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図書館の魔女
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【この小説が収録されている参考書籍】
図書館の魔女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全138件 61~80 4/7ページ
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主要登場人物は変わったが、読み終わった後はまぎれもなく前作の続編だな、というのを実感する。 心なしか前作よりも文章に磨きがかかっている感じがする。豊富な語彙力で緻密な情景描写をする書き方は同じだが、落語のようなテンポの良さまでプラスされたという印象。 前作は視点移動があってちょいちょい読みにくいなあという印象をもったが、今作を読んで考えが変わった。今作もいろいろな人物の心情が同一場面で次々描写されているが読みやすかったのだ。視点移動ではなく神視点で書いているんだということがちゃんと伝わった。作者の筆力に磨きがかかったおかげだろう。 神視点の小説って珍しいので、小説を書く人には参考になりそう。 それからやっぱり図書館の魔女シリーズの真骨頂は言葉だと感じた。エゴン周りの話もそうだし、剛力、近衛、鼠の喋り方、ルビなどを駆使しつつ上手くかきわけているところとか。言葉というものの力、重要性がしみじみ胸を打つ。 | ||||
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権謀術数に長けて国家間の駆け引きの中核にいるのが、まだ少女の図書館の長で、図書館の魔女と呼ばれている。その少女の元で司書として働くことになった少年の物語、といった感じなのかな。あやふやな表現になってしまうのは、ストーリーが1巻だけではほとんど進んでいないので。 言語学者が書いた小説と納得させられる記述が多くあった。言語や手話の仕組みとかの説明は学術書みたいだ。なぜ手話か。ヒロインの少女が発声できないから。彼女の繰り出す高速手話は映像化できれば見ものであろう。是非、映像化してほしい。 ただ、この小説、情景描写がとても読みにくい。頭に描写がなかなか入ってこないのだ。 | ||||
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素晴らしいです。日本語の遣い手としても高く評価出来ます。豊富な語彙を駆使して語る物語は科学論文のようで、日本語の表現力の広がりを実感できました。 | ||||
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キリヒトが使わされた本当の目的が明らかにされる第二巻。 うーん、面白い。 ストーリー自体を追いたい、次どうなるんだろう?という思いで読み進める本に久々に出会いました。 著者がインタビューで、好きな作家としてデュマ、エンデ、ドストエフスキー、ルグウィンなどの名を挙げていました。それだけで「お、私とウマが合いそうだな!」って思いました。楽しんでます。どうもありがとう。 | ||||
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絡み合って複雑で膨大だけれど精巧で全てが繋がっているストーリーと、繊細で緻密な描写でキャラクターの緊張や高揚が自分にも伝わり情景が頭に浮かんでくる、「文章」という形式を存分に活かした傑作です。 ただ他の方のレビューからも分かる通り、普段日常で使わないような単語や言い回し、そしてあまりにも細かい状況説明が多々見受けられるので、教養の無い人がこの物語を楽しむのは難しいかもしれないという印象を受けました | ||||
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上巻に厳しいレビューがあったのは頷けます。とにかく前作よりも、きな臭く、憤りを感じるような場面も多く、なによりマツリカ様やキリヒトもでてこない。 ですが下巻の後半、我らがマツリカ様が華麗に全てを回収し、結び付けて瞬く間に上巻の苦労が報われます! このすっきりとした読了感は本編を読んだ時と同じ。 一度読んだ本は読み返さないのですが、図書館の魔女シリーズだけは、全てを知った上で、マツリカ様の「お見通し」を得た視点でまたじっくりと読み返すのが楽しみなのです。 本編の続編も本当に首を長くしてまっています! | ||||
