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レーン最後の事件
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【この小説が収録されている参考書籍】
レーン最後の事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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※削除申請(1件)
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本がタバコ臭かった。読んでて本当に不快だった。あり得ない! | ||||
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冗漫で終盤になるまで盛り上がらず退屈だった。私はXとYの方が面白かった。 | ||||
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訳が下手すぎて常にイライラさせられる。 中学生が訳したかのような直訳だった。 | ||||
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後味の悪いエンディングです。 レーンは前作よりも更に老い、知能まで衰えたのではないかと疑うほどの体たらくです。前作までのレーンであればあのようなエンディングは回避しえたはずです。何よりも読み手の私が"その"行動に理不尽さを感じるほどです。 クイーンにとっては「最初に結末ありき」といった感じでスタートした4部作だったのでしょうが、本作はあまりにも稚拙です。7色の髭の男の登場という奇抜なスタートの割に話は盛り上がらず(盛り上げる気も無かったのかもしれませんが)、やっと殺人が起こったと思ったらアレですし。 何よりも拙いのが殺人犯を指し示すたった一つの証拠について。クイーンはこのトリックとこの証拠があれば、読者に強いインパクトを与えられると思って書いたのでしょう。事実、これを読んだ多くの人が衝撃を受けたと思われます。しかし、それによって作品としての出来は落ちたのではないでしょうか。アイデアだけで作品を作ってしまったのかなぁ。 散々悪口を書きましたが、私だって読んだときのダメージはかなり大きかったんですよ。読み返してダメージ受ければ受けるほど、ドルリー・レーンを愛して止まない自分に気が付いて更に鬱になりますけど。 | ||||
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後味の悪いエンディングです。レーンは前作よりも更に老い、知能まで衰えたのではないかと疑うほどの体たらくです。前作までのレーンであればあのようなエンディングは回避しえたはずです。何よりも読み手の私が"その"行動に理不尽さを感じるほどです。クイーンにとっては「最初に結末ありき」といった感じでスタートした4部作だったのでしょうが、本作はあまりにも稚拙です。7色の髭の男の登場という奇抜なスタートの割に話は盛り上がらず(盛り上げる気も無かったのかもしれませんが)、やっと殺人が起こったと思ったらアレですし。何よりも拙いのが殺人犯を指し示すたった一つの証拠について。クイーンはこのトリックとこの証拠があれば、読者に強いインパクトを与えられると思って書いたのでしょう。事実、これを読んだ多くの人が衝撃を受けたと思われます。しかし、それによって作品としての出来は落ちたのではないでしょうか。アイデアだけで作品を作ってしまったのかなぁ。散々悪口を書きましたが、私だって読んだときのダメージはかなり大きかったんですよ。読み返してダメージ受ければ受けるほど、ドルリー・レーンを愛して止まない自分に気が付いて更に鬱になりますけど。 | ||||
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