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ペンギン・ハイウェイ
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ペンギン・ハイウェイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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サイエンティフィク フィクションではなく、サイエンティフィク ファンタジーでもなく、単なるファンタジー(しかも子供向け)でした。SFだと思い、最後まで読んでしまった愚か者です。。 | ||||
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世間ではこれが「おねショタ」だと言われていますが,こんなものはおねショタではありません.お姉さんがあまりお姉さんらしくないし,ショタがショタらしくありません.2人の関係性もおねショタの関係性ではないです. 「とりあえず少年におっぱい連呼させとけば売れるだろう」ぐらいの甘い見通しで書かれた小説というイメージです. 文体は読みやすくて良かったと思います. | ||||
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子供向けにしては長すぎるし、大人向けにしては刺激不足。量が多くて辛さが足りないカレーライスみたい。 「海」の描写もいまひとつ・・・うまく思い描けなかった。他の作品は情景がありありとイメージできるのだけど。 森見氏の作品はやっぱり、京都だの学生だのしている方が面白い。 | ||||
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くるりの「ばらの花」とかSEKAI NO OWARIの「幻の命」がこの小説には凄く合うと思います。脳内BGMにすればいいです。しなくてもいいです。それは自由です。 みんなそれぞれのハイウェイがあります。 それを進めばいいのです。 その先には「おっぱい」があるでしょう。 もちろんここでいうおっぱいは「夢」であり「海」であり「おっぱい」自身なのかもしれません。 それではまた。 海辺のカフェで。 ヤマグチ | ||||
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400ページもかかって、よくこんな意味のない小説が書ける。金と時間を返して欲しい、 | ||||
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大前提としてストーリーが良く分からなかった。何が言いたいのか。どこが面白いのか。どこで盛り上がるんだろう、と思いながら読み進めていたら、盛り上がるところなく終わってしまった。キャラクターはそれぞれ魅力的だと思うので、残念。 | ||||
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他の方のレビューがとても良かったので読んでみました。 もともとファンタジーとかSFとか好きなんですが、私は最後までこの世界観に入り込めず、首をかしげながら最後まで読みました。 | ||||
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映画化されたということで期待して読みましたが、私には合いませんでした。 淡々とした主人公の少年による語りが続くのですが、あまりに盛り上がりがなく、いじめられていても冷静に事態を分析しているのが解せません。 主人公が少年であるだけに違和感があるように思いました。こんな少年いるの?と・・。 場面がどんなに変わっても起承転結が感じられず、長いお話のわりに早々とペンギンが現われてしまうのもイマイチ★ ファンタジーというより、SFっぽい独特の世界観についていけず読むのを途中で挫折しました。 ただ、好みの問題があると思うので星2つで。 | ||||
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森見作品で唯一、最後まで読む前に飽きてしまった作品… きつねのはなし、走れメロス、太陽の塔、宵山万華鏡、夜は短し、夜行、美女と竹林などは、大好きなのですが… 他の作品とは少し雰囲気が違う気がします。 もしお求めの方は、書店で少し読んでみると良いかと… いつか面白さがわかるかもしれないので、期待を込めて☆はふたつ。 | ||||
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自分もこの年齢の頃にこんなお姉さんがいたらなぁ、という妄想は良かった。 キャラが立っているので読み進める事自体は苦ではないのですが、そういう感じなの??と思わざるをえない事が多い。 森見さんの作品はファンタジーなんだけどどこか有りそうな無さそうな現実とファンタジーの境目の様な奇妙さを楽しみたいという所がある。 この作品に関しては全力でファンタジーされてしまったので入り込めない。 中高生の頃なら内容についても楽しく読めたかもしれない。 | ||||
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いくら森見作品が好きだからと言っても、京都物、ヘタレ大学生物ばかり読みたいわけではありません。 だから、期待して読み始めたのですが…。 大人びた小学生というのもなかなか面白い主人公。 でもなぜか入り込めません。 お話自体がつまらない。 想像力を目一杯働かせても、どうしても面白さを理解できません。 私の頭が限界なのか、と思い挫折したまま半年たちました。 読書再開したら面白みがわかるようになってるといいのだけれど。 | ||||
