玩具都市弁護士
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SFとしては凝っている。AI搭載の玩具に知能を与えて活躍させるのは、かなり難しかったと思う。 鳥飼否宇の『昆虫探偵』を連想した。 | ||||
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おもちゃを登場させているから、キャラ設定は簡単でも一つ一つに個性を持たせるのは難しそうで、これは作家の力量の表れでしょう。だけど登場人物があまりにも多くて訳が分からなくなってくる。 | ||||
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全四篇の連作形式となっていますが,前半の二篇は弁護士というよりは探偵の謎解き. 後半でようやく弁護の依頼を受けるものの,法廷シーンは緊張や盛り上がりには乏しく, そのやり取りにしても,場所こそは変われどこれまた謎解きと変わらない印象を受けます. また,伏線が露骨に見え隠れしており,トリックや真相がわかりやすいのが物足りず, 物理トリックでの強引さはともかく,事件の経緯なども安易で雑な部分が気になります. このほか,街も通りも何もかもがカタカナ表記のため,舞台として雰囲気が掴みづらく, 中心となる玩具たちも,確かに面白みはあるのですが,姿形のイメージが湧いてきません. 加えて,立ち振る舞いが人間と変わらない者も多く,キャラクタとしての魅力も今ひとつ? とはいえ,この巻はこの巻できちんと畳まれており,主人公と少女の出会いに始まり, うらぶれた街で静かに暮らすはずが,気がつけば少女や玩具らに心を傾ける男の様子や, 少女の背景と目的をここで明かし,次以降への興味を繋いだ点は悪くなかったと思います. | ||||
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