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怒り
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怒りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 41~60 3/10ページ
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一人の殺人犯の捜査を軸に、それぞれの出逢いや別れが絡んでくる。信じようと思いながら、信じていない自分の心が有る。もっと分かり合えばいいのにと思うが、これが人間なんでしょうね。何度読んでも切なく、歯痒い物語。それを上手く作り込む作者の優しさに脱帽です。 | ||||
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様々な人間模様。絡み合っていき、これがどう結びつくのか?上巻から一気に読み終わりました。 | ||||
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実在する人物をモデルにして書くと、添加物の旨味が出て美味しいから本が売れる んですよね。でも作家としてそれやっちゃ終わりだと思います。水のような作品を 書きたいってデビューの時に決意したの、忘れてしまったんですか? 昔、家の近所で矢ガモがニュースになって、矢ガモのアルファベットを組み替えると、 山神一也になる、ということもありました。これがネタとしては結構古いですね。 現在は、猫に例えて写真集を出したり、ネットニュースでアクセス稼いだりして、 利益を得ていますね? | ||||
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作品的に腑に落ちない所も少なくないが、全体的に考えると、今日より明日の方がより良い人になれると信じている人達の物語りだと思う作品だった。★はサービス付き多めに2個‼️ | ||||
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三人の誰でも犯人になりえた。一番、読者のショックが少ない男が選ばれた印象。だから共感が得られ、「感動」が広がった? | ||||
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色々ものは語ってはいるものの何をどうしたいのか著者の意図が読めなかった。犯人?知りたい気持ちが薄れて行くばかり…。 | ||||
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ミステリーに見せかけて、ミステリーではないです。あえて分類するならヒューマンドラマでしょうか。ミステリーと思って読むと確かに肩透かしを食らうと思います。 私は好きなので、星五つですが。 著者の過去の作品も含めて、わかる人にはわかる絶妙な描写が多いのが醍醐味です。 私は同性愛者ですが、いかに当事者に取材をしてるかが本当にわかる方です。 と、書くと当事者としてのひいき目から高評価になったのかと思われそうですが、それを差し引いても良い作品だと思います。 人間が人として、ジレンマを抱えながらももがき、それでも人を信じることはどういう事なのか、それを極限まで問うた作品だと思います。 | ||||
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抜群に面白い! 悪人が好きな人は絶対に読むべき。ちなみに映画もいい。 | ||||
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上下巻、読み終わりました。 著者の本を読んだのは初めてです。 以前「悪人」という映画を見て「悪人」を読もうと思っていましたが、先にこちらを見つけたので。 登場人物の心の動きが迫ってくる。 物語がラストに向けて終結していく間、泣けて泣けて……たまりませんでした。 上から目線ですみませんが、お上手ですよね。この作家さん。 映像化もしやすいようで、でも、心の機微の部分を、映画でどれだけ表現できているんだろう。 がっかりするのが怖いので、映画は見ないでおきます。 | ||||
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映画から作品を読んでみました。どちらもおもしろかったです。満足しています。 | ||||
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映画を見て購入しました。とても良い作品でした。おもしろかったです。満足しています。 | ||||
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明らかにモデルはありますが、そのモデルとなった事件を重ねるというよりも全く別のものと見た方が楽しめるのだと思いました。 逃亡方法として、都会に別人になりすまして馴染んでいくよりも、できるだけ人に接せず、無人島を選ぶ点は何となく理解できます。 しかし、結局人は一人で生きていくことはできず、他人の存在がいるからこそ、それが逃亡してでも生き続ける原動力になるのだとも感じました。 | ||||
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明らかにモデルはありますが、そのモデルとなった事件を重ねるというよりも全く別のものと見た方が楽しめるのだと思いました。 逃亡方法として、都会に別人になりすまして馴染んでいくよりも、できるだけ人に接せず、無人島を選ぶ点は何となく理解できます。 しかし、結局人は一人で生きていくことはできず、他人の存在がいるからこそ、それが逃亡してでも生き続ける原動力になるのだとも感じました。 | ||||
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上下巻、長いかなと思いましたが人物の把握が一通りできれば一気に読めます。映画はまだ見ていないのですが、映画の役所に当てはめて読み進めました。こねくり回したような表現がなく読みやすいです。ここでの怒りとは、殺人の衝動そのものみたいなものなのかな。 それぞれの人物の背景、風景が穏やかになり始め、これが壊れませんようにと願うのですが、壊したものは人を疑う心でした。でも、信じた人にも災いが起きる。難しいですね。人を信じることって。 | ||||
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3か所に現れた謎の男3人のうち、どれが殺人犯なのか。その謎解きがメーンだと思っていたので、かなり期待外れ。 犯人がどうして「怒り」マークを書くのか。その説明もありませんでした。 それぞれが愛する人をちゃんと信じられるのか?ということがテーマなのでしょうかね? そういう意味では、非常に素晴らしい物語なんだとは思いますが、エンターテイメント的に面白いか、面白くないか、と言われれば、面白くはなかったです。 | ||||
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東京、沖縄、千葉の3つの場面が語られます。みんなそれぞれ不幸で、なんだか暗い話ではあります。 それぞれに謎の男性が出てきて、冒頭の殺人を犯した人はこの中の誰か?ということでしょう。 とにかく登場人物が多いし、すぐに違う場所の話になってしまうので、ちょっと慌ただしい印象…。いろんな名前が出てきては、これは誰だったっけ?と考える連続でした。 特に話が大きくは動いていないので、(上)ではまだ様子見の段階です。これから(下)に向けて、話が進んでいくのかな? | ||||
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整形した殺人犯・山神はどこに? 房総の港町で暮らす愛子、東京で広告の仕事をする優馬、沖縄の離島へ引越した泉の前に、それぞれ前歴不詳の男が現れる。 | ||||
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とても面白く、すらすら読めました。いろんな主人公の話があって、最後まで犯人がわからないところがまた面白い作品だと思いました。人を信じるということはとても難しく、結局は自分が相手を信じたいという思いが大切であり、信じていればそれが真実であり、人を愛するという気持ちが重要なのかなと感じました。すごく考えさせられてとても感動する作品でした。また読み返したいです。 | ||||
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さよなら渓谷、悪人、そして、この小説。すべてつながっている。 | ||||
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上巻しか読んでいませんが、たぶん続きを読むことはありません。3つのストーリーが代わる代わる語られるのですが、それゆえか、全ての登場人物像がぼやけていて、とっちらかった感じ。読むのに疲れます。 | ||||
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