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マークスの山
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【この小説が収録されている参考書籍】
マークスの山の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全59件 21~40 2/3ページ
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通勤電車の暇つぶしに読もうとしましたが、上巻の途中でギブアップしました。警察内部の人間模様の描写がダラダラと続きます。また、主人公らしき刑事の周辺の登場人物が多すぎ、個々が印象に残ることなく、おまけに、あだ名と本名とゴチャゴチャ表記されていて誰が誰だかさっぱり頭に入ってきません。直木賞受賞なんてカバーにあるものだから、いつか面白くなるだろうと我慢して読み進めましたが、ギブアップです。短時間集中で読むのならいいのかもしれませんが、わざわざ貴重な休日にこれを読もうとは思いません。。。 | ||||
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通勤電車の暇つぶしに読もうとしましたが、上巻の途中でギブアップしました。警察内部の人間模様の描写がダラダラと続きます。また、主人公らしき刑事の周辺の登場人物が多すぎ、個々が印象に残ることなく、おまけに、あだ名と本名とゴチャゴチャ表記されていて誰が誰だかさっぱり頭に入ってきません。直木賞受賞なんてカバーにあるものだから、いつか面白くなるだろうと我慢して読み進めましたが、ギブアップです。短時間集中で読むのならいいのかもしれませんが、わざわざ貴重な休日にこれを読もうとは思いません。。。 | ||||
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上巻はあっという間に読めてこの作家すごい面白いと思って、ハイテンションで下巻突入。なんだあれ結末。誰が納得できんの。最後はやっつけ仕事ですか?とりあえずこうしとけばいいや的な。点と点、最終的に線になりません。拙い表現で悪いですが、点と点の辺りを大きくスプレーで塗り潰したう感じ、それは線ではないよ。後半最後は本当にドン引きです。直木賞ってこんなもんなの!? | ||||
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上巻はあっという間に読めてこの作家すごい面白いと思って、ハイテンションで下巻突入。なんだあれ結末。誰が納得できんの。最後はやっつけ仕事ですか?とりあえずこうしとけばいいや的な。点と点、最終的に線になりません。拙い表現で悪いですが、点と点の辺りを大きくスプレーで塗り潰したう感じ、それは線ではないよ。後半最後は本当にドン引きです。直木賞ってこんなもんなの!? | ||||
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文体が極度に重い、固い。内容も複雑で理解しがたい。高村さんの小説は現代の日本の小説としては一、二を争うほど読みにくい。内容は私には全く面白くなかった。高村さんの本はアイディアは娯楽小説なのに文章は全く一般向けではない。難解な文章だから編集者や賞の選考者は好きなのかもしれない。 | ||||
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友人が「一気呵成に読んでしまった」というので手に入れてみましたが、確かに一気に読んだもののはっきり言って面白くありませんでした。 ・記憶傷害 ・上層部からの圧力 を「上手に」利用して強引に物語を進めていくので違和感が残りましたね。 だいいち記憶傷害の人間を犯人にしたてる発想そのものがミステリー分野では反則ではないでしょうか。(それに大昔の作品ならともかく、現在の世の中にはそぐわないと思うのですが) うーん、あくまでも個人的な好みですし、そんなに色々な作品を読み込んでいる訳でないのですが、やはり日本のミステリーはル・カレ、バー・ゾウハー等の海外物には全く歯がたちませんね。 ただ警察組織内部の泥試合は興味深かったので星2つ。 | ||||
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友人が「一気呵成に読んでしまった」というので手に入れてみましたが、確かに一気に読んだもののはっきり言って面白くありませんでした。 ・記憶傷害 ・上層部からの圧力 を「上手に」利用して強引に物語を進めていくので違和感が残りましたね。 だいいち記憶傷害の人間を犯人にしたてる発想そのものがミステリー分野では反則ではないでしょうか。(それに大昔の作品ならともかく、現在の世の中にはそぐわないと思うのですが) うーん、あくまでも個人的な好みですし、そんなに色々な作品を読み込んでいる訳でないのですが、やはり日本のミステリーはル・カレ、バー・ゾウハー等の海外物には全く歯がたちませんね。 ただ警察組織内部の泥試合は興味深かったので星2つ。 | ||||
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精神に障害のある犯人が、こんな犯罪を犯せるのか。 事件の根になる事故についても疑問が残る。 刑事が変なあだ名で呼び合うのもキモい。 事件の全貌も、地道な捜査によるものでは無く、最後に見つけた 手紙により明らかになる。 警察小説ならもっと別の書き方があったと思う。 よくこんな本最後まで読んだなと、自分を褒めてあげたい 気分になりました。 | ||||
