ダリの繭

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評判

ダリの繭の評価:

3.97/5点 レビュー 31件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1〜20 1/3ページ
No.42
(4pt)

良かった

面白いトリックやアリバイ崩しがあるわけではないが、伏線が張られているため、こういうことだったのか、という発見がある。動機の面から考えると真相に近づけるため、比較的読者目線でも事件の謎解きが簡単にできる。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.41
(4pt)

良かった

面白いトリックやアリバイ崩しがあるわけではないが、伏線が張られているため、こういうことだったのか、という発見がある。動機の面から考えると真相に近づけるため、比較的読者目線でも事件の謎解きが簡単にできる。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.40
(4pt)

探偵バディもの

火村 英生シリーズの長編作。有栖とのやりとりが楽しい。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.39
(4pt)

探偵バディもの

火村 英生シリーズの長編作。有栖とのやりとりが楽しい。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.38
(5pt)

面白いです

ネタバレしちゃうので書きませんが
どう面白いかとか書きたいけどネタバレしちゃうから書けません でも、本当に面白いです
臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(上) (角川ビーンズ文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(上) (角川ビーンズ文庫)より
4041008700
No.37
(5pt)

ドラマも好きだけど

やはり原作を知っておかないと
ドラマとか時間の関係で織り込まれない真実みたいなものがたくさんあって
結末とかめっちゃ納得がいかないことが多い
だから文庫本でモヤモヤを解決

夏休みに向けて買いました
夏休み中火村英夫漬けです
臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(下) (角川ビーンズ文庫) Amazon書評・レビュー: 臨床犯罪学者・火村英生の推理 III ダリの繭(下) (角川ビーンズ文庫)より
4041008999
No.36
(4pt)

読後感

ミステリー小説として気軽に楽しめました。犯罪心理学と対を成す被害者心理学と言う考え方を教わりました。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.35
(4pt)

読後感

ミステリー小説として気軽に楽しめました。犯罪心理学と対を成す被害者心理学と言う考え方を教わりました。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.34
(5pt)

ただ、ミステリーと面白さを楽しめる

1日で、読んでしまったくらい面白かった。
ヒゲがないその理由とか、悩んだけど解けないトリック。
火村シリーズを読むたび思います。
殺人ほど、割りのあわない犯罪はない。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.33
(5pt)

ただ、ミステリーと面白さを楽しめる

1日で、読んでしまったくらい面白かった。
ヒゲがないその理由とか、悩んだけど解けないトリック。
火村シリーズを読むたび思います。
殺人ほど、割りのあわない犯罪はない。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.32
(5pt)

余韻が切ない本格推理小説

金もあり、地位のある人、更に宝石商という三本柱から、高飛車で傲慢な男だと想像させられたところからミスリードが始まっていた。「誰も悪くない」と思わず言いたくなる、不思議な犯罪小説。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.31
(5pt)

余韻が切ない本格推理小説

金もあり、地位のある人、更に宝石商という三本柱から、高飛車で傲慢な男だと想像させられたところからミスリードが始まっていた。「誰も悪くない」と思わず言いたくなる、不思議な犯罪小説。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.30
(4pt)

初期作品ですが、古びていなくて充分楽しめます

火村教授+アリスの2作目長編です。そう思うとごく初期の作品なのですが、今、読んでも古びていなくて充分に楽しめます。各国シリーズではないので、スペインは特に関係ありません。

ダリを崇拝している宝石チェーン店の社長、彼はダリ好きだけあって、店や自宅にもダリの作品やその模倣品がたくさん飾られていました。本人もダリと同じようなひげをはやしていて、それで全国的に有名でした。彼には母親の違う弟が2人いて、1人は同社の副社長、もうひとりは社外ですが取引会社勤務で、3人はいたって良い関係を築いていました。そして社長は秘書の女性に心から惚れていたけれど、その女性は同社勤務の宝石デザイナーとのつきあいもあった様子。そこへ社長が異様な状況で殺されて・・・というお話です。
大きな繭型の中で水のようなものに浮かぶと心が落ち着くという新奇な装置も出てきますが、ごくオーソドックスな本格ミステリです。人物や状況設定にも非現実的で不自然なところがなく、すんなりと話に入っていけました。

