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銀河英雄伝説
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銀河英雄伝説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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Xで言及する人を見かけたので購入。 ストーリー世界観とも重厚である。 ただ、次作を読む気はおきなかった。 BL文脈で読むのは良いかもしれない。 あと戦術好きも。 | ||||
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オペラhalkaは、何故、使わなかったのか。 | ||||
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久し振りに読みますが、色褪せない面白さ。 但し、漢字変換がお粗末過ぎてイライラします。簡単な漢字を平仮名で読むの苦痛です。田中先生にも失礼では? ダウンロードしたこれ、修正し版を提供し直して頂きたい。 | ||||
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作品は初版が出版された当時から読んでいましたので好きなのですが、電子版になった本作は簡単な漢字もひらがなになっている箇所が多く非常に読みにくくなっています。 | ||||
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読み始めたばかりで作品の評価はまだできないので、とりあえず中立として星3つ。。。。ただこの手の未来ものスペースオペラで気になる点をいくつか。。。。。細かい点ですが、個人的には、それが気になりだすと、話に集中できなくなる傾向があるので。。。。 1. ひと頃のSFに比べて、登場人物の名前が割とそれらしくなっているのはいいのですが、「帝国側」の人間が、全て「古ゲルマン系」(本文で説明してあるけど)ってのはやっぱりかなり違和感があります。21世紀のドイツ人ですら、もう自分の子供にジークフリートとかヘルムートなんて名前はほとんどつけなくなっているのに。。。。。。。対する自由惑星連合側も各人種揃っていますが、名前を見る限り「混じっている」ような気配はありません。。。人類も数百年経てば、今よりも人種的にずっと混じると思うので、名前にもそれが反映されるような気がします。。。(そういう意味で、ガンダムの登場人物に多い「無国籍、多国籍風」の名前にリアリティをより感じます。 2.軍人のほとんどが男性であることにもかなり違和感を覚えます。。。 3.帝国の専制政治や帝国と自由惑星同盟の関係など、さらに英雄たちの行動や思想などが、近現代とほとんど同じ、ってのも結構気になります。。。ようは近現代史を未来に持ってきてスペースオペラにする、ってのが作者がそもそも意図するところなんでしょうが、人間だってもう数百年も経てば、社会的にもう少し「進化」しているような気がします。。。。。 | ||||
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アルスラーン戦記のオーディブル版を7巻まで聞き終えた後、さて銀英伝を聞こうと思って聞き始めると、あれ? アル戦のナレーションのカッコ良さが…? とうとうと耳に心地よいアル戦に比べると、上手だけど何だか淡々として聞こえる銀英伝。キャラクターの演じ分けもイマイチ。これはビジネス書のオーディブルを聞いているようで、何だかドラマティックさに欠ける。 いや、アル戦が上手過ぎるのかな? 下山さんの技術が、時間を得てとても上達したんですね。 お話自体は、田中芳樹の卓越した壮大なスケール感ある文章で、それを読まなくてもナレーターが読んでくれる。というのがナイスです。自分で読んでいると家事がはかどらないので、誰かが読んでくれて、ながら聞きというのが理想です。 ラインハルトは冷たい感じで、けど魅力的な人物。ユニークな奇才ヤンウェンリーと、二人の勝負が楽しみです。 また、下山さんのナレーションがここからアル戦まで、徐々に?練磨されていくのね。と、彼の技術の上達も楽しみに2巻以降を聞いて行きたいと思います。 | ||||
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この作品、私も学生時代、夢中で読みました。若い人にこそ読んで欲しい作品。至福の読書になる事間違い無し。 ただし、少々お歳を召した方々には絶対にお勧め出来ない。若い頃に読んで「お、懐かしいな。また読んでみるか」とか、「(他の方のレビューを読んで)そんなに面白いのか。田中芳樹という作家の作品は初めてだが、読んでみようか」とかいう軽い気持ちで見たりすると、絶対後悔する。 文章がくどい(例えば、毎章・毎巻毎に主人公ラインハルトの容姿をベタ褒めする、作者の主義主張を、キャラクター達に読者がうんざりする程囀らせる等)・登場人物達は殆ど賢い人か馬鹿な奴の二種類しか登場しない・戦略の描写に難有り等々・・・。 結論:田中芳樹の作品を読めるのは、多分20歳台半ば迄が限界だと思う。 | ||||
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田中氏の小説をちゃんと読むのは初めてです。銀英伝の存在は知っていたので、機会があったら読んでみたいと思っていました。 この文庫版を選んだのは挿絵がないため。先入観で人物のイメージを固定したくなかったので。ただ、1枚だけカラーの口絵がついてます。小林智美さんの描く、ラインハルト、キルヒアイス、アンネローゼの麗しい3ショット。挿絵のないのを選んだくせに・・・繊細で美しいイラストは私の好みだったりします。 この巻では、銀英伝の世界、銀河帝国と自由惑星同盟について、ラインハルトとヤンが天才と言われる所以等、多くの人物を登場させつつ説明してくれます。序章、のせいか、まだ「ぐいぐい引き込まれる」という感じはありませんでした。今後の展開に期待というところでしょうか。 | ||||
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