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精神に障害のある犯人が、こんな犯罪を犯せるのか。 事件の根になる事故についても疑問が残る。 刑事が変なあだ名で呼び合うのもキモい。 事件の全貌も、地道な捜査によるものでは無く、最後に見つけた 手紙により明らかになる。 警察小説ならもっと別の書き方があったと思う。 よくこんな本最後まで読んだなと、自分を褒めてあげたい 気分になりました。 | ||||
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結論から言うと面白くなかった。犯人マークスの描き方も中途半端な気がしたし、動機も犯行方法も長編小説で描くほどの内容だとは思えない。また警察組織の描写がやたらと長かったせいか物語に入り込めず、ダラダラとした描写ばか気になり何処に話の山があったのか良くわからなかった。 まあ直木賞をとったのだから良い箇所はあるのだろうけど、少なくともミステリー作品としては二流だと思う。 | ||||
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結論から言うと面白くなかった。犯人マークスの描き方も中途半端な気がしたし、動機も犯行方法も長編小説で描くほどの内容だとは思えない。また警察組織の描写がやたらと長かったせいか物語に入り込めず、ダラダラとした描写ばか気になり何処に話の山があったのか良くわからなかった。 まあ直木賞をとったのだから良い箇所はあるのだろうけど、少なくともミステリー作品としては二流だと思う。 | ||||
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この本の評価が高かったので図書館で文庫本を借りて読んでみました。 とりあえず上・下巻とも最後まで読みましたが、山とおカミのことが大半を占めていて、生活感にとぼしすぎるというか、女性の私にはピンときませんでした。 それと水沢がなぜ官僚たちの事件を知っているのかがわからなくてちんぷんかんぷんでした。 誰かそのわけを教えて下さい。 | ||||
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とにかく、偶然に偶然が重なってやっと成立している話。しかも、あってないような動機で殺人が行われている。警察の内部を描いたといわれているけど、単にいがみあっているだけとしか感じられない。 | ||||
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とにかく、偶然に偶然が重なってやっと成立している話。 しかも、あってないような動機で殺人が行われている。 警察の内部を描いたといわれているけど、単にいがみあっているだけとしか感じられない。 | ||||
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何が面白いのか分かりませんでした。読み終わってもどうもすっきりしない。刑事がいっぱい出てくるけど、キャラがいまいち立っていない気がします。 | ||||
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何が面白いのか分かりませんでした。読み終わってもどうもすっきりしない。刑事がいっぱい出てくるけど、キャラがいまいち立っていない気がします。 | ||||
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改稿前初読の時は、作者の描く世界観が人間の不条理のリアリティーに充ちていて非常に瑞々しかった。総ての人物に共感ができて、ある種の説得力があったと言える。ただ、全面改稿に及んだ段階で、何故か中心が当たり障りのない人間関係に終始してしまい…ストーリーが萎んでいる感じがする。具体的には「加納」と「合田」と言う二人の関係の在り様が、説明的にクローズアップされ過ぎていて、緊張感に乏しい。時代の移り変わりが関係するのか、官僚世界での人間関係の面白さ、マークスに関わる心の病の描写が、新鮮味を喪っているのが面映い。 | ||||
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ミステリーを期待して買ったのでがっかりした。 膨大なディティールを積み上げて、さながら登山のように読ませる 高村薫の小説は結構好きなのだが、 全面改訂の結果?とにかく色々説明が足りないと思うところも多い。 元のを読んでから読めば、大量の情報が瞬時に頭の中で紡ぎ合わされる快感があるのかもしれないが、すくなくとも初読の私にはテンポの良くない読後感だった。 結局犯人についての詳細は「ここまで引っ張ってきてこれだけ?」というくらいにしか 私には感じられず、読み手としてのカタルシスに欠け、不満足。 「それはわからなくていいんですよ」という、こういうのを書く作家とそのフォロワーにありがちな嫌な姿勢を感じた。なんていうかエンタメ度が極度に低い。 それは高村薫作品の良くも悪くも特徴なのだが。 たぶん殺人→解決の流れは作者にとっては大事なんじゃなかったんだと思う。 なのでミステリー好きで、それを期待して読むと星の数は減るでしょう。 | ||||
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文章は一見力強いが、恐ろしくだらだらとしており、描写も極めて過剰。なんでこれが名作と言われているのか、自分にはまったく理解不能。付き合いきれないので、途中で放棄しました。 | ||||
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文章は一見力強いが、恐ろしくだらだらとしており、描写も極めて過剰。なんでこれが名作と言われているのか、自分にはまったく理解不能。付き合いきれないので、途中で放棄しました。 | ||||
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