玩具都市弁護士

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種別
長編
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あらすじ

2016年02月18日 玩具都市弁護士 (講談社タイガ)

知能と感情を持つ玩具が生み出され四十年。人に捨てられ荒んだ玩具と、落ちぶれた人間が集まる街は「悪魔のおもちゃ箱」と呼ばれるようになっていた。街に住む元弁護士のパン屋・ベイカーの前に現れたのは、キャプテン・メレンゲ率いるキッチン玩具団。彼らは、ブタの貯金箱型密室で矢に射られ機能停止した、殺玩具事件の容疑者・コルク抜きビリーの弁護を依頼しにきたのだった!(「BOOK」データベースより)

評判

玩具都市弁護士の評価:

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玩具都市弁護士の総合評価:

7.33/10点 レビュー 3件。

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No.3
(5pt)

力作

SFとしては凝っている。AI搭載の玩具に知能を与えて活躍させるのは、かなり難しかったと思う。
 鳥飼否宇の『昆虫探偵』を連想した。
玩具都市弁護士 (講談社タイガ) Amazon書評・レビュー: 玩具都市弁護士 (講談社タイガ)より
4062940205
No.2
(3pt)

個性ある小説

おもちゃを登場させているから、キャラ設定は簡単でも一つ一つに個性を持たせるのは難しそうで、これは作家の力量の表れでしょう。だけど登場人物があまりにも多くて訳が分からなくなってくる。
玩具都市弁護士 (講談社タイガ) Amazon書評・レビュー: 玩具都市弁護士 (講談社タイガ)より
4062940205
No.1
(3pt)

弁護士というよりは探偵の謎解き

全四篇の連作形式となっていますが,前半の二篇は弁護士というよりは探偵の謎解き.
後半でようやく弁護の依頼を受けるものの,法廷シーンは緊張や盛り上がりには乏しく,
そのやり取りにしても,場所こそは変われどこれまた謎解きと変わらない印象を受けます.

また,伏線が露骨に見え隠れしており,トリックや真相がわかりやすいのが物足りず,
物理トリックでの強引さはともかく,事件の経緯なども安易で雑な部分が気になります.

このほか,街も通りも何もかもがカタカナ表記のため,舞台として雰囲気が掴みづらく,
中心となる玩具たちも,確かに面白みはあるのですが,姿形のイメージが湧いてきません.
加えて,立ち振る舞いが人間と変わらない者も多く,キャラクタとしての魅力も今ひとつ…?

とはいえ,この巻はこの巻できちんと畳まれており,主人公と少女の出会いに始まり,
うらぶれた街で静かに暮らすはずが,気がつけば少女や玩具らに心を傾ける男の様子や,
少女の背景と目的をここで明かし,次以降への興味を繋いだ点は悪くなかったと思います.
玩具都市弁護士 (講談社タイガ) Amazon書評・レビュー: 玩具都市弁護士 (講談社タイガ)より
4062940205
No.0
(3pt)

弁護士というよりは探偵の謎解き

全四篇の連作形式となっていますが,前半の二篇は弁護士というよりは探偵の謎解き.
後半でようやく弁護の依頼を受けるものの,法廷シーンは緊張や盛り上がりには乏しく,
そのやり取りにしても,場所こそは変われどこれまた謎解きと変わらない印象を受けます.

また,伏線が露骨に見え隠れしており,トリックや真相がわかりやすいのが物足りず,
物理トリックでの強引さはともかく,事件の経緯なども安易で雑な部分が気になります.

このほか,街も通りも何もかもがカタカナ表記のため,舞台として雰囲気が掴みづらく,
中心となる玩具たちも,確かに面白みはあるのですが,姿形のイメージが湧いてきません.
加えて,立ち振る舞いが人間と変わらない者も多く,キャラクタとしての魅力も今ひとつ?

とはいえ,この巻はこの巻できちんと畳まれており,主人公と少女の出会いに始まり,
うらぶれた街で静かに暮らすはずが,気がつけば少女や玩具らに心を傾ける男の様子や,
少女の背景と目的をここで明かし,次以降への興味を繋いだ点は悪くなかったと思います.
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4062940205

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