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ペンギン・ハイウェイ
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ペンギン・ハイウェイの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全225件 161~180 9/12ページ
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| 素晴らしい傑作! 作者の新境地に至ったと言って良いと思う。 SF、ファンタジー、子供の頃の夏休みの思い出、少年の淡い恋、おっぱいへの憧憬が渾然一体となった感じ。 読後感は爽やかだけど切ない。もう一度読み返そう。 | ||||
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| お姉さん。おっぱい。コーヒー。子供の頃の憧れです。 探検。基地。子供の頃しかできない遊びです。 どちらも手に入れられたら、もっと幸せかもしれません。 | ||||
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| <span class="tiny"> 長さ:: 3:59 分 </span>小学生のくせにすごくiQの高そうな僕と、歯科助手のお姉さんのお話。そこに謎のペンギンやら鯨やらが出てきます。 宇宙の膜理論だったか、近年話題になった宇宙科学のお話がいりまじってとても納得いくまとめ方になっていたと思います。相対性理論等勉強したくなりました。 レビュー書いてから半年以上経ちます。 あまりに好きすぎてしまって、とうとうアニメを作ってしまいました。 購入の際、何か参考になれば嬉しいです。 また、youtube、ニコニコ等でもアップしているので気になった方は見てみて下さい。 | ||||
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| 立派で利口な小学四年生の「ぼく」が住む街に、突然ペンギンの群れが現れる。 立派なおっぱいを持つお姉さんに頼まれ、その謎の研究と解明に取り組む少年。 幾つもの謎が現れ、研究は拡大していく。 でも、それらは関連しあって解明され、一つの問題に収束していく。 「世界には解決しないほうがいい問題もある。ぼくは傷つくことになる。」 「でも、解決しないわけにはいかなかったよ。」 森見登美彦氏の語り口、一風変わったその独特さも、今回は又別の面を見せてくれて。 ちょっとビターな読後感。でも、それは快い感じです。 少年の真っ直ぐさに、少し前向きになる力をもらいました。 | ||||
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| ここ10年間で読んだ小説の中では,最もすばらしい作品である.それほどまでに,最近10年間で読んだ小説は少ないのである. これではレビューにならないので粗筋を書くが,ネタバレの心配は無い.全部嘘だからである. 主人公は,「本来用途」と「派生用途」という名の2つの岡に挟まれた「胸の谷」を治める,美しい「お姉さん」であり,お姉さんは, 「地下3百メーテルから汲み上げた水で育てたヒトクサレは男汁を出さない」 ことを発見して,ペンギンのように可愛い少年を育てるのです.少年は,大変賢かったので,「ユング心理学」の勉強をして,アニマちゃんとか,グレートマザーとか,空飛ぶ円盤とか,individuation とか,いろいろなことをお姉さんに教えてあげます.お姉さんは,「ふうん」とつまらなそうに返事をしていたのですが,ある日, 「どうしても私にアニマちゃんという名前を与えたいのですね.でも,私は余計な名前が増えることは好きではありません」 と言うと,消えてしまいました.捨てられた少年は派生用途の丘に登って男汁の腐海に帰り繁殖し,本来用途の丘の守護者となるのですが,もう一度お姉さんに会いたかったので,息子のアオヤマ君を清浄な水で育てます.こうして,胸の谷のアオヤマ君と派生用途の丘に現れたお姉さんとのややっこしい関係が始まり,アオヤマ君は「おっぱい」という単語を66回書くのでした. | ||||
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| まずは萩尾望都氏の解説が出色。思わず同氏による漫画化を想像してワクワクしてしまった…。小説としてももちろん傑作だがむしろ漫画やアニメの原作としての可能性の方に期待したい作品。裏を返せば小説ならではのスケール感やストーリーの緻密さの点では正直やや物足りなさも感じる。 | ||||
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| 森見先生、ぜひ続編を書いてください。 アオヤマ君のその後が、凄く気になるーーーー! | ||||