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下巻ではいよいよ姫君救出作戦が敢行され、スリリングな冒険活劇で血なまぐさい場面も出て来る。が、やはり「コミュニケーション(の不全)」と言う本シリーズを通じての中心テーマは生きており、誰を信じて誰を疑えば良いのか、不完全な情報だけで判断を迫られるのが、何とも厳しい。ここでもまともに言葉を話せない烏使いの大男エゴンが、仲間から愚鈍で知的障害を持っているように疑われているのと裏腹にに、実は高い知力そ持って唯一正しい判断を下す者として描かれている。下巻も半ばを過ぎて、いよいよ千両役者の「図書館の魔女」マツリカが登場し、エゴンの言語障害を初めとして、さまざまな謎を解き明かす、まるで名探偵のような活躍を見せる。 だが本巻の読み所は何と言っても弱者として蔑まれる者達の、友情や信義に殉ずる、人として大切な物を正面から描いている点で、終盤は何度も目頭が熱くなった。マツイリカ登場後の怒濤の展開は読み易く感動的で、本物の良質なエンタメ性を感じた。 決して取っ付き易い作品ではないが、「図書館の魔女」のファンならば必読。「コミュニケーション不全」と言う現代的なテーマを中心の良質なエンタメ大作である。 | ||||
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1作目がとても面白かったので問答無用で購入しました。 初めは、1作目と違う国、違う人たちの登場に戸惑い、読むスピードがなかなか上がりませんでしたが、読み進めていくうちに、どんどん前作との繋がりが見えてきて、面白くなってきました。 そして、前作同様、言葉を使った仕掛けには驚くばかりです。そしてその言葉が、現代社会というか、この世に存在している言語を使われているので、さすが専門家だなと思います。 自分も色んな言葉を学びたくなるなと思わされます。 また、世界観もきっちり作られているので、読んでいてリアリティがあるなと思いました。 早く、この世界の色んな国の話を知りたいです。続きが楽しみです。 | ||||
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文庫本に4冊という長編のファンタジー小説です。 ミステリーの要素あり、冒険小説でもあり、 外国との同盟関係の締結など国際政治もののよう な感じまでします。 作者がとても博覧強記、特に言語学などに詳しいの でしょう、一部難解な表現もありますが読み進むの に困難ということではありません。 主人公図書館の魔女マツリカとその護衛役であり通訳 でもあるキリヒトとの淡い恋愛もある青春小説の面も。 エンターテイメントとして楽しんでください。 | ||||
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表現も漢字も難しくて苦戦しましたが、今は、図書館の魔女ロスで即座に、烏の伝言を買ってしまいました。 1巻の物語の地形や背景などの説明で少し苦戦しますが、越えると凄いです。 | ||||
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ぶっちゃけ、文庫の1巻目を読んだ時、 あまりのつまらなさに、読了後、 本をゴミ箱に捨てた。 でも、どうしても気になって、 2巻を購入。 そこから、一気にこの世界に引き込まれました。 あとで気づいたんですが、 もともと上下巻のものを4冊に分冊しているから、 1巻でおわっちゃいけないものだったんですね。 文庫化にあたり仕方ないけど、 あのとき、2巻を買ってみようとおもった 自分をホント褒めたい 笑 ちなみに、烏の伝言も違わず面白い。 続編、はやくでないかなー | ||||
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とても素晴らしい作品でした。 本筋のストーリー自体はものすごいはまったわけではありませんが、世界観とキャラクターに強烈に引き込まれました。 キリヒトとマツリカの関係がとにかく美しい。 凄まじいデビュー作です。 よくこんなものを書けますね。 | ||||
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文庫4分冊の4巻目にして600ページ超えと言う巨編。だがフィナーレを飾るに十分な圧巻の内容で、大満足のうちに数日で読破した。これまでセーブされて来たヒロイックファンタジー的内容が中盤を占め、キリヒトが超人的な活躍を見せる文字通り手に汗を握る展開だったので読書スピードが上がった。マツリカを襲撃して左手に呪いを掛けた「双子座」の意外な正体を巡る錯綜したストーリーの伏線が回収され、本格ミステリを読んでいるような興奮を覚えたが、この巨編中でも白眉のストーリーだったと思う。そして恐るべき凶悪な敵を前にしても手を繋いでコミュニケーションを図りながら戦ったキリヒトとマツリカ。口を利く事が出来ないマツリカの言葉を周囲に届けるため、2人が特殊な手話を介して手を取り合っていかねばならないと言う巧妙な設定に舌を巻かされる。