解錠師

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評判

解錠師の評価:

4.02/5点 レビュー 100件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全183件 81〜100 5/10ページ
No.103
(4pt)

解錠の魅力

金庫破り、ピッキングと言ったら聞こえが悪いが、解錠師なるとちょっと別です。
子どもの頃ちょっとした憧れはありませんでしたか?
私は安物の鍵や、貯金箱に針金を入れ、カチャカチャやっていました。
知恵の輪と類似の感覚だったかもしれません。
解錠には不思議な魅力があります。
この小説はそんな思い出のある方にはぴったりな作品。
さまざまな鍵や金庫を開けるときの緊張感と快感が読者に伝わってきます。
解錠師になる前となった後の主人公の時間が交互に描かれ、徐々に過去が明かにされていきます。
サスペンス小説で一番重要な緊張感を最初から最後まで持たせ、間延びがありません。
とても楽しめる作品です。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.102
(4pt)

映画化間違いなし!

新聞の書評で知り、まず図書館で借りました。悪党一味であるはずの主人公の、瑞々しい青春を、忘れていないつもりだった心の片隅に、純粋に呼び起こされている気持ちになり、締め付けられます。
金庫破りと、億万長者の派手でクールで危うい生活と、一生出逢えそうもないスリルを存分に味わえるのも一級というカタルシスがありました。他の作品も読みたい!
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.101
(4pt)

映画化間違いなし!

新聞の書評で知り、まず図書館で借りました。悪党一味であるはずの主人公の、瑞々しい青春を、忘れていないつもりだった心の片隅に、純粋に呼び起こされている気持ちになり、締め付けられます。
金庫破りと、億万長者の派手でクールで危うい生活と、一生出逢えそうもないスリルを存分に味わえるのも一級というカタルシスがありました。他の作品も読みたい!
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.100
(3pt)

彼はなぜ錠前に惹かれるのか?特異な経歴の謎は明かされるのか?

軽いのでいつでもどこでも読めます。
また、じっくり読んでも面白い。
主人公はとっても魅力的。

出来のいいミステリーです。
星3個は単に好みの問題。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.99
(3pt)

彼はなぜ錠前に惹かれるのか?特異な経歴の謎は明かされるのか?

軽いのでいつでもどこでも読めます。
また、じっくり読んでも面白い。
主人公はとっても魅力的。

出来のいいミステリーです。
星3個は単に好みの問題。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.98
(2pt)

うーん、、ハリウッド映画みたいなカット割り,

エンターテイメントとしての本の魅力は
充分にある。けれど、読後感は、どんでん
返しの割には、人物の描きこみがどうも平板で
興醒めしてしまう。
、、と何処かに書いたようなレヴュー。
そう「珈琲相場師(ハヤカワ文庫)」の読後感と同じ。
本の厚さも同じぐらい、、、。
ふと気が付きましたが 小説の題名の末尾に同じ「師」。
書評での評価も販促?いかさま「師」ってところでしょうか。
ハリウッド映画化のための小説に見えます。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.97
(2pt)

うーん、、ハリウッド映画みたいなカット割り,

エンターテイメントとしての本の魅力は
充分にある。けれど、読後感は、どんでん
返しの割には、人物の描きこみがどうも平板で
興醒めしてしまう。
、、と何処かに書いたようなレヴュー。
そう「珈琲相場師(ハヤカワ文庫)」の読後感と同じ。
本の厚さも同じぐらい、、、。
ふと気が付きましたが 小説の題名の末尾に同じ「師」。
書評での評価も販促?いかさま「師」ってところでしょうか。
ハリウッド映画化のための小説に見えます。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.96
(5pt)

読みだすと止まらない

8歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。彼は錠前破りに自ら非凡さを見出し、ある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となる…。
500ページ超の大著で一瞬たじろぐが、これが読みだすと止まらない。
マイクの青春、金庫破りのプロの仕事ぶり、過去と現在を交互に織り交ぜ、物語は現在に収束していく。
スティーブ・ハミルトンはなかなかのストーリーテラーだ。物語だけで読者をぐいぐい引き込む力をもっている。
ミステリの佳作である。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.95
(5pt)

読みだすと止まらない

8歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。彼は錠前破りに自ら非凡さを見出し、ある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となる…。
500ページ超の大著で一瞬たじろぐが、これが読みだすと止まらない。
マイクの青春、金庫破りのプロの仕事ぶり、過去と現在を交互に織り交ぜ、物語は現在に収束していく。
スティーブ・ハミルトンはなかなかのストーリーテラーだ。物語だけで読者をぐいぐい引き込む力をもっている。
ミステリの佳作である。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.94
(4pt)

