スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)

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評判

スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)の評価:

3.00/5点 レビュー 14件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1〜20 1/2ページ
No.28
(3pt)

空想科学的探偵小説

各駅停車の旅の様に悠長で、停車するたびに周囲の景色を描写している。決して脇道にそれる訳ではな
いが、なかなか目的地に向かって進んでくれない。この進み方には、個人的にはもうちょっと早く行け・
・・という「急行」が好き。
 本書は蒸気を動力源とした世界の空想科学的・探偵小説で「SF」や「ミステリー」といった言葉は相応
しくない雰囲気。シャフトや歯車、複雑に入り組んだパイプなどメカニカルな映像とスチームの動力源と
いう時代錯誤さがなぜか懐かしさを覚えてしまう。これがスチームパンクの魅力かも知れません。
―蛇足―
 先行レビュアー諸氏のコメント、かなり厳しいものがありますが、購入する前の失敗しないためのヒン
トとして、私は表紙の”絵”を参考にしています。それは出版社が当該作品に対する評価を表しているもの
と思うからです。で本書の表紙には可愛い少女のイラストが描かれています。(それでも好きな作家の作
品なら思わず買ってしまいますが・・・うまく行きません
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.27
(3pt)

空想科学的探偵小説

各駅停車の旅の様に悠長で、停車するたびに周囲の景色を描写している。決して脇道にそれる訳ではな
いが、なかなか目的地に向かって進んでくれない。この進み方には、個人的にはもうちょっと早く行け・
・・という「急行」が好き。
 本書は蒸気を動力源とした世界の空想科学的・探偵小説で「SF」や「ミステリー」といった言葉は相応
しくない雰囲気。シャフトや歯車、複雑に入り組んだパイプなどメカニカルな映像とスチームの動力源と
いう時代錯誤さがなぜか懐かしさを覚えてしまう。これがスチームパンクの魅力かも知れません。
―蛇足―
 先行レビュアー諸氏のコメント、かなり厳しいものがありますが、購入する前の失敗しないためのヒン
トとして、私は表紙の”絵”を参考にしています。それは出版社が当該作品に対する評価を表しているもの
と思うからです。で本書の表紙には可愛い少女のイラストが描かれています。(それでも好きな作家の作
品なら思わず買ってしまいますが・・・うまく行きません
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.26
(1pt)

昭和の少年少女冒険科学小説

レビュータイトル以上でも以下でもない駄作。かつて作者が読んだであろう子供向け小説を再現したかったのかもしれないが、それ以外の作品を期待した購入者が愚かだった。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.25
(1pt)

昭和の少年少女冒険科学小説

レビュータイトル以上でも以下でもない駄作。かつて作者が読んだであろう子供向け小説を再現したかったのかもしれないが、それ以外の作品を期待した購入者が愚かだった。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.24
(4pt)

蒸気機関か

2012年に出た単行本の文庫化。
 スチームパンクの世界観を使った長編ミステリである。蒸気機関が幅を利かせているSF的世界を舞台に奇怪な連続殺人が起き、美少女探偵(見習い)が果敢に挑戦していく。
 しかし、そこにこそトリックが隠されており、読み終えたときには放心するほどのショックを受ける。こんな結末はまったく予想していなかった。
 そして、芦辺作品につきものの強烈な社会批判も。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.23
(4pt)

蒸気機関か

2012年に出た単行本の文庫化。
 スチームパンクの世界観を使った長編ミステリである。蒸気機関が幅を利かせているSF的世界を舞台に奇怪な連続殺人が起き、美少女探偵(見習い)が果敢に挑戦していく。
 しかし、そこにこそトリックが隠されており、読み終えたときには放心するほどのショックを受ける。こんな結末はまったく予想していなかった。
 そして、芦辺作品につきものの強烈な社会批判も。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.22
(5pt)

痛快スチームパンクSFミステリ譚

魅力的なキャラクターたちの痛快な冒険物語であるとともに、SFとしても、ミステリとしてもしっかりした内容の本。

後半の謎解き部分は、奇想天外(褒め言葉)でしたが、最初からきちんと読み返すと、狙ったミスリーディングはあっても、ルール違反は一切していないのがわかります。
逆に、SFミステリをやるならば、この作品のように、前半で世界観を十分説明し、それがミステリとしての根幹部分に関わっていなければならないとすら思います。

