真夜中の相棒



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初公開日(参考)1984年02月
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長編小説

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新装版 真夜中の相棒 (文春文庫)

2014年04月10日 新装版 真夜中の相棒 (文春文庫)

伝説の名作たちがよみがえる。文春文庫40周年記念 海外ミステリ・クラシックス。 第1弾は、天使のような殺し屋と相棒の悲しい名作ノワール『真夜中の相棒』。 心優しい美青年ジョニーの人生は三つのことで成り立っていた。アイスクリームを食べること、テレビを観ること、そしてカネのために人を殺すこと。彼は天使のように静かに、手際よく、ターゲットを殺す。 そんなジョニーの世話を焼き、殺しの仕事をとってくるのが相棒マックの仕事だ。マックがいなければジョニーは生きていけない。そんな二人は裏社会の片隅で、静かに暮らしていた。あの事件が起きるまでは。 計画外で殺してしまった男。その男は刑事だった。そしてその相棒が、執念の捜査を開始して、ジョニーとマックへとにじり寄ってくる……。 1984年に邦訳され、男たちの切ないまでの絆を詩情ゆたかに描いた傑作として、多くの読者を熱狂させた伝説の傑作。アメリカ推理作家協会賞受賞(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

真夜中の相棒の総合評価:8.93/10点レビュー 14件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

まあまあ面白かった

主人公二人の対比がよかった。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(4pt)

わるくない

『天使が隣で眠る夜』(1994)というフランス映画を観たとき、原作が『真夜中の相棒』というアメリカの有名なミステリであると知った。いつか読みたいと思っていたのだが、あれから30年、やっと念願かなって読んだ次第である。

映画とはイメージが大分違うが、それはそれとして、本書のことはとても面白く読んだ。どちらかと言えばハードボイルドは苦手なのだが、こういう切ない味わいのものは嫌いじゃない(と言っても、ほかに類例が思い浮かばないけれど)。

『真夜中の相棒』という邦題は、映画『真夜中のカーボーイ』(1969)のひそみに倣ったものだろう。真夜中の○○という題名が同性愛的なものを匂わせる、というような時代があったのである。安易なネーミングだが、まあわるくないと思う。

「ハッピー・エンドなんてありっこないんだ、おれたちにはな」(P391)とマックが言う。それにしてもこんな結末は想像していなかった。そもそも第二部から、あんな展開になるとは。「TRIANGLE」という原題の意味に、なるほどと思った。
真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))Amazon書評・レビュー:真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))より
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No.12:
(5pt)

大満足!

届くのも早いし、商品の状態も良くて嬉しかったです。ありがとうございます!
真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))Amazon書評・レビュー:真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))より
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No.11:
(5pt)

切ない…

先にある結末が兎に角切ないです。読んでまた読み返したくなるタイプの小説です
真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))Amazon書評・レビュー:真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))より
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No.10:
(5pt)

出会えて良かった

男同士の絆、友情、愛情などがお好きな方にはかなりおすすめの一冊です。うっとおしい性格の美女がだらだら出てきたりすることがありません。読みやすいです。一貫して物哀しいし、最後はせつなくてどうしようもなくなりましたが…。マックとジョニーの関係をどう読み解くかで、かなり内容が変わってくる気がします。(そこがまた小説として面白い)単なる絆以上のものが二人の間には『潜在的に』元々あったのだろうなあと私は推察してます。蛇足かもですが、マックもハンサムです。
テリー・ホワイト氏の作品(訳されてるもの)全て読みましたが、雰囲気が壊されることが少なかったので、この「真夜中の相棒」の翻訳はわたし的には良かったと思います。

おすすめに出てきたので読んだのですが出会えて良かった。Amazonさんありがとう。
真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))Amazon書評・レビュー:真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))より
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No.9:
(5pt)

二人の関係性

海外事情などまったく分からないが、二人が過ごしている情景が想像出来る。
そして二人の関係性に本人達と共に悩まされ続け、最後は喪失感でいっぱいになる。
二人共に生きるのか、それとも一緒に散るのか後半はそれしか考えられなかった。
読んで損は無い。
真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))Amazon書評・レビュー:真夜中の相棒 (文春文庫 (275‐17))より
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