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(短編集)

華胥の幽夢 十二国記



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華胥の幽夢 十二国記の評価: 4.41/5点 レビュー 69件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

内容

面白い
華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)より
4101240604
No.4:
(3pt)

tnd0470

引き込まれながら、読み進みました。
再読すればさらに面白さが増すと思います。
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
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No.3:
(3pt)

十二国記シリーズの短編集

十二国記シリーズの短編集。戴麒は、泰王驍宗の命で漣国を訪れたが...「冬栄」、圧政を強いた峯王仲韃(ほうおうちゅうたつ)を討った月渓は、当然、芳国を率いると思われたのだが...「乗月」、景王陽子と楽俊が便りを通してお互いの近況を語る「書簡」、宝物『華胥華朶(かしょかだ)』が絡む才国の一王朝の衰退を描いた「華胥」、各国を訪れ、何やら調べている様子の男の正体は...「帰山」の五話。

十二国記シリーズファンはもちろん、これだけを読んでも楽しめる1冊。でも、全部読んでるほうが面白いですが...今までほとんど出てこなかった国や人々が登場し、十二国のほとんどが(全部じゃないですが)出てきます。お話が膨らんで行くのはよいことですが、先に進んで欲しいなぁ。
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
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No.2:
(3pt)

国を治めることの難しさ

短編集ですが、読んでみて「国を治めることの難しさ」

を改めて感じました。

ただただ民を思っても、ただただ正義を追いかけても

国は治めることができない。

いろいろ批判はできても、いざ自分が当事者になった

とき、民の支持をうけ、官僚からも支持をうけ、

天帝からも支持をうけ、家族からも支持をうけ、

王という役目を貫けるか?

現在の日本(世界)もそうですが、永遠の問題ですね。
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
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No.1:
(3pt)

たかが短編集されど短編集

既刊の本編では出番の少ない人々が登場する短編。小野氏の魅力の一つではあるが、状況説明が細やかで長い。
内容は、十二国記のファンならば問題なく楽しめるが、本編を読んでいないと、あまり楽しめないと思われる。長編に慣れている身としては、短編は少々物足りなさを感じるが、次作を読めば、この短編がよい布石となって生きてくるのかもしれない。 と、そう思わせられる作品である。
本編では登場していない国も出てくるし、語られなかったエピソードも有る。失道、国が滅び行くさま…
などと、批判めいたことを申してしまいましたが、面白くないわけではありません。最後までじっくり読まされてしまいました。やはり、好きなんですよね。
華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062555735

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