■スポンサードリンク
ペンギン・ハイウェイ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ペンギン・ハイウェイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全218件 41~60 3/11ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
400ページもかかって、よくこんな意味のない小説が書ける。金と時間を返して欲しい、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
めちゃめちゃおもしろい。一気読みできる。ユーモアがとてもあり、温かく読みやすい。 感動もする。教科書に載せたいぐらいいい本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーとしては淡々としていて読みやすい。お姉さんの魅力も感じたが、それより主人公の学びや知識、経験を活かしたことを全てメモしているのに感心するし、積み重ねが自己成長に繋がるのだとゆう勉強にはなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わった感想は”感想の文章がまとまらない” 森見登美彦作品は好きで他のを読んでいますが、今作はこれまでとはまた違った作風。コミカルな愛すべきキャラクターが絡み合うものでもなく、幻想的な世界観が描かれるものでもない。 後半に近いところまで主人公の日常が長々と続くが終盤に一気に結末へ。私は主人公が好きになりましたし理解できましたので、この日常をずっと楽しく読むことができました。場面の描き方も丁寧なので舞台のイメージも鮮やかにできました。結論を推測しながら読んでるうちに、不思議な日常が不思議と感じなくなり少年たちの日常をずっと見守っていたい思いでいたので、結末を一気に迎えたことが寂しい。 読んでいる途中からも気になっていた、お姉さんとお父さんの存在感ですが、読み終わってみるとより一層イイ味を出していることが感じられた。他のキャラクターのモブ的な扱いではなく、キャラクターの位置づけがやはりイイですねぇ。 読み終わってからもジワジワくる作品だし、主人公に近い年齢の中学生の頃に読んで大人になってからもう一度読みたいと思った作品ではあったが、途中で飽きる人もいる気がしますので☆4にします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どこにでもありそうな環境から始まるところが面白い。ラストはちょっと寂しい気がする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで読んできた森見作品のようなゾクッとするような不思議さはなく、好奇心旺盛だが冷静な小学生の男の子の目線で、日常のなかに起こる異常が描かれる爽やかなファンタジー作品である。読み終わった後もいくつかの疑問は残るが、一人の少年の成長を見守ったかのような優しい気持ちになれた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化すると知り、森見先生の作品は夜乙女と有頂天家族しか読んだことないため購入。 パラレルワールドというのでしょうか。そういうのが大好きな方にはとてもオススメです。 私は現実逃避したい時に森見先生の作品を読みますが今回もとても現実逃避することが出来ました。 映画も見に行きましたが小説の世界が動いてるととても感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森見登美彦作品とAudibleの相性の良さ。 1人称の主人公視点で物語が進むので、セリフと状況の声の切り替えに違和感をなく没入できる。 ただ、1分間の間に「おっぱい」の単語がこれほど出てくる作品は無いと思った。 小説と違って時間は遥かに掛ってしまったけど、小説も購入して同時進行で聴いていたのであっという間の時間だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大前提としてストーリーが良く分からなかった。何が言いたいのか。どこが面白いのか。どこで盛り上がるんだろう、と思いながら読み進めていたら、盛り上がるところなく終わってしまった。キャラクターはそれぞれ魅力的だと思うので、残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
