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塗仏の宴 宴の支度/宴の始末
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【この小説が収録されている参考書籍】
塗仏の宴 宴の支度/宴の始末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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これは是非とも先入観を持たずに読んでいただきたいです。しかし、ちょっと書いてしまいますと、本書はいわゆる上巻にあたるのですが、最初は短編集のようです。どのお話も背景の事情は一連のもののようですが、表面は繋がっていないように見えるからです。一体どうなってるのかどういう話しなのか、叫び出したい気持ちになります。もうちょっと詳しく書きますと、あなたは自分の記憶に自信がありますか? 人は特に意識していなくとも、記憶にべったりと依存して生きています。記録を読んだり見たりする以上に記憶に頼っているのです。当然といえば当然ですよね。さあ、読んで下さい。 | ||||
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ファンにはたまらない「オールスターストーリー」の解決篇。 理屈なしに楽しめます。ラストを読んで、シャーロックホームズシリーズみたいだと思ったのはワタシだけでしょうか。 そのココロは「モリアティ教授登場!」 気になるひとはぜひ読んでみて。 | ||||
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消えた村を探しに行った関くんは、本当は何を見て何を聞いたのでしょうか?逮捕された彼はこのままでいいのでしょうか?すぐにでも助けたい気持ちになりますが、京極堂の始末は今回は少々勝手が違うようです。心の隙間は厄介で、どの人物の心も複雑に交錯して。。。あまりに沢山の登場人物に思わず相関図を書いてしまうほどですが、みごとに落ち着くところは流石です。榎さんファンならずともキラリと光る言葉はグッときます。 | ||||
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