エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード
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この「エチュード」シリーズは3巻(第三曲)まで出ていますが、1巻ごとに独立したお話となっています。1巻は、美綾の大学入学、一人暮らし、犬(の姿をした八百万の神)との出会い、小学・高校・大学のクラスメイトが絡む小事件、というまずは導入部。とりあえず「明日はどっちだ」という感じ。 | ||||
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この春から地元の図書館で電子書籍サービスが始まりまして「すぐに貸し出せる本」という括りに千数百冊(全ジャンル合計)のタイトルが表紙とともに並んでいて、止せばいいのにヒマに任せて全部チェックしてしまいました。 もうどこに何があったかわからなくなった頃に表紙の中の主人公らしき女性の脇のパピヨンに目が止まってしまいました。もう亡くなって二十年近く経ちますが私も雌のパピヨンを飼っていました。 タイトルからしてパピヨンが重要なポジションに居そうに思えてすぐに読み始めました。こちらの作者さんのことは全く知らずに。 読みながらパピヨンについての記述が的確で自転車のカゴに乗せたくだりやもの言いたげな瞳が「そうそう、そうなんだよね~パピヨンは!」と楽しく読んで行けそうだったのですが…。 うーん、いったいいつになったら面白くなるんだ?? なんだかとてつもなくつまらないんですけど…。 数時間読んで限界に達し、本を閉じました。その後どうしても気になったので作者について調べたら「出たとこ勝負で書いてる」とか語っているし…。 いやいや、やっぱりもっと緻密に構想練ってから書かなきゃ、お金出して読んでいる人に失礼でしょう。私は実害は数時間を無駄にしただけで済んだけれど。 | ||||
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現代物とは思えないぐらい作者の感覚が古すぎて、妄想を読ませられている気分に。我慢して最後まで読んでみたが面白さはなく、辛かった。別作品の古代ファンタジーは面白かったし、そちらを書くのがいいと思う。 | ||||
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最初は何気なく始まって、途中は「何コレ」と思ったこともあったけど、最後は見事にまとめて、これからが気になり過ぎる終わり方。 荻原マジックにかかった気分。 | ||||
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育ちが良くて純粋で恋に疎い主人公、話す犬、女優志望のミステリアスな女友だち、かっこいいけど屈折した所のある男子等々、著者の作品に今まで出てきた感じの登場人物ばかりなのは残念でした。 「樹上のゆりかご」と「RDG」を一緒のお鍋に入れて煮たら、こうなるのかしら? と、思いながら読み進めました。 次回作も読みますが、期待していた分、個人的には残念でした。 | ||||
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