SF、スチームパンク、レトロフューチャー、冒険小説、昔の翻案モノとかが好きな方なら、大満足なんじゃないでしょうか。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.21
(5pt)

痛快スチームパンクSFミステリ譚

魅力的なキャラクターたちの痛快な冒険物語であるとともに、SFとしても、ミステリとしてもしっかりした内容の本。

後半の謎解き部分は、奇想天外(褒め言葉)でしたが、最初からきちんと読み返すと、狙ったミスリーディングはあっても、ルール違反は一切していないのがわかります。
逆に、SFミステリをやるならば、この作品のように、前半で世界観を十分説明し、それがミステリとしての根幹部分に関わっていなければならないとすら思います。

SF、スチームパンク、レトロフューチャー、冒険小説、昔の翻案モノとかが好きな方なら、大満足なんじゃないでしょうか。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.20
(3pt)

発想は面白いんですが

スチームパンク風SF×ミステリー×ジュブナイル。 発想は面白いんですが、焦点がどうも散漫で、消化不良の感が強いのであります。 この題材ならもっと冒険活劇に徹した方がよかったのではないでしょうか。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.19
(3pt)

発想は面白いんですが

スチームパンク風SF×ミステリー×ジュブナイル。
発想は面白いんですが、焦点がどうも散漫で、消化不良の感が強いのであります。
この題材ならもっと冒険活劇に徹した方がよかったのではないでしょうか。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.18
(4pt)

レビューの評価が低すぎる

レビューでさんざん言われていますが、個人的にはとても面白い作品でした。 確かに他の方が言われている通りトリックの謎解きには疑問を抱かざるを得ないところはありましたが…。 蛇足と言われているところも芦部さんの遊び心が出ていて素敵です。 読み辛いという意見もありますが、それには頷けません。 十分読みやすい部類に入ると思います。 (※ただしルビが多い、というのは判りますが、それも世界観を出すにはしょうがないのかなと思います。 ) まあ…ただ一つ言えることは、芦部さんはやっぱりホームズよりルパン派なのだな、と。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.17
(5pt)

レビューの評価が低すぎる

レビューでさんざん言われていますが、個人的にはとても面白い作品でした。
確かに他の方が言われている通りトリックの謎解きには疑問を抱かざるを得ないところはありましたが…。
蛇足と言われているところも芦部さんの遊び心が出ていて素敵です。
読み辛いという意見もありますが、それには頷けません。十分読みやすい部類に入ると思います。
(※ただしルビが多い、というのは判りますが、それも世界観を出すにはしょうがないのかなと思います。)

まあ…ただ一つ言えることは、芦部さんはやっぱりホームズよりルパン派なのだな、と。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.16
(3pt)

森江春策ファン

さる数理小説研究会で森江春策ファンなら、是非読むべきと云われて購入しました。SFは」余り興味ないので当初は中々読み進まなかったのですが、中程から作者の仕掛けが想像できて、後は一気に読めました。真の森江春策ファンはひょっとするとこれは如何かと思われるかもしれません。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.15
(3pt)

森江春策ファン

さる数理小説研究会で森江春策ファンなら、是非読むべきと云われて購入しました。 SFは」余り興味ないので当初は中々読み進まなかったのですが、中程から作者の仕掛けが想像できて、後は一気に読めました。 真の森江春策ファンはひょっとするとこれは如何かと思われるかもしれません。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.14
(5pt)

レトロだけど古くない

SFミステリーというジャンルはあまり読んだことがないんですがとても楽しめました。 表紙どおりのイメージで 明るいけれど何回もどんでん返しがあるし 読んでいてスリルもあると思います。 映画を見ているように楽しい気分で読み進められるし難しいけれど分かりやすいですよ。 文章が平易ですからね。 背景にある人間の明るい面に対する信頼がすばらしいです
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.13
(5pt)

レトロだけど古くない

SFミステリーというジャンルはあまり読んだことがないんですがとても楽しめました。
表紙どおりのイメージで
明るいけれど何回もどんでん返しがあるし 読んでいてスリルもあると思います。
映画を見ているように楽しい気分で読み進められるし難しいけれど分かりやすいですよ。文章が平易ですからね。
背景にある人間の明るい面に対する信頼がすばらしいです
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.12
(3pt)