「双子座」との対決後に、激情に駆られて泳げもしないのに海に飛び込んだマツリカをキリヒトが救出するエピソードも巧妙で、海への恐怖が増大したマツリカは船旅の残りをキリヒトと並んで手を繋ぎ抱き合うようにして眠る。超人的な能力の高さに騙されそうだが、まだ少年少女と形容出来るほど若い2人が一線を越える事こそなかったものの、それ以上のインパクトがあった。だがそんな恋する図書館の魔女マツリカが、キリヒトと別れねばならないラストは、ほろ苦くもありかつ未来への希望を抱かせる。マツリカとキリヒトの物語は終わったのでなく、ここから始まるのだ。 ライトノベルを読んだ直後に読んだので余計に情報量が凄まじく読みにくい本書の欠点がクローズアップされる事になったが、ヒロイックファンタジー的内容のおかげで今巻はまだその欠点が緩和されているように思った。私はこの「読み辛さ」を理由に減点して評価して来たのだが、この巨編の終わりに満点評価を付けたいと思う。内容的には既に古典の風格すら感じられるハードファンタジーの大傑作で、オールタイムベスト級と言っても過言ではない。活字好きなら是非この本の読破に挑戦して欲しい。こんな凄いファンタジーが日本で書かれていたのかと度肝を抜かれる事、請け合いである。 | ||||
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ファンタジーとしては世界観もしっかりしていて、政治色溢れる設定も緻密。大人向け、骨太の物語で本当に楽しいです。 ただ、良くも悪くも「言葉」が溢れている本。微に入り細を穿つという言葉がピッタリの情景描写にもかなりの言葉が費やされていて、それを冗長と捉えればかなりの苦痛だと思います。 物語の核は面白いのに、削っても意味が通じてしまう部分に多くの字数が割り当てられてしまっているために、敷居が高くなっています。 ただ、この作品、「言葉」が重要な役割を果たしているので、単純に簡潔で分かりやすければ良いというわけでもないような…。 作品にはそれぞれに雰囲気というか空気感みたいなものがあり、説明の長さや独特の言葉の言い回しを含めてこの本なのだと思いますし、それも含めて個人的には☆5つ。 ただ、それが読み手を選別する結果になっているのは間違いないと思うので、好き嫌いの分かれる書き方だという点で、☆4つにさせてもらいました。 | ||||
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難解な語句を用い細か過ぎるくらいの精緻な描写でビッシリ埋め尽くされた大冊。独創的で興味深い内容なのだが、このリーダビリティの低さでは満点評価は与えられない。読む人を選ぶのは間違いないだろう。 世界観も独特で、バカな男を従えた女達が主役の、言わばFEMDOM(女性上位)世界。そこで権謀術数が図られるが、キリヒトが代表する剣や魔法は蔑まれるべきもので、言葉を武器に平和的解決が図られる。ヒロインのマツリカは少女と言っても良い外見の若い女性だが傲岸不遜な態度で、刺客としての訓練を受けた自身の護衛役キリヒトを馬鹿にするのが趣味のようなS体質。だが、キリヒトら男達は頭脳明晰な彼女を崇めて、バカにされる事に喜びする覚えているのだからFEMDOMに他ならない。 が、図書館の魔女マツリカは話すことが出来ず、キリヒトと手を繋いで特殊な手話で伝える言葉を、彼が他者に伝えるしかない、と言う設定が実に巧み。今巻では、利き腕の左手に呪いを掛けられたマツリカがますますキリヒトへの依存度を強め、睡眠時さえ彼と手を繋がずにはいられなくなる。読んでいてゾクゾクするほど完璧なSMだと思った。(FEMDOMはSMの一種である。)SM愛好家の私としては5点満点で10点あげたいくらい素晴らしかったが、万人に受け入れられる世界観とは思えない。 | ||||
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1-4巻を合わせると2000頁にも及ぶ大作で、1巻を読み始めた時には大変だと思ったが、2巻、3巻と読み進めるにつれてどんどんこの世界にはまっていき、最後まで一気に読み切ってしまった。 本書の魅力はいくつかあるが、まずは、主人公の図書館の魔女ことマツリカと、マツリカの側に仕えるキリヒトの二人のキャラクターが魅力的であることだろう。魔女と言いながらまだ少女のマツリカが実は口がきけず手話で会話するという設定が実にうまい。これによりこの後に続く物語に広がりが出てくるのだ。そして田舎の少年だと思っていたキリヒトの使命があきらかになり、二人の関係が深まっていく過程も面白い。 次に、この壮大な物語の構成がしっかりしており、巧みに展開していくことだ。ストーリー自体は読み終えると実はさほど複雑ではないが、ディテールがきちんと描かれている一方で、マツリカとその側近が世界を動かしていく過程が、読者を飽きさせないようにテンポよく展開していくため、読み進めるにつれてどんどんはまっていくのだ。 読み終えた時にはいい作品を読んだという充実感があったし、この二人の今後を描く続編を読んでみたいものだと思った。 | ||||
