刑事コワルスキーの夏
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
刑事コワルスキーの夏の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本はサスペンス小説ですが、情景描写、心情表現が巧みで純文学っぽさを感じる作品でした。 孤独を抱えた男たちの心が交錯する様には魅せられます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
週刊文春1985年 海外9位 男娼連続殺人事件を追うコワルスキーとブルー。一方はやさぐれ系、一方は大金持ちという、よくあるバディもの。でもこの設定は好きなんだよなぁ。最初は、ぎくしゃくしながら、じょじょに相棒として心が通いあっていく様は、わかっちゃいるが面白く読ませていただいた。いけすかない上司、私生活で問題をかかえる刑事達、ロサンゼルスの熱い夏 ...いや〜あるある。ちょいと短い気がしないでもないが、一気読みできるし、なかなか、よろしいんじゃないでしょうか。 「真夜中の相棒」の女流作者テリー・ホワイトの第2作なのだが、デビュー作に引き続き、ここまで、あやしい男の世界を描くのには感心してしまう。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|