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密室殺人大百科



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密室殺人大百科の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

面白い。

内容的に面白かった。編者の割には様々な内容があって面白かった。
密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)より
4062738015
No.2:
(4pt)

面白いのだが。

本命の作品はこちらにあってそれは面白いのだが相変わらずの編者の趣味が合わないのでどうしようもない。
密室殺人大百科〈下〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:密室殺人大百科〈下〉 (講談社文庫)より
4062738023
No.1:
(4pt)

密室とはこうあるべきなのだ

2000年に原書房から出た単行本の文庫化。新しく加えられた作品や、上下巻での入れ替えがある。
 上巻には、芦辺拓「疾駆するジョーカー」、太田忠司「罪なき人々vsウルトラマン」、折原一「本陣殺人計画」、霧舎巧「まだらの紐、再び」、鯨統一郎「閉じた空」、谺健二「五匹の猫」、柴田よしき「正太郎と田舎の事件」、二階堂黎人「泥具根博士の悪夢」、ロバート・エイディー「密室ミステリ概論」、鮎川哲也「マーキュリーの靴」、高木彬光「クレタ島の花嫁−贋作ヴァン・ダイン」、ジョン・ディクスン・カー「デヴィルフィッシュの罠」が収められている。
 依頼しての書き下ろしあり、名作の再録あり。
 たしかに傑作もある。密室の魅力が再確認できる。
 一方で、密室の行き詰まりというか、ネタ切れのようなものも感じさせるアンソロジーであった。
密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)より
4062738015

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