エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ



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    初公開日(参考)2016年07月
    分類

    長編小説

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    エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ (講談社タイガ)

    2016年07月20日 エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ (講談社タイガ)

    パピヨンの姿をした八百万の神・モノクロと暮らして四ヵ月。祖母の家に帰省した美綾は、自身の才能や適性が見出せず、焦燥感を抱いていた。東京へ戻る直前、美綾は神官の娘・門宮弓月の誘いで夜の氷川神社を訪れ、境内で光る蛇のビジョンを見る。それは神気だとモノクロは言う。美綾を「能力者」と認識した「視える」男, 飛葉周は彼女につきまとい、仲間になるよう迫る。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (5pt)

    続編読みた~い‼️

    神様に対する考え方が新しく、奥深いし、興味深い。あ、神様だからってそんなに偉大でもない?とか悪い意味でなく考えるきっかけになりました❗️
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    No.10:
    (5pt)

    面白いです!

    作者買いで、ずっと追いかけている者です。
    妹ともどもファンです。

    近年の作としては、
    この『エチュード春一番 第二曲』が
    一番面白かったです。

    読んでいてしんどくない、でも構成が凝っていて
    先が読めない感じ。
    メインの男の子のキャラ達が立ってきた感じ。。。

    さわやなでちょっと不思議な
    ライトファンタジーです。

    神社好きもあいまって、
    第二曲の方が一曲よりも好きでした♪

    my妹は『RDG レッドデータガール』が
    お気に入りです^^
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    4062940418
    No.9:
    (4pt)

    スピード感

    「第一曲 子犬のプレリュード」が、起伏が少なく感じて、読むのに時間が掛かったので、第二曲が出た時に買うかどうか迷いましたが、新たな展開を期待して読むことにしました。

    途中からどんどん主人公が行動的になり、最後までスピード感が持続し、読む速度も上がりました。
    主人公が神様の有無に係わらずパピヨンに思い入れを抱くようになっていく過程が自然でした。

    この辺りの物語としての構造は、全く背景も舞台も異なるのに、「RDG」の後半部分に似ていると感じました。著者の癖なのか、作風なのか。好きな展開です。

    些細なことではありますが、残念な箇所があります。

    66頁7行目
    「アルトで耳障りのいい声をしている。」

    耳障り=聞いて気にさわったり、不快に感じたりすること。

    最近は、「耳触り」なる言葉も見かけますが、耳は音を聞き取る器官。触れるものではありません。

    日本語を大切にして、長年、言葉を紡いできた著者のうっかりミスなら仕方がありません。
    でも、こうした誤用を目にすると一気に興ざめになります。
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    No.8:
    (2pt)

    残念です…

    荻原作品のファンです。特に、これは王国のかぎと勾玉シリーズ(白鳥異伝)が大好きです。
    が、RDGから、荻原さんの現代ファンタジーはあまり合わないのかも、と思いはじめました。
    RDGでも、今作でも、荻原さんの消極的な主人公にあまり魅力を感じられなかったことも原因かもしれません。
    フィリエルや遠子のような、元気いっぱいの主人公ばかりでなくても良いのですが…私にはあまり合わなかったのかもしれません。

    でも、このシリーズになじめない最大の理由は、「キュン死」「マジ」「JK」など若者言葉が目立ってしまったためです。
    舞台設定が現代だし、若い人にも読みやすいようにしているのかもしれませんが、荻原さんの作品でこうした言葉は見たくなかった…。
    せっかくの和の雰囲気の中、浮いてしまっていました。
    物語の盛り上がりもあまり楽しめませんでした。
    荻原さんの作品ということで、どんな物語になるのかは気になりますが、次を読むかは微妙なところです。
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    4062940418
    No.7:
    (5pt)

    ここからが本番

    1巻の冒頭で、ちょっと挫折しそうになりましたw
    いつもの荻原さんの作風と違った感じがして、どうしても先に進めず。だらだらと読み進め。
    2巻にして、やっとキャラが自力で歩きだしてくれた~。と。
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