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面白いと思うのですが、あまり盛り上がっていないのは長編だからでしょうか。 図書館、学問への愛が感じられます。お時間のある時にぜひ! | ||||
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物語の設定といい、ストーリーの素晴らしさといい、胸が熱くなり感動モノでした。 特にタイトルに魔女と書かれてるのに真っ向から否定している。ファンタジーものです。 ただ文章が硬くて、読んでも情景が浮かばないほど諄い文書です。 知らない漢字、読めない漢字も多すぎです。上橋(精霊シリーズ・獣の奏者)先生と世界観は 似ていましたが、上橋先生の作品の方はかなり読みやすかったです。 もう少し言い回しを簡単にして、漢字をわかりやすいものに変えてもらえたら、 もっともっと読者が増えると思います。 (是非、読んでもらいたい一冊ですが、たぶんかなりとばして読んでもよいかな と思います。)読んだ後、存分に空想に浸れますよw | ||||
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※4巻読み終わっての感想。ネタバレは極力避けています。 第45回メフィスト賞受賞作。 すんごく面白かった。これは…数年に一度出るか出ないかの凄まじいファンタジーだと思う。世界設定もさることながら、細かな部分も確かな知識もしくは調査に裏付けされて緻密に描写されている。ここまで微に入り細を穿ちといった感じで書かれているリアリティ溢れるファンタジーは、おそらくファンタジー作家なら皆目指すところなのだろうが、それを実現できているファンタジー小説は数えるほどしかない。 いやほんとにすごい。 とはいえ小説としてのアラは見えなくもない。特に1巻目、2巻目は視点移動がぽんぽん起こるせいでちょっと読みにくかった。 それから、描写が細かすぎてちょっと辟易する場面も。カットしていいところも結構あったんじゃないかなあと思う。 というか序盤がきつかった。まだ世界観にもキャラクターにも入り込んでいないのに、延々と情景描写が70ページ以上続くのは、ちょっと。 歴史、地理、政治、あらゆる側面からの世界の詳細な説明、まるで階段を一段一段上っていくかのような隙のない理屈で組み合わされた登場人物たちの会話、そしてあらゆる分野の知識の開陳にかなりのページを割かれていること…この小説を読んでいると、大学の教授の話を聞いている気分になる。学生時代師事した話好きの教授を思い出す。それとも作者が言語学者だという前情報による偏見だろうか。 この言葉、知識の奔流は読む人を選ぶだろう。人によっては「講釈はいいから早くストーリー進めてよ!」という気分になるかもしれない。ただこの小説、その講義の中にこそストーリーの鍵が含まれていたりするものだから、読みとばすのはおすすめしない。 ついでにいうと難しい言葉もたくさん出てくる。結構小説を読んでる方だと自負していたが、読めない、意味のわからない言葉がわんさかあって自尊心をへし折られた(笑) ペンは剣より強し。それを体現している物語だと思う。 ただし、剣の方もなおざりにされずやっぱり細かな描写でしっかり描かれていて、剣の方にクローズアップされたシーンもすごく面白い。 剣が活躍するシーンでは一見ファンタジー的な生物や能力が出てくるのだが、いちいち民族学etcの説明がされてて、おそらく空想生物ではなく実際にこの世界にいる存在を想定しているんだろうなということを窺わせる。勿論多少過剰な味付けはしているだろうけれども。 おかしな話だが、このファンタジーは徹底してファンタジー色を追い出すことによって素晴らしいファンタジーになっている、と思う。 まるで高い塔の魔女が魔術を嫌っているかの如く。 | ||||
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図書館が権謀術数渦巻くファンタジー世界で政治的に隠然たる勢力を持っている、意表を付く設定のストーリー第二巻。キリヒトの本当の姿がバレると同時に、マツリカとと出会ってからの回想で既に暗殺者に狙われていた事がわかる驚愕の展開。比較的静かな展開から一転して緊迫した展開に変わりドラマティック。今後に大きな期待を抱かせる。又、自分の驚異的な能力を知られて悩むキリヒトや、彼をどう受け入れレば良いのか戸惑う図書館側の人々も詳細に描写されて読み応え十分。 大きな問題点は描写が細か過ぎて読み手の負担が大きいこと。非常に多くの情報が詰め込まれていて興味深いのは確かなのだが、正直かなり読み飛ばしてしまった。ラノベの対極にある作風は評価に値するが、時間のない人には難物で敷居が高い。 | ||||
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