濱地健三郎の奇かる事件簿



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    初公開日(参考)2025年10月
    分類

    長編小説

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    濱地健三郎の奇かる事件簿

    2025年10月02日 濱地健三郎の奇かる事件簿

    濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。旅先で依頼人を一目惚れさせた、黒猫のぬいぐるみを連れた美女の悲しい真実。いるはずのない存在に頭を抱える刑事のため、濱地が推理した霊の目的。ベテランの拝み屋から頼まれた、洋館で人を襲う危険な霊との対決。濱地と助手のコンビが、スリルに満ちた捜査の先に、驚くべき真相を解き明かしていくーー。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    オカルト好きでなくてもつい読んでしまうしハマってしまう、幽霊がからんだ事件7件。

    おなじみ濱地&ユリエのコンビ、プラス赤奈江刑事といったこのシリーズも、もう4冊目ですね。
    どれも幽霊が関わる事件ばかりですが、濱地探偵の冷静な対応に、すんなりと読み進めてしまえる魅力があります。
    幽霊というと除霊がつきものですが、「悪霊退散!」みたいな力んだ感じではなく、どこか緩い感じが漂っていて、小話形式であることも手伝って読みやすいです。
    今回も、危険や怖さのある話もあれば、どこかほんわかした謎解きに終始している話もあり、それぞれに楽しむことができました。
    私は特に、「ある崩壊」「湯煙に浮かぶ背中」「目撃証言」が印象に残りました。
    濱地健三郎の奇かる事件簿Amazon書評・レビュー:濱地健三郎の奇かる事件簿より
    4041136555



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