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小4の男の子が、町に突如現れたペンギン、 ペンギンを生み出すことのできる歯科に勤めるお姉さん 水でできているように見える不思議な物体<海> などの謎を解いていく物語。 彼はとても落ち着いており、起きた出来事を冷静に分析し対処していく。 そんな子が主人公の物語を読んだことはなかったので、新鮮だった。 クラスの子にいじわるをする男の子のグループに 彼はプールに入っている時に水着を取られてしまう。 その時彼は瞬時に、狙いは恥ずかしがることであることを見抜き 堂々とプールから出ることをした。 そのシーンは圧巻だった。 しかし、冷静沈着すぎるように私には感じられた。 物語の世界に、のめり込むことができなかった。 お姉さんはきれいで、スタイルが良く、優しく、 彼が謎を解いていこうとするのを温かく見守り とても魅力的に描かれていた。 主人公が違っていたら、化学反応が起きていたかもしれないと思うと 残念でならない。 | ||||
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小さな世界で日々新しい事を学ぶ喜び。 お姉さんへの淡い恋心。 大人びたアオヤマ君の言い回しの中に感じる子供らしさと共に 小学生時代の混沌とSFが調和し、やさしく、鮮やかに描かれています。 森見登美彦の作品にありがちだった奇怪軽快な台詞回しや 何もかもごった煮にした小汚い世界観は皆無です。 従来の作品をラーメンとするなら、この作品はソーメンです。 ラーメンと思って食べると痛い目みます。 | ||||
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ファンタジーでしたが、残念です!途中何度も読むのを止めようと思った。理論矛盾で意味不明です! | ||||
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壮大でミステリアスな設定を作り上げたけど活かしきれずに、無理矢理収拾させて感動ラスト風味にした感じ。まるで夢オチのお話を読んだようなガッカリ感でした。 キャラクターの素晴らしさに助けられてなんとか読了しました。 | ||||
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著者のたの本は非常に面白く、期待して読みましたが 残念ながらこれは私にはあいませんでした。 他の著書に期待します。 | ||||
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どこまで読んでもSFらしくならないまま、終わってしまいました。長い割には登場人物にリアリティーも感じられず、なるほど、という点もありません。もしかして児童向けの本だったんでしょうか? | ||||
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ファンのかたには申し訳にないが、この作品はかなりガッカリさせられました。中だるみの半端なさはすさまじかったからです。 まず無駄に「お姉さん」の出番が多すぎること。主人公が恋い焦がれる存在であり、彼女を中心に物語も発展していくけれど、どこでもこうでも出てきすぎる。それゆえ、うんざり感が伴って、あまり魅力的とも思えなくなる。 エピソードがだらだら続きすぎて、物語に深まりもないんだよね。エヴァンゲリヲンみたいに謎めかせ、もっと先を見たいと思わせてほしい。 ペンギンについても本格的な生態に調べていれば、もう少し違った味わいが出せていたのだろうけど、かたちとかデザインとか、外面だけで、中途半端な扱いになっている。ここは作者が京大の理系出身だから期待していたのに。 もっともがっかりしたのは、この人もしょせん、村上春樹チルドレンか、といった文章のコピー感。「海辺のカフェ」って「海辺のカフカ」のパクリなの? 「ジャバウオックの森」とか、海辺のカフカにも森が出てくるし。むしろ少年サンデーの「ARMS」っていう漫画を思い出させるし。 「夜は短し、歩けよ乙女」あたりの森見作品は輝かしかった。大作家に化けてくれると思っていた。 この人も綿谷りさのように、若いときに才能を消費しつくしちゃったのかな、と、この作品で思わされました。仕事の本数こなし。 | ||||
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子どもらしからぬ理屈っぽい小学4年生の男の子が主人公。大人の女性への憧れや、身の回りの事物に関する探究心がダラダラと盛り上がりなく描かれ、びっくりするぐらいつまらなかった。お話の中心となる不思議な現象は、SFと捉えるにせよファンタジーとして捉えるにせよ魅力的ではなかった。期待して読んだだけに残念。 | ||||
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ませた研究好きなスマートな小学生の物語 気持ちはそれなりに解るね。しかし、自分はこんなに考え深い子供ではなかったけども。 | ||||
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