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猫は殺しをかぎつける



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【この小説が収録されている参考書籍】
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

猫は殺しをかぎつけるの評価: 4.00/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

変わってるかも。

と~にかくココとヤムヤム(シャム猫)がかわいい!
動物好きにはたまらないです。
本国の方ではこれは4冊目になるんだそうですが、翻訳版ではこれが1冊目、別にこだわることはないかな?と思います。
4冊目にもなると流石猫の描写がめちゃリアルです><
お国柄のせいか、美術用語だとか比喩とか、ちょっとわからないものもあるんですけど、そこは目をつぶって頑張りましょう。
このミステリーは、犯人は分かっていて、でも死体がない。
いかに殺人を立証するか、というのが獲得目標なわけです。
これまで読んだミステリーにはない筋書きだなぁ、と少し変わっているかもしれません。
で、ほんっとに最後の最後に、しかも偶発的に解決します。
最後の数ページにミソが詰まってる感じですね。
これってリリアンの特徴といえるんだろうなぁ。
猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150772010

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