発売時に買ったのですがいつもの森見作品と毛色が違った為、序盤で失速・放置していました。今夏アニメ映画化したのを見に行った所もうドストレートにはまってしまって帰宅後書籍を引っ張り出して読みました。 「僕は毎日学んだことをノートに書き留めるから将来はきっと立派な人間になるだろう。結婚してほしいと言う女の人もたくさんいるかもしれないが僕はもう結婚する人を決めてしまったからこればっかりは申し訳ないけれどしょうがない」「お姉さんの顔を見ているとなんでこんなに嬉しいんだろう」「お姉さんのおっぱいは母のおっぱいと同じ物質なのになんでこんなに特別に見えるんだろう」「お姉さんの遺伝子=完璧」とお姉さんが大好きな理系研究者気質の少年と、研究対象である歯科医のフシギ系お姉さんの物語。お姉さんに対する少年の、ひねくれた所のない"好き"の気持ちがもう………!言葉にできない。責務の伴わない「こども」から「少年」になる時期の、自分が惹かれている人をなんとか守りたい、好きな相手にどうか元気でいてほしいと背伸びする様子が涙ぐましい。 作中の「ぐんない」のエピソードは映画では削られたけど宇多田ヒカルが歌ってくれてあのくだりを回収してくれて(偶然?)本当に良かった。上映期間が終わってしまった今はひたすらYouTubeの公式トレイラーでロスをしのいでいる状態。 結局映画は3回見に行ったし今後夏が来る度に何度も見たくなってしまうだろうなと思う。夏はこういう映画を見なくっちゃね! あとアニメ版の監督たちがほぼ同年で、アニメ監督ってもっと老年のイメージがあったから割と驚いた。原作を損なわない瑞々しい作品に仕上げてくれて、いい物を見れたなと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまでの本に比べると、スピード感がなく、のんびりとした印象。そのせいか、話に引き込まれることもない。かといってつまらない訳でもないので、ゆっくりとしたペースで、暇つぶしに読むにはいい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
歯医者って、おっぱいを当ててくるお姉さんがいるらしいですね。残念ながらそのような経験はありませんし、一緒にチェスを楽しむような素敵なお姉さんと出会うこともありませんでした。研究熱心が過ぎて自分の恋心にも気がつかない「ぼく」と、不思議な力を持っているのにその力の意味を知らないおっぱいの大きな「お姉さん」。余すことなくお姉さんの魅力がつまったお姉さんだった分、終盤の勢いが残念でした。 おっぱい好きを公言し、プールでもろだしも辞さない、科学の子のメンタルの強さやばい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観たときは森見登美彦らしさが欲しかったのですが、原作自体が森見登美彦らしさを少し抑えた作風になっていたので納得がいきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見て、不思議なことが起こる場面、お姉さんとアオヤマくんがペンギンたちに乗せられて移動する場面の疾走感、草原と夏休み、好きなシーンはたくさんあったのですがお姉さんの造形がぺらぺらしているように思えて、改めて原作を読んでみました。基本的に原作に忠実につくられている映画だということがよくわかりましたが、映画のときほどぺらぺら感に戸惑わなかったのは、映像がない状態だとわたしは一貫してアオヤマくんの視点から物語に入っていたからかもしれません。ファンタジー大賞ではなくてSF大賞だったのですねえ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森見登美彦さんが書く主人公はみんな独特な世界観を持っている。一癖も二癖もあるが、女性が大好きで、壮大な夢を持っている。ペンギンハイウエイは小学生4年生の少年が主人公。とても新鮮だった。ただ途中ちょっとダラダラし過ぎかな。最後は切ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SF作品は初めて読んだのですが悪くない。 文章が綺麗でよみやすい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方のレビューがとても良かったので読んでみました。 もともとファンタジーとかSFとか好きなんですが、私は最後までこの世界観に入り込めず、首をかしげながら最後まで読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなシンプルな文章で,この長さの楽しい小説が構築できることに,素直にすごい!と思いました。 SF というよりファンタジーですね。 実はこの本を知ったのは,極端なフェミニストの方が 映画(わたしは見てない)に対して,ヘドが出るみたいな書き方をしていて興味を持ったのです。 まあ「おっぱい」と言う言葉が多いのが気に入らなかったのでしょうね。 まだ生物学的にヒトのメスだけ乳房が膨らんでいる理由は,仮説はあっても,よく分かっていないようですが,女であることを示すためだけに膨らんだと考えるのは自然な気がします。 あ,こんなことを書くとフェミニストに怒られるか ... あの人たちは,差別と区別の違いが分からないからなあ。 (^_^; | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い本でした。内容は覚えてないけど、よんでるあいだはたのしめます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンタジックな物語なのだし、お姉さんに対する甘酸っぱいあこがれはわかるが、世間を騒がせた怪奇現象が何事もなかったかのように収まってしまうなんとなく消化不良。大人たちがあまり役に立たない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!