ミステリ・ランキング上位作は高レベル

出版点数も、分野も多彩なミステリ。
面白いものを選ぼうにも、自分だけで探し当てるのは困難と、恒例になっているのが、年末年始に行われる「宝島社」と「週刊文春」が主催のミステリ・ランキング上位作品を読むこと。

昨年(2012年)は、「二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕」が両ランキングで第1位と、二冠を達成し、当然の如く読みましたが、今年も、またもや二冠達成作品が誕生しました。それが、本作品「解錠師」。

読み始めてみると、昨年の「二流小説家」に比べ、何しろ筆さばきが手馴れている。いわば、ミステリとしての盛り上がりのツボを抑えており、これは、「新人らしからぬ」という賛辞をしようと思ったら、訳者あとがきによると、デビューは1998年で、米国では、中堅作家として地位を固めている作家なのだとか。

題材が、「金庫破り」ということで、いわゆる「クライム・サスペンス」と呼べるものだが、主人公が、10代後半から、その才能に導かれ、犯罪に手を染めていく中で、青年らしい恋物語も絡んできており、「青春ミステリ」の要素も含まれている作風です。

この「金庫破り」のワザ、もちろん私は全く素人ですが、どうも、昔ながらの「ダイヤル式」の鍵を対象にしていて、そのダイヤルを回す時の微妙な感触を天才的な能力で把握し、「解錠」してしまうというもの。

自分としては、最近の鍵、特に金庫では、「電子錠」というコンピュータを導入したものが多く使われているような気がしていますが、2010年発表の本作品は、主人公の回想という形で、1990年代から2000年までが描かれています。
もしかすると、2010年代の昨今では、その金庫破りの技術が通用しないための時代設定かもしれません。

個人的には、「本格ミステリ」系好きのため、大絶賛はしませんが、この程度の高レベルの作品が、年に1冊でも読めるのはうれしいことです。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.93
(4pt)

ミステリ・ランキング上位作は高レベル

出版点数も、分野も多彩なミステリ。
面白いものを選ぼうにも、自分だけで探し当てるのは困難と、恒例になっているのが、年末年始に行われる「宝島社」と「週刊文春」が主催のミステリ・ランキング上位作品を読むこと。

昨年(2012年)は、「二流小説家 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕」が両ランキングで第1位と、二冠を達成し、当然の如く読みましたが、今年も、またもや二冠達成作品が誕生しました。それが、本作品「解錠師」。

読み始めてみると、昨年の「二流小説家」に比べ、何しろ筆さばきが手馴れている。いわば、ミステリとしての盛り上がりのツボを抑えており、これは、「新人らしからぬ」という賛辞をしようと思ったら、訳者あとがきによると、デビューは1998年で、米国では、中堅作家として地位を固めている作家なのだとか。

題材が、「金庫破り」ということで、いわゆる「クライム・サスペンス」と呼べるものだが、主人公が、10代後半から、その才能に導かれ、犯罪に手を染めていく中で、青年らしい恋物語も絡んできており、「青春ミステリ」の要素も含まれている作風です。

この「金庫破り」のワザ、もちろん私は全く素人ですが、どうも、昔ながらの「ダイヤル式」の鍵を対象にしていて、そのダイヤルを回す時の微妙な感触を天才的な能力で把握し、「解錠」してしまうというもの。

自分としては、最近の鍵、特に金庫では、「電子錠」というコンピュータを導入したものが多く使われているような気がしていますが、2010年発表の本作品は、主人公の回想という形で、1990年代から2000年までが描かれています。
もしかすると、2010年代の昨今では、その金庫破りの技術が通用しないための時代設定かもしれません。

個人的には、「本格ミステリ」系好きのため、大絶賛はしませんが、この程度の高レベルの作品が、年に1冊でも読めるのはうれしいことです。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.92
(2pt)

青春か…

あらすじを読んだ時から自分好みでないとは分かっていたが、このミス一位に騙され購入。そして案の定後悔し、153ページでリタイア。絵と金庫破りの才能がある少年が、悪の道へと転がっていく話。刑務所の中から本人が読者に話しかけるというところから始まり、時系列をシャッフルしながらの一人称。悲惨な結末は最初から目に見えてるし、犯した犯罪も退屈なもの。青春モノって結局、単なる失敗談に終わる場合が多いよね。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.91
(2pt)

