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犯罪心理捜査官セバスチャン
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犯罪心理捜査官セバスチャンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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主人公や周りの人物の人の悪さには辟易する。 欧米のテレビドラマでの流行の要素を散りばめたのだろうが、はっきり言ってうっとおしい。 最大の欠陥は全然心理捜査をしていないことだ。 主人公は心理学の専門家には思えない。素人でも思いつきそうなことばかりで、ましてや刑事なら当然考えるであろうから、主人公の存在理由がわからない。 日本のサスペンスドラマならこの内容の事件を主人公2人で2時間以内に解決するだろう。 国家刑事警察殺人捜査特別班というのはなんだかすごそうだ。スウェーデンの人口が約1,000万、東京都の人口が約1,400万であることからすると、トゥルケルは警視庁捜査一課の係長くらいの実力がるのだろう。 | ||||
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数年前からマルティン ベック、ヴァランダー、オリヴァー&ピア、特捜部Qあたりのシリーズを読んでいます。 たまには新しいシリーズを読もうと買ったのですが、この犯罪心理捜査官セバスチャンシリーズはこの一冊だけで充分でした。 元々、文章の美しさや人間関係や歴史に興味がありこの小説のキャラクター重視、短文多め、いわゆる病んだ世代には面白みを感じなかったのです。 セバスチャンのキャラクターは映像化した時に映えるような過剰さが私には受け付けられませんでした、残念です。 | ||||
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おもしろいというレビューが多かったので読んでみたが、上巻でなかなかストーリーが進まず、読み進めるのを断念。リズムを出そうと短い文を続ける文体がわりと頻繁に出てくるけど、これってストーリーが進んでいるときに差し迫った心情を表現するときに効果を生むんじゃないの? なにもストーリーが進んでいないのに短い文でリズムを出されても、そのテンションについて行けない。キャラクターを楽しみたい人にはおすすめ。ストーリーが好きな人にはあんまりおすすめしない。 | ||||
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コンディションは、良いだったが、本の上部にには水に濡れたようなシミや、全ページにわたり、上部が湿気でよれている。 これで良いコンディションだというなら、amazonの評価基準そのものを見直すべきだと思う。 | ||||
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