行で全部ひっくり返るんだそんな期待は華麗に裏切られ終わっていった。
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No.79:
(4pt)

真相知って吹き出してしまった。

全体的にテンポ良くてサクサク読めた。怪しい人物もちらほらいて興味も惹かれた。水を得た魚の回の主人公で一回本を閉じかけた人多いのではないでしょうか。それを乗り越えれるかが試練です笑 解決編では吹き出してしまった。人によっては怒るかも笑 漫画や映画にもいろんなタイプがあるので小説にもそんなんがあってもいいのかもしれません。
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No.78:
(1pt)

メフィスト殺賞事件

「このミス」が外れの宝庫というのは皆さんご存じかと思いますが
「メフィスト賞」までハズレが紛れ込むまでにレベルが下がったのか、残念

最初にタイトル当てと言っておいて、最後まで読んでもらおうという工夫
作者の本業は店頭販売?
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No.77:
(1pt)

描写が深い

描写は女性からしたら気持ち悪いと思うかもしれません。男性が書たんだなってわかるような作品です。
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No.76:
(5pt)

メフィスト賞の名に恥じない傑作

何を書いてもネタバレになりそうで難しいが、とにかく面白かった。タイトルすらネタバレになるとは。著者のときどきジョークを交えるような文体も好みだった。一読を勧める。
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No.75:
(1pt)

ゴミ

まず作者自体がきもい

冒頭から読者に挑戦的なメッセージを書いてくるけど、「お前ら謎解きできないだろうからヒントやるよ」みたいな調子でまったく盛り上がらない。
 文末が健闘を祈るってのがまたきもい。

もともと 古臭い言い回しをする 小説家 なら検討を祈ると書くのをわかる。
けど 本文はライトノベルよりも軽くてより一層作者の稚拙さが見える

ミステリー 自体も 季節 だし 言い回しとかが、中学にいた友達のいないクラスメイトと同じなんだよね

本人はおもしろいと思ってるけど、外れまくってる的な。

ちなみに◯の意味は、頭隠して尻隠さずです。
マジでくだらないので、むしろ何が入るかワクワクしてる人を私みたいに裏切られた気持ちにしないためあえてバラします

ほんと時間の無駄だった
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No.74:
(1pt)

稚拙過ぎて読むのやめた

読んでて腹がたった。若い子には面白いのかもしれないけど、表現や言い回しなどが直接的すぎる。もっといい表現やウィットに富んでてもいいのになって思うんですが
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.73:
(3pt)

本格ミステリ…というかバカミス…というかパロディ?

孤島に集った人々、そこで発生した殺人事件、犯人は?方法は?そして動機は?本作品は、クローズドサークルものの本格ミステリ…というかバカミス…というかパロディ…。

主人公の唐突なキャラ変、死体のない密室、タイトルの伏字など、他に類を見ない謎解きを楽しめはする。

探偵役は、これまた一風変わった(?)経歴の持ち主。伏字の意味はラストに判明するだが、思わず苦笑いしてしまうだろう。振り返って読み直し、なるほどとはなるけれど、真剣に読んではいけないかもしれない。

◯◯刑事、◯◯探偵数あれど、今回の◯◯探偵は衝撃的。なんとシリーズ化とな!【メフィスト賞】
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No.72:
(4pt)

バカミス

バカバカしくて好き。
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No.71:
(2pt)

最後まで読めはしたけど……

全体的に気持ち悪かったです。所々入る作者自身の無駄に挑戦的な語り、主人公筆頭にキャラ全般、終盤に明かされる意外なだけの設定、果ては最後に入る解説までキモかったです。
某所で誰も僕を裁けないが傑作だと見たので、とりあえず一作目のこの本から手に取ってみましたがちょっと自分には合わなかったです。

以下いちばん引っかかったとこ、ネタバレ↓

一番はあ?と思ったのは入れ替わりですね、仮面を付けてようが無理があり過ぎるでしょ……
いくら体つきが似ててしゃがれ声だと描写されても声質、元の性格が全然違うんですから喋り方も、体つきだって細かくは違うでしょう。どんだけ節穴だらけのメンバーだったんだよとしか思えませんよ。
まさかチ〇コしか見てなかったんですかねこの集まりの人たちは……
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No.70:
(4pt)

自分は好き

タイトルが最大の謎って事だけど
タネ明かしされても、はあ?別にって感じだった。
中々事件が起こらなくてどうでもいい話が続く。
中盤から事件は起こるがあまり緊張感もなく早送りみたいな感じで話は進む。
すべて終わってもまあこんなもんかって終わり方。

最近の推理小説はゾンビから逃げたり時間的に絶対に不可能なトリックの変化球ばかりなんで
直球ストレートな推理小説を読みたい。
作者には期待してます。
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No.69:
(3pt)

水車館の殺人に似てる

意外性はあったが、犯人もトリックも想定内で作者も解答編の前にネタバラシをしてしまっている。
交通事故で顔しか損傷しなかったり、似た体型がマスクしただけで成りすませたり、無人のクルーザーをエンジンかけっぱなしで下船したりと現実味のない設定が多い。
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No.68:
(3pt)

メフィスト賞らしい怪作

事件・推理そのものは(作中で著者自身のツッコミが入る通り)
極めてオーソドックスな展開ですが、終盤でトンデモもない大仕掛けが
判明しあっけにとられます。

ただ、その「仕掛け」が説明されたところで事件の構図が変化するわけでも
使い古された陳腐なトリックが輝き出すわけでもないのが残念でした。

なお、目玉(?)のタイトル当てに関しては「ことわざ」「慣用句」「故事成語」「四字熟語」
などが混同されていて範囲が広すぎるので考える気にもならず、
練習問題を兼ねた「挿話」や巻末の答えを見てもピンときませんでした(笑)。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
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No.67:
(3pt)

嫌いになれない

主人公のオタク描写が気持ち悪すぎて無理と思ったが、
読んでいくうちに、そう書いた理由がわかった気がした。
このトリックにはやっぱり文句をつけられない。終わり方もよかった。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
4062936275
No.66:
(5pt)

いや~読書で笑ったわ~

AmazonKindleでいつの間にか購入になってた
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No.65:
(4pt)

あ、そういえば

と、思わせてくれました。
面白いです。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)より
4062936275

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