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衣更月家の一族
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衣更月家の一族の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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読み終わって何かが残るってわけじゃない。縦横無尽、ホームズ真っ青な推理を見せつけられてポケーとしてました。女性が書いたとは思えなかった。 | ||||
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面白い構成と大仕掛けのミステリーではあるが、事件の全貌が明らかになる『衣更月家の一族』からエピローグまでがやたら説明的なのが残念。動画を観ていたはずなのに何時の間にか紙芝居になるという肩透かし… プロローグの心中事件、『廣田家の殺人』、『楠原家の殺人』、『鷹尾家の殺人』と全く毛色の違う殺人事件が、『衣更月家の一族』、エピローグで帰結する。 個々人の好みの差が出るミステリーではないだろうか。少なくとも、『鬼畜の家』の方が衝撃的だった。 | ||||
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鬼畜の家 (a rose city fukuyama)でデビューした作者の2作目にしてシリーズ第2弾。 前作が気に入ったので読んでみました。 まあ、今回の作品は可もなく不可もなく。 びっくりするようなオチがあるわけでもないし…。 前作のほうが良くも悪くもインパクトがあったと思います。 今後このシリーズを書きつづけていくのなら、榊原が探偵になるきっかけの事件を取り上げてみると探偵の人となりがちゃんと見えてくるのでは。 余計なお世話かもしれませんが、一ファンの戯言だと思って下さい。 星は3つです。 | ||||
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各章ごとに異なる登場人物の話が進むのですが、その複数のお話が ラストでびっくり!な大どんでん返し系です。 「そうだったのか!!!!」とかなりビックリしましたし、 破綻なく比較的綺麗に収束していると思います。 でも・・・この手の大どんでん返し系って「ちょっと待て!!!! もう一度読み返してみる!!!! おおっ、ここにもあそこにも さりげなく伏線が!!!!」みたいな、興奮しながらの二度読みが醍醐味だと 思うんですが、この本はそれをやる気が起こらなかった。 お話一つ一つがあまり面白くないというか、薄いというか、 引き込まれなかったせいだと思います。 この手のやつって「どんでん返し抜きでも面白かった!」じゃないと ダメですよね、やっぱり。 | ||||
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