舞台はいつもの関西。大阪は夕陽丘のアリスの自宅、心斎橋の宝石店本社、六甲山の宝石店社長の別荘、そして三重県の鳥羽。火村とアリスが調査のために鳥羽に向かうのですが、アリスはそこで小学校時代の修学旅行を思い出します。余談ですが、有栖川氏の世代だと、関西からの小学校の修学旅行は、ほとんどが伊勢志摩2泊3日でした。作中のアリスも、何十年ぶりにやってきて、当時をなつかしく思い出します。同世代の関西人なら、思わずにやりと笑ってしまうのではないでしょうか。

事件が解決してみると、心情的にとても哀しいものがありました。世の中には望んでもどうしても得られないものがある、どうしょうもないことがある、と。ネタばれになるので詳しくは書けませんが。トリックや状況にも無理がなく、なかなかよかったと思います。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.29
(4pt)

初期作品ですが、古びていなくて充分楽しめます

火村教授+アリスの2作目長編です。そう思うとごく初期の作品なのですが、今、読んでも古びていなくて充分に楽しめます。各国シリーズではないので、スペインは特に関係ありません。

ダリを崇拝している宝石チェーン店の社長、彼はダリ好きだけあって、店や自宅にもダリの作品やその模倣品がたくさん飾られていました。本人もダリと同じようなひげをはやしていて、それで全国的に有名でした。彼には母親の違う弟が2人いて、1人は同社の副社長、もうひとりは社外ですが取引会社勤務で、3人はいたって良い関係を築いていました。そして社長は秘書の女性に心から惚れていたけれど、その女性は同社勤務の宝石デザイナーとのつきあいもあった様子。そこへ社長が異様な状況で殺されて・・・というお話です。
大きな繭型の中で水のようなものに浮かぶと心が落ち着くという新奇な装置も出てきますが、ごくオーソドックスな本格ミステリです。人物や状況設定にも非現実的で不自然なところがなく、すんなりと話に入っていけました。

舞台はいつもの関西。大阪は夕陽丘のアリスの自宅、心斎橋の宝石店本社、六甲山の宝石店社長の別荘、そして三重県の鳥羽。火村とアリスが調査のために鳥羽に向かうのですが、アリスはそこで小学校時代の修学旅行を思い出します。余談ですが、有栖川氏の世代だと、関西からの小学校の修学旅行は、ほとんどが伊勢志摩2泊3日でした。作中のアリスも、何十年ぶりにやってきて、当時をなつかしく思い出します。同世代の関西人なら、思わずにやりと笑ってしまうのではないでしょうか。

事件が解決してみると、心情的にとても哀しいものがありました。世の中には望んでもどうしても得られないものがある、どうしょうもないことがある、と。ネタばれになるので詳しくは書けませんが。トリックや状況にも無理がなく、なかなかよかったと思います。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.28
(4pt)

作家アリスシリーズの2作目です。

作家アリスシリーズの2作目です。

今シリーズの魅力は、証拠や証言を元に、論理的に犯人を指摘する所だと個人的に思っていますが、
今作では犯人を絞り込む根拠がやや弱い様に思いました。

今作では序盤に殺人が起き、それ以降は捜査パートが続く構成なので、ずっと読み進めさせる力がありました。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.27
(4pt)

作家アリスシリーズの2作目です。

作家アリスシリーズの2作目です。

今シリーズの魅力は、証拠や証言を元に、論理的に犯人を指摘する所だと個人的に思っていますが、
今作では犯人を絞り込む根拠がやや弱い様に思いました。

今作では序盤に殺人が起き、それ以降は捜査パートが続く構成なので、ずっと読み進めさせる力がありました。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.26
(5pt)

物語に引き込む書き方が魅力

作家アリスシリーズの第二作。
初めにテレビドラマを見てしまったので、結末まで知ってましたが、内容違うかなと思ったけど、同じでした。(小説の方が内容が濃いですが)
有名宝石店の社長が、ダリが大好きだから、同じひげをはやすって、そんな自由なことあり!?とちょっと突っ込みましたが、好きでもダリのようになれなかったところが切ないですね。
個人的には、誰も買わない伊勢志摩のおみやげ、真珠の女神がツボでした。
ちりばめられた謎が、最後まで分からずに、先が気になりさくさくと読み進めましたし、最後の謎解きで解き明かされる所は、納得感もありよかったです。
自分の決定に迷い、占いに行ったってのは、ちょっとがっかりかな。。。
そんな、描写にも感情移入してしまったところは、作者の手腕かなとうなりました。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.25
(5pt)