何度途中で止めようと思ったか・・・。

芦辺さんの作品としてはお勧めできません。 表紙イラストは良い感じなんですが・・・。 蒸気都市なら鳴滝くんに任せておけばいいのに。 ご本人は、ラピュタの本格ミステリ版を狙っていたようですが、残念ながらそこまでいっていないです。 とにかくなんか読みづらい。 正直何度途中で止めようと思ったことか。 そして、最後の最後にアレはいらないんじゃないんでしょうか。 蛇足以外の何物でもないと思いますよ。 とにかく、チョット残念な作品に仕上がってます。 藤ちょこさんのエマのイラストが可愛いのでオマケで☆3つ。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.11
(3pt)

何度途中で止めようと思ったか・・・。

芦辺さんの作品としてはお勧めできません。
表紙イラストは良い感じなんですが・・・。
蒸気都市なら鳴滝くんに任せておけばいいのに。
ご本人は、ラピュタの本格ミステリ版を狙っていたようですが、残念ながらそこまでいっていないです。
とにかくなんか読みづらい。正直何度途中で止めようと思ったことか。
そして、最後の最後にアレはいらないんじゃないんでしょうか。蛇足以外の何物でもないと思いますよ。
とにかく、チョット残念な作品に仕上がってます。
藤ちょこさんのエマのイラストが可愛いのでオマケで☆3つ。
スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096
No.10
(3pt)

おもちゃ箱の中身

あとがきで作者本人も書いていますが、宮崎駿監督作「天空の城ラピュタ」の本格ミステリ版といった感じの作品でした。

 スチームパンクというと、個人的には映画版「ブレードランナー」のような画面に灰色の煙がかかっているような世界を想像してしまうのですが、「スチームオペラ」の世界はきわめて明るく、非常にクリーンです。
 主人公の少女の性格も含めて、非常に健全と言えばいいのでしょうか。
 物語は、電気や石油に代わって蒸気文明が発達した世界で、不思議な連続殺人が起こり、そこに名探偵、謎めいた少年、さらに世界の隠された謎と、お約束の要素を配しながら進んでいきます。
 結末部分の殺人・世界に関する謎解きに関しては、「単純すぎる」「そりゃあ無茶だ」という感想を抱く人もいるかもしれません。(ちなみに、私がそうでした)
 けれども、主人公の少女の視点に立つと、この大団円も有りではないかと思います。
 
 やっぱり、子供の見る世界(あるいは、見せる世界)には、夢や希望が必要でないかと。
 スチームパンク=ガジェット、つまりはおもちゃ箱なのですから。
 
 

スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) (創元推理文庫)より
4488456065
No.9
(3pt)

おもちゃ箱の中身

あとがきで作者本人も書いていますが、宮崎駿監督作「天空の城ラピュタ」の本格ミステリ版といった感じの作品でした。

 スチームパンクというと、個人的には映画版「ブレードランナー」のような画面に灰色の煙がかかっているような世界を想像してしまうのですが、「スチームオペラ」の世界はきわめて明るく、非常にクリーンです。
 主人公の少女の性格も含めて、非常に健全と言えばいいのでしょうか。
 物語は、電気や石油に代わって蒸気文明が発達した世界で、不思議な連続殺人が起こり、そこに名探偵、謎めいた少年、さらに世界の隠された謎と、お約束の要素を配しながら進んでいきます。
 結末部分の殺人・世界に関する謎解きに関しては、「単純すぎる」「そりゃあ無茶だ」という感想を抱く人もいるかもしれません。(ちなみに、私がそうでした)
 けれども、主人公の少女の視点に立つと、この大団円も有りではないかと思います。
 
 やっぱり、子供の見る世界(あるいは、見せる世界)には、夢や希望が必要でないかと。
 スチームパンク=ガジェット、つまりはおもちゃ箱なのですから。
 
 


スチームオペラ (蒸気都市探偵譚) Amazon書評・レビュー: スチームオペラ (蒸気都市探偵譚)より
4488023096