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ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-
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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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This could have been a formula book and maybe the skeleton is formula. Toss in people with different personalities and backgrounds. Isolate them and let them act and react to real and imagined dangers. That is where the parallel ends. The book comes up with excellent theories and speculation. The characters vary differently than you would guess under stress. And there is a cliffhanger about every five pages with does not give you much time to get your breath. The descriptions of the environment give you enough details to get a good mental picture of what is going on. He does not over describe things to the point that you fall asleep listing to irrelevant details. This story is full of thrills; great questions and holds your attention to the end.Strange beasts are turning up on the shores of South America. Meanwhile other people independently realize that there must have been another location where dinosaurs were raised called “Site B”.Does “Site B” really exist and if so what will they find there? Worse still what there will find them? | ||||
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謎解きの要素は前作ジュラシックパークにもあったが、今回の謎解きはかなりスケールが大きく刺激的だ。サスペンスフルな作品全体を通して「恐竜絶滅の謎」について奇抜な視点から迫っていくのである。新しい学説とでもいっていいような根幹が作品に横たわっており、それに枝葉としてエンターテインメントの要素が加えられている構造なわけだ。ラストは胸を打つソーンの台詞で締められていて、これもスケールの大きな作品のエンディングとして非常に感慨深い。堅苦しいことは抜きにしても、凶暴無比のヴェロキラプトル、驚異の体色変化能力で迫るカルノタウルス、意外な母性愛を見せるT-REXと、ド派手な恐竜の描写も非常にリアル。登場人物マルカム博士の恐竜絶滅の新学説の答えについては作品のなかで確かめてみてください。 | ||||
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今ちょうどディノクライシス3で遊んでいて恐竜が出てくるので、本棚から本書を引っ張り出して読んでみた。まだ上巻しか読んでいないからそこまでの感想を書く。不思議なのはぼくの記憶が喪失しているのかも知れないけれど、映画とはかなり内容が違うのではないかと思ったこと。それはそれで別に構わないけれど、前作と違ってスリリングさが決定的に欠如していると思う。さくさくページは進んでいくけれど、あまり楽しくない。「読む時期」という旬をのがしてしまったのだろうか。下巻でどうなるか期待したい。 | ||||
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今ちょうどディノクライシス3で遊んでいて恐竜が出てくるので、本棚から本書を引っ張り出して読んでみた。まだ上巻しか読んでいないからそこまでの感想を書く。不思議なのはぼくの記憶が喪失しているのかも知れないけれど、映画とはかなり内容が違うのではないかと思ったこと。それはそれで別に構わないけれど、前作と違ってスリリングさが決定的に欠如していると思う。さくさくページは進んでいくけれど、あまり楽しくない。「読む時期」という旬をのがしてしまったのだろうか。下巻でどうなるか期待したい。 | ||||
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マイケル・クライトンらしく、テンポの良い作品であるとは思います。次から次に緊張感が走ります。しかし、退屈でした。登場人物を白黒に分けて、悪者はこらしめ善人は助ける、という姿勢が鼻につくほど強く感じ、特に後半の悪役への生殺しのような仕打ちは、見るに絶えず、途中で読むのをやめました。それに、登場人物たちが遭遇するのが恐竜であるだけに、大きな力を前にしてなすすべがなくなってしまっています。生きるか死ぬかは運次第という設定にならざるを得ないのではないかと思います。そもそも、前作のジュラシックパークからして、そのままテーマパークに結び付けて儲けようというような意図を感じてしまいます。著者自身はそういうつもりはないのかも知れませんが。形として批判している儲け主義の、実質的には恩恵を被っている。その時点で失敗であるように思います。(個人的には、この本の前に読んだTIMELINEの方が、人間的で面白かったです。TIMELINEはこの本よりも後に書かれたものなので、作者も人間の社会的な格闘を描いてみたくなったのではと勝手ながら推測します。) | ||||
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映画版は、まったくおもしろくなかったが、書籍はとてもおもしろい。また、いろんなところで、著者の教養をかいま見れて、知的な書籍で読むに値する。それにしても、クライトンの書籍の映画版は、原作と違って、いつもなぜ退屈なのか?! | ||||
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