物語に引き込む書き方が魅力

作家アリスシリーズの第二作。
初めにテレビドラマを見てしまったので、結末まで知ってましたが、内容違うかなと思ったけど、同じでした。(小説の方が内容が濃いですが)
有名宝石店の社長が、ダリが大好きだから、同じひげをはやすって、そんな自由なことあり!?とちょっと突っ込みましたが、好きでもダリのようになれなかったところが切ないですね。
個人的には、誰も買わない伊勢志摩のおみやげ、真珠の女神がツボでした。
ちりばめられた謎が、最後まで分からずに、先が気になりさくさくと読み進めましたし、最後の謎解きで解き明かされる所は、納得感もありよかったです。
自分の決定に迷い、占いに行ったってのは、ちょっとがっかりかな。。。
そんな、描写にも感情移入してしまったところは、作者の手腕かなとうなりました。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.24
(5pt)

終盤までは超面白かった

今月に入って初めて有栖川作品を読むに至りましたが、探偵役の名前を見て
「あぁ、最近やってたドラマは有栖川作品だったのか」とか思った次第。
火村の本職が学者先生ということで、犀川創平を想起しないでもないんですが、
S&Mシリーズに較べて煩わしい恋愛要素もないしで、いいですね。
度が過ぎた天才でもないし、勿体ぶることもないし、作中人物の有栖川とのやりとりも軽妙で味がある。
今作で最も好きなのは「髭がわかんねぇんだよな…」ってやつ。

”終盤までは”と書いたのは、色恋の諍いのような?遺産を巡る争いのような?
動機のよく分からない事件に、もっと別の解決を求めていたからです。
「まぁ結局そうなっちゃったか」ってとこでしたが、”あの現場”が成立する過程はこれしかないですね。
その点は過不足なく書かれていたと思います。
この辺りで☆は4に固まりつつありましたが、ラストシーンが良かったので、1つオマケで!

相馬と鷲尾、それぞれの”あの夜”の行動エピソードの辺りは、どうしても必要ではないかもですが
それぞれに”人間の業”が込められていて、それなりに面白いパートでした。
作中の有栖川に、自己を投影しているかの如くな箇所も然り。

にしても、 が出てくる(商業)小説ってのは、
世界中探してもこの1冊だけでしょう。吃驚しましたわ。
ダリの繭 Amazon書評・レビュー: ダリの繭より
4048731874
No.23
(5pt)

終盤までは超面白かった

今月に入って初めて有栖川作品を読むに至りましたが、探偵役の名前を見て
「あぁ、最近やってたドラマは有栖川作品だったのか」とか思った次第。
火村の本職が学者先生ということで、犀川創平を想起しないでもないんですが、
S&Mシリーズに較べて煩わしい恋愛要素もないしで、いいですね。
度が過ぎた天才でもないし、勿体ぶることもないし、作中人物の有栖川とのやりとりも軽妙で味がある。
今作で最も好きなのは「髭がわかんねぇんだよな…」ってやつ。

”終盤までは”と書いたのは、色恋の諍いのような?遺産を巡る争いのような?
動機のよく分からない事件に、もっと別の解決を求めていたからです。
「まぁ結局そうなっちゃったか」ってとこでしたが、”あの現場”が成立する過程はこれしかないですね。
その点は過不足なく書かれていたと思います。
この辺りで☆は4に固まりつつありましたが、ラストシーンが良かったので、1つオマケで!

相馬と鷲尾、それぞれの”あの夜”の行動エピソードの辺りは、どうしても必要ではないかもですが
それぞれに”人間の業”が込められていて、それなりに面白いパートでした。
作中の有栖川に、自己を投影しているかの如くな箇所も然り。

にしても、 が出てくる(商業)小説ってのは、
世界中探してもこの1冊だけでしょう。吃驚しましたわ。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) Amazon書評・レビュー: ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012