青春か…

あらすじを読んだ時から自分好みでないとは分かっていたが、このミス一位に騙され購入。そして案の定後悔し、153ページでリタイア。絵と金庫破りの才能がある少年が、悪の道へと転がっていく話。刑務所の中から本人が読者に話しかけるというところから始まり、時系列をシャッフルしながらの一人称。悲惨な結末は最初から目に見えてるし、犯した犯罪も退屈なもの。青春モノって結局、単なる失敗談に終わる場合が多いよね。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.90
(5pt)

おいおい、もうページが無くなるぞと云わせてしまう稀有の一冊

構成がうまい。刑務所に入っている若い解錠師の回想録なのだが、8歳の時、大きなトラブルに遭い、聞く事は出来るが喋れなくなる。とは云っても回想は順々に語られるわけではない。大きなトラブルの真相はなかなか明らかにならない。

やがて高校生になり、アメリアと知り合う。この恋人のために、喋れるようになるのではないかと予想する。それはいつで、どのような状況で直るのか、先を急がせる。そこに解錠師としてキャリアを積んでいく過程が描かれる。

冒頭で構成がうまいと書いたのは、回想の章に微妙な時間差があり、この妙が何とも云えないのだ。喋れるようになるのか、アメリアと再会出来るのか、最後の最後まで引っ張って行き、おいおい、もうページが無くなるぞと云わせてしまう稀有の一冊になっている。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.89
(5pt)

おいおい、もうページが無くなるぞと云わせてしまう稀有の一冊

構成がうまい。刑務所に入っている若い解錠師の回想録なのだが、8歳の時、大きなトラブルに遭い、聞く事は出来るが喋れなくなる。とは云っても回想は順々に語られるわけではない。大きなトラブルの真相はなかなか明らかにならない。

やがて高校生になり、アメリアと知り合う。この恋人のために、喋れるようになるのではないかと予想する。それはいつで、どのような状況で直るのか、先を急がせる。そこに解錠師としてキャリアを積んでいく過程が描かれる。

冒頭で構成がうまいと書いたのは、回想の章に微妙な時間差があり、この妙が何とも云えないのだ。喋れるようになるのか、アメリアと再会出来るのか、最後の最後まで引っ張って行き、おいおい、もうページが無くなるぞと云わせてしまう稀有の一冊になっている。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.88
(4pt)

外国のみすてりーも捨て置けない。

いやあ、凄い面白い本です。はらはらどきどき。一気に読みました。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.87
(4pt)

外国のみすてりーも捨て置けない。

いやあ、凄い面白い本です。はらはらどきどき。一気に読みました。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.86
(2pt)

退屈だった

当方は海外文学には目の無い方です。ミステリーは久しぶりですがこの本は、実話の基づき、それなりの評価があったので買ってみましたが、最初の方だけが面白く、あとは特殊能力による解錠場面の繰り返し、文章は軽く、文学には仕上がっていません。述べていることも染みこむようなことではなく、電車内や、喫茶店での暇つぶしに読むにも話が退屈で100頁ほど我慢をして読んで放棄しました。読み切らないで放棄する本は滅多に無いのですが、他にも読みたい本がたくさんあるので(500〜600頁の本を立て続けに読んでいます)・・・・辛口すぎますか?
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540
No.85
(2pt)

退屈だった

当方は海外文学には目の無い方です。ミステリーは久しぶりですがこの本は、実話の基づき、それなりの評価があったので買ってみましたが、最初の方だけが面白く、あとは特殊能力による解錠場面の繰り返し、文章は軽く、文学には仕上がっていません。述べていることも染みこむようなことではなく、電車内や、喫茶店での暇つぶしに読むにも話が退屈で100頁ほど我慢をして読んで放棄しました。読み切らないで放棄する本は滅多に無いのですが、他にも読みたい本がたくさんあるので(500〜600頁の本を立て続けに読んでいます)・・・・辛口すぎますか?
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150018545
No.84
(5pt)

クールなミステリ

島国育ちの日本人は、いつのまにか 人と同じでなくてはならないという 強迫観念のもとにいる。 視点を広げて

人と違う 自分の個性をのばし、独自性のクールさに気ずき、自分自身の人生を歩むべきだ。

この主人公の純粋なクールさを見よ。
解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151718540