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(短編集)
華胥の幽夢 十二国記
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華胥の幽夢 十二国記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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帯が切れてました。読むのには問題ありませんが、商品の扱いを雑にしているということですね | ||||
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内容に関してのレビューでなく申し訳ありません。 3巻から最新巻までまとめて購入しました。写真の通りの状態で梱包材は箱のなかで割れており役目を果たしておりません。帯は外れシワになっていました。新品のはずなのに擦れた跡でしょうか、紙が毛羽立っておりページ折れもあります。まとめて注文するとこのようになってしまうとは私の認識不足ではありましたが、もう少しましな梱包はできないものでしょうか。Amazonからの発送とのことで安心しておりましたが、誤算でした。 今後の書籍購入はAmazonは利用いたしません。 | ||||
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すぐに読みたくて「お急ぎ便」で注文した。 同シリーズを他に4冊注文し、計5冊で届いた。 本の表面に黒い点々があった。カビだった。 梱包材もなくビニールに5冊まとめて放り込まれており、大きな箱の中を輸送中に動き回ったのだろう、 本の角は潰れ、ページは何か所も折り込まれていてひどい状態だった。 客観的に見ても、中古品に見える。新装版だから長年の経年劣化とも思えない。 Amazon発送だったが全く信用できない。 でも、早く読みたかったから返品せずに表紙カバーを捨て、アルコールでカビをこすって読んだ。 こんな状態のものを新品として売り、雑な梱包で商品を壊す方針に変わったのは最近のことのように思う。 明らかに今までの梱包と違うし検品もされていない。どうなってしまったのだろうか。。。 作品自体は大変面白い。著者が電子書籍反対派なのが惜しい。Kindle版であればこのような嫌な思いはしなくて済むのにと思った。 | ||||
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何かこの世界は貧しくて不幸みたいな設定あった気がするけど、それは女を王にしてるからじゃないの?と思う。 迷信にかられてバケモノに子供を食わせる蛮族の如く、奇妙な習慣を盲信して女を王にする哀れな世界。 それとも、女を王にする国はこのように不幸になりますよとそういう裏メッセージでもあるのだろうか。 女は感情でしか物事を判断できない動物であり、頭脳も著しく男に劣る。 政治の場に女が乏しいのは基より、あらゆる科学技術を開発してきたのも男だし、純粋な論理勝負である将棋界もトップクラスは皆男だ。 麒麟という王を影で支える役がいるがそれならまだ許せなくはない。強い男を影で支えるのは女の役目。 例えるなら徳川三代目・家光を影で支えた春日局。 こういう関係なら美談として納得いくが春日局がでしゃばって家光の仕事までやり始めたら、江戸幕府は崩壊していただろう。 女は"陰日向に咲く花"であればこそ美しい。 一昔前の少女漫画なら、現代の女子が異世界に行くこの手の話しなら 強い男の王に抱かれるのが究極目標だった。 姫としてサポートはするもののあくまで男の王が主役。フィクションとはいえきっちり分をわきまえていた。 女が自ら王になろうとするような思い上がりも甚だしい本はこれくらいじゃなかろうか。 ふざけるな!!!!!!!! | ||||
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簡単にいうと、現実の政治のむつかしさを描いた短編集です。 ここまで、十二国記をいっきに読んできて、最後にがっかりしました。 陽子の冒険の時代は終わってしまい、もはや、あるのは地味でつらい政治ばかり。 もはやこれはファンタジーではありません。 作者がなぜ、ここでシリーズを切ったか、わかるような気がします。 冒険ファンタジーはあっても、政治ファンタジーはないのです。 すでにロングセラーとなっている本シリーズですが、これから読む人は、この巻は読まないほうがいいでしょう。 | ||||
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