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| 他の森見作品とは異なる文章や登場人物です。「宵宮万華鏡」の幼い姉妹のエピソードと同じく、 自分が登場人物と同じ年令だった頃を思い出しながら読み進めていました。 遠い昔、小学生男子だった自分も、アオヤマ君が歯医者のお姉さんに対して抱いた思いも理解できるし、 ラストの一行を読んで、思わず涙ぐみそうになりました。 奇想天外な出来事は、森見作品初体験のヒトには全く理解できないかもしれませんが、 読んでて単純に楽しい。 これが映像化されたら、さぞかし面白いだろうな。 | ||||
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| もし僕が父親になるとしたら、この主人公の父親のようになりたいと 思う。 子供にノートを買い与え、そのノートが子供の発見で埋め尽くされていくのを 見守ることができたなら、それ以上幸せなことはないだろう。 不思議さをまとった柔らかな空気が小説全体を包んでいる。 | ||||
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| 小学生のアオヤマ君は あらゆることに興味を持ち研究を怠りません。 とても利発なのでイジメっ子たちもタジタジです。 そんなアオヤマ君は友達のウチダ君とハマモトさんと一緒に 街に出没するペンギンたちの秘密を追います。 そして、大切なものを失い、 人生の目標を見つけます。 その過程でアオヤマ君にお父さんがかける言葉が とても心に染みます。 とてもスタンダードなSFであり、 とても良質なジュブナイルです。 アオヤマ君は自分で決めた通りに 最後まで泣きませんでした。 でも、ボクは泣いてしまいました。 電車の中で・・・・・・・ 萩尾望都さんの解説が、とても素敵でした。 | ||||
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| これは私のための物語だと認識します。 ありえないくらい大人びた、ある意味大人より立派な小学生のアオヤマ君。 他人が、たとえばウチダ君やハマモトさんが語ったら、彼は何を考えてるのか分からない変な子供に映るでしょう。 でも物語は全部アオヤマ君自身が語ります。 内面が丸見えです。 これが可愛いのなんの。 萩尾さんが解説で「抱きしめたくなる」と書かれていました。 解説にはその本をレジまで持っていかせる、という使命もあるので多少誇張もあるかもしれませんが、私は本当にそう思いました。 でもやっぱり抱きしめたりはしません。 彼がそれを望まないだろうからです。 同じ理由で声をかけることもしないかもしれません。 ただ心の中でエールを送ります。 『前進あるのみだ、アオヤマ君。きのうの自分に負けるな。 しばらくはその青いままで高みをめざせ。 そしていつか君が大人になったころ、見事に世界の謎を解いて、いとしい人と再会するのだ。 そのとき君は初めて泣くだろう。 みずから、小学生のように』 | ||||
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| 1980年に制定された日本SF大賞ですが毎年の作品を読むなか、ここ数年これは!とはまる作品に出合っていません。残念ながらこれもそういった作品でした。 小学生のまわりに起こる様々な希現象を透明なタッチで書きつづっただけ。なんの抑揚も読後感も感じず読み終えました。 ただそれだけ。0年代SFには年代的について行けなくなっているのでしょうか? | ||||
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| かわいげはないのに、応援したくなるヒネくれた小学四年生の視点で綴られる、 ファンタジー・ラブストーリー。 そこはヒネくれ者を書かせたら右に出るものはいない森見さん、見事に屈折した小学生に仕上がっております。 ただし、他作品のクサレ大学生ほど常軌を逸脱させないことで、うまい具合にファンタジー・ラブストーリーの枠に留まっているかと。 そして、少年のお姉さんへの淡い恋心、そのすべてが最終頁に集約されていくラストシーンは、 本当に切なくなりました。ついでに、文庫本の萩尾望都さんの解説文を読むと、涙が堰を切りました。 個人的には、「夜は短し〜」に比肩しうる森見作品・傑作その2です。 | ||||
