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ウィンター・ビート
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ウィンター・ビートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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従妹のペトラが働くナイトクラブで、客のナディアが殺された。その姉アリーは民間軍事会社に勤めていて、ボディアーティストと関係があり、それを断ち切るためイラクに行き殺された。ナディア殺しとして逮捕された帰還兵は民間軍事会社の防弾チョッキの不備を発見したために嵌められたのだった。巨大な組織にまもなく50のVIが挑む、痛快な一作。 | ||||
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新装版カバーのヴィクはとても魅力的ですが若すぎるのでは? だって彼女は50歳ですよ。 肉体的な衰えがあらわれ、視力も落ち始めたヴィクに送られてきた情報は文字が小さすぎました。 目を細めて文字を読もうとしましたが結局は拡大して2,3語ずつよんでいかなければならない年なのです。 「50才になる埋め合わせに、何かいいことはないの?」とヴィクのつぶやきが聞こえてきます。 (参考:この新装版は文字が大きくなっているので読みやすくなっています) ネタバレになるので事件の内容はタイトルのキーワードだけで我慢しますがウインタービートでも取り扱う事件が 複雑で戦う相手は巨大組織とごろつきでした。(しゃべってしまいそう…) 悪党にぶちのめされても拷問をされても捜査をやめないヴィクのストリートファイターぶりは健在でした。 でも年のせいか、射撃ではキレアジのいいショットがなかったように思えるのは私だけでしょうか。 | ||||
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作中にもう50歳うんぬんという言葉が出て来ます。 そうか、ヴィクもそんな年になったか。 そうすると、今回も活躍(?)する従妹のペトラって ヴィクの「娘」に相当する役割なんだな。 とはいえ、まったく老け込む徴候はなし。 相変わらず身体を張って大奮闘。 そのうえ最後には、ちょっと信じられないようなことも。 ヴィク舞台デビュー? 私がヴィクの身辺にいたら、絶対止めるけどなあ(笑) | ||||
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