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| 何事にも研究熱心で、少しませた小学4年生のアオヤマ君。 大人びた思考の中に垣間見える幼さの混じった語り口が何とも言えないほど愛らしかった。 発展途中の街を舞台に描かれる少年の視点は、僕の頭の中に少し不思議な世界を想像させた。 何と言えばいいのだろう。パステルカラーの切なさを纏った世界だった。 小学生の時、似たような切なさが僕の心の中で渦巻いていた。 それはとてつもなく長い時間、僕の中にあった。 しばらく忘れていたが幼い頃のあの切なさはなんだったのだろうか。 アオヤマ君の言っていた通り、あの時感じた気持ちを思い出すのは難しい。 あなたが小学生の時に僕と同じような切なさを感じていて今はもう忘れてしまっているのなら、どうかこの物語に触れて欲しい。 きっとあなたの心に鮮やかなパステルカラーの切なさを描いてくれるから。 | ||||
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| 森見さんの文章はとても好きなんですが 「夜は短し〜」「四畳半神話〜」「恋文〜」ですら退屈で一冊読み切るのに何度も止まりました。話が無いに等しいんだもの。 かと言って特異な文章を抑えて(て言うかヘタレ大学生が主役じゃない)割にメリハリのある物語になってる「きつねのはなし」「有頂天家族」「宵山万華鏡」は更に退屈で読み終えることすら出来ず 結局「新訳・走れメロス」が1番読み返してる状況でしたが この作品はなーんか良かった。もう一行目から 「おいおい勘違い小学生の話かい」と思わせ その勘違い小学生がまあ可愛いったら(笑) 飽きずに読み終えられた。おっぱい。 主人公達のノート付けてる描写が一番好きでした。こういう小さな所に読み所があると「いい物語だなー」と嬉しい。 | ||||
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| 物語を読むときに、自分の立ち位置は主に2つです。 '1 主人公(もしくは登場人物の誰か)に感情移入しながら読む。 '2 登場人物の誰でもない、第三者の視点として読む。 森見さんの作品はよく拝見しているのですが、主人公をはじめとする登場人物たちに個性がありすぎて、自然と'2の立ち位置として楽しむことが多かったです。 ただ、この作品は、アオヤマ君の好奇心旺盛さ、背伸びをしてるところ、でも小学生なので限界がある(夜更かしできない)ところなどに共感してしまい、'1の立ち位置で読み進めました。 結果的には、それが僕がこの作品に揺さぶられる鍵だったと思います。 ラスト何ページかの、めくるのがどんなにかつらかったことか。 その分、1ページ、1文、1句、1語を、あますことなく読み、噛み砕き、受けとめることができました。 アオヤマ君、として、彼の想いに少しでも触れられたかもしれません。 だから、明日は少しだけ苦い味のするチョコレートを食べようと思います。 これから読まれる方がいらっしゃれば、'1の立ち位置で読まれることをお勧めします。 | ||||
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| sfモノとして読むと全体的に肩透かしを食らった感じになります 若干の取っつきにくさはあるものの、感動とはまた少し違ったものを感じさせてくれるいい小説でした | ||||
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| ストーリー全体が「調査報告書」のようで淡々としており、主人公のアオヤマ君が小学4年生にして妙に老成してしまっているので堅苦しく感じてしまいました。 森見作品は全部読んできましたが、個人的には長編より短編の方が話のテンポも良く面白いと思います。 | ||||
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| 理屈っぽくて可愛いらしい小4の少年が語り手の物語です。子供独特の感性で世界をよくとらえ、表現されているなと思います。 宇宙、海、人の死、初恋?、冒険…子供の頃感じていたあらゆる物事への神秘性や怖さを主人公のアオヤマ君が思い出させてくれます。日本SF大賞受賞ということですが、SF要素は薄いですね。全体的に落ち着いた雰囲気の綺麗な物語です | ||||
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| ペンギンがとにかく可愛いかったので、個人的には☆5つです。 すぐにでも、アニメの映画化されそうな感じのお話し(サマーウォーズっぽいテイスト)です。 問題を解決する役立つ方法5つ。 □問題を分けて小さくする。 □問題を見る角度を変える。 □似ている問題を探す。 □問題自体が何か?を考える。 □問題を全部大きな紙に書き出して、全体を俯瞰する。 主人公の小学校4年生の天才君こと、アオヤマ君、それを静かに見守るお父さん、友達たちが皆個性的で素晴らしい!ペンギンも、とにかく可愛いいし、科学の子、研究など、とにかく面白い(^◇^) 子供たちにも読ませたい一